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コロナウイルスは死者も多数でているし、コロナウイル
コロナウイルスは死者も多数でているし、コロナウイルスを決して軽く甘く見てはいけないのは、当然ですよね。
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質問主さんがおっしゃる通りだと思います。 しかし中には「新型コロナウイルス感染症は風邪と同じだ。インフルエンザでも死者は出ている。特別視しすぎ。」と言っている人もいます。 その人たちは、「発症した場合の死にいたる確率が、インフルエンザより2ケタ多い(2020年5月の時点)」とか、「発症した場合の苦しさは、インフルエンザとは格段に違う」とか、「新しいウイルスのため、ワクチンは無い。治療薬や治療法も確立されていない。重症化する仕組みもよく分からない」という状態でした。 ※ さいわい最近では、重症化した場合に有効な治療薬や治療法が分かってきているようです。重症化の仕組みも、サイトカインストームなど分かってきています。 ※ ワクチンについては、もともと時間がかかるものなので、2020年10月時点で世界的に承認されたものはありません。https://www.bing.com/covid?vert=vaccineTracker (フェーズIIIに移行したものが少しずつ増えていたり、限定的に承認もいくつか出ています。) 時間がかかる理由は、出来上がったワクチンが感染予防にならなかったり、感染時に重症化を促進するものや、ひどい副作用が出るものがあるので、時間かけてチェック(治験)するからです。 ※ 新型コロナを風邪という人には、以下の資料をおすすめしています。 https://www.covid19-taskforce.jp/category/opened/ 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- staratras
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今回の新型コロナウイルスは、「甘く見ずに正しく恐れる」必要があると思います。 昔「交通戦争」と呼ばれ、年間の交通事故死者数が1万数千人もいたころ(去年は三千人台です)、回答者が通っていた小学校に「交通安全腹話術」のおじさんが人形を連れてやってきました。アキラくんだったか安全太郎くんだったか、そのお人形が披露してくれた交通安全標語が「出るな歩くなウチにいろ」というもの、子どもたちが爆笑したのは言うまでもありません。 それから半世紀以上たった今年の春、ウイルス対策で総理大臣や都道府県知事があのお人形と同じ意味のことを、深刻な顔で国民(都道府県民)に訴えるのを見て何とも言えない気分になりました。 さらに半年たち、「出るな歩くなウチにいろ」だけでは世の中は回らず、また個人の心のありようもおかしくなることがわかりました。さりとて「以前とまったく同じ暮らし」では、感染に歯止めがかからず、医療が逼迫するおそれがあることも明白となりました。 ヨーロッパやアメリカなどの深刻な状況を見るにつけても、日本では結局何とかバランスを取って、感染防止策を続けながら、おそるおそる元の暮らしに近づけるほかないことが、多くの人に理解されてきています。
- saltmax
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インフルエンザでも ワクチンがあって治療薬もあるのに 年間3000人以上死んでます。(2018年3325人) COVID-19だけではありません。
- Radish_Boyaboya
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所説ありますが、死亡率0.3%をどう見るかです。 1000人罹ったら、3人死にます。 亡くなる方は、高齢者や持病がある方がほとんどです。 これを、多いと見るのか?少ないと見るのか?
- BUN910
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コロナウィルスの怖いところは、ワクチンや治療薬がないことですよね。 治療法や治療薬が確立されれば、それほど恐れることがないウィルスです・・・が、 現段階で、後遺症が残ると言われてますよね。 そう考えると、インフルエンザより死者数は少ないですが、恐れておかなければならないウィルスです。 (メディアも後遺症について、あまり放送していないから国もGOTO何たらで経済を回すことを優先にしていますよね。ある一定数の感染があることを容認するような形で)
- smi2270
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当初は国も国民も不安になって感染拡大の危機管理が十分でしたが 今はその逆で「慣れ」って怖いですね。 質問者様のご意見が真っ当な意見だと思います。
お礼
インフルエンザワクチンは、これから毎年10月になれば一刻も早く受けるようにしますが。