対人能力 コミュニケーション

質問

対人能力に優れた人、初対面の人や誰にでも
常識的な対応ができる人について。

人と接しているときでも、常にリラックスした状態
体の力を抜いて、緊張していない状態で会話、
コミュニケーションをとっているんでしょうか。

私は、対人能力に自信がなく、学生でもあるので、
いろいろな人と付き合ったり関わったりする機会が
少ないほうです。

改善していく上で、まずは、電話からと考えています。
面とあってしゃべるときには、態度や表情、しぐさ、
声のトーンなどあらゆることに気を配らないと
いけません。
電話だと、気をつけるのは声と話の内容だけです。
気をつけるべき点が少ないので電話から慣れるというのが
いいのではと思っているのですが、どうでしょうか。

また、まったく面識のない人、
お店の定員さんや係員、誘導係
などにもわからないことがあったり、気になること
があれば、積極的に話しかけたり、その時の話し方などに
気をつけて試してみるなどどうでしょうか。
面識のある人だと普段の自分を知っているので、
あまり極端に対応をかえると、
周りの人間も動揺
してしまう。
その点、上に掲げたような人だと
一度きりのコミュニケーションで
また会うことは極端に少ないです。
失敗を恐れずにできるような感じもします。
ご意見、アドバイスお願いします。

回答No.6

punimaru · ベストアンサー

現段階でそれを実践してみることはとても有意義なことだと思います。頑張ってください（＾＾）
他にも話し方スクールとかも効果があると思いますし、お金をかけたくないのであれば、そういった内容の本とかもたくさんありますよ。そのあたりのアドバイスは他の方がされているようなので、私の方からは、別のお話をさせていただきますネ。

私は人よりコミュニケーション能力が高いとよくいわれますし、仕事の上でそれで得をしたことがたくさんあります。ですが、だからといって、緊張しないわけではありません、会議やプレゼンなどでは声も震えまくりますし、ピークに達すると吐き気をもよおし、顔が真っ赤になりのぼせてしまいます。それを克服するには本当に場数を踏んで実体験を重ねないことにはなかなか難しいものです。あの感覚は不安感と共にありますから、「大丈夫だ！」という自信が身につかないと、なかなか無くなるものではないと思います。
何が言いたいかと申しますと、「コミュニケーション能力の低い人」＝「緊張せずに会話ができる人」ではないということです。
たしかに、コミュニケーション能力を語る上では、会話力はとても大切な要素に挙げられますし、それがすべてと言っても過言ではないかもしれません。ですが、それだけではありません。
ある会社のお客さんがこういったことをおっしゃってました、「会話が楽しい人は一緒にいて楽しいが、二人でいて無言になっても「何か話さないと！」という気持ちにさせない人が実はすごく好きなんだよなー。」、そういった話を聞いていると、コミュニケーション能力の高い人ってそこにいて、不快な思いをさせない人のことを言うんではないかと私は思ったのです。要はその場の空気を読めるということでしょうか。ちょっと感覚でしか理解していないので言葉にするのが難しいんですが。。。

質問者さんがこれから実践しようとしていることは、聞く体制が整っている相手に対しての練習ですよね？それを克服したら次は、対等な立場の人に対して、相手の顔色をうかがいながら、自分のペースで話してみて、相手を自分のペースに持ってくるみたいな練習をされてみてはいかがですか？
友人とかと話しているときに、「こいつ今何を求めてるんだろう?」みたいな頭でもって、接してみるのです。場の空気を読む前に、相手の顔色を読むのです。そういうのも対人能力の向上につながると思いますよ。

まぁとにかく、人と接する機会をたくさん設けるのが一番近道ですね。頑張ってください！

お礼

ありがとうございました。
人と接する機会を自分から積極的に
増やして、相手の立場が、分かるような
人間になっていきたいと思います。

回答No.9

yoyoman

こんばんわ。

人それぞれいろんな悩みがあって、
多くの人がなんでもないと思うことでも、なかなか上手くいかないこともたくさんある。

それと、あなたから見て他人が苦もなくやっていることだって、
そんなに平気じゃないんだよ。
対人関係は、誰しも一番気を使うよ。

だから、まず、自分をあんまり特別と決め付けないことだな。

そして、失敗を恐れないこと。
相手に対して何か失礼をしてしまったら、
「ごめんなさい」って言えればいいんだよ。
ぼちぼち行こう。

さて、具体的な作戦だけど、
お店の人とかに話しかけるのがいいと思うよ。
「こんにちわ」とか、簡単なあいさつでもいい。
ただし、必ず守ることをふたつ。

ひとつは、人を選ばないこと。
もう反射的な感じで。

ふたつめは大事だよ。
必ず「笑顔」で。
なんか楽しんだよーって感じであいさつしよう。
そうすると、笑顔で返してくれる人必ずいるから。
これはうれしいよ。楽しい気分になるから。
最初上手く行かなくて、めげちゃだめだよ。

あなたが笑顔なら、かならず相手も笑顔になるよ。
人と接することは、楽しいんだよ。
それをまず、感じることだと思うな。

がんばれ。

お礼

ありがとうございました。
意識的に頑張って、話し掛けるのではなくて、
反射的に、しかも相手を選ばずにと
ごくごく自然に自分のものにできるようにというところが
とても参考になりました。
笑顔も大切にしようと思います。

回答No.8

ma0037

ご説明を拝見するに、かなり不自然だなぁという感じがします。普通はあまり気にしないようことをかなり考えてらっしゃるようで・・。あなたは、神経質な方ですか？あがり症なのでしょうか？大勢の前でスピーチするのが苦手ですか？全く面識がない人や親しい人とは普通にしゃべれるのに、知り合いになると緊張したりしますか（例えば、上司・先生・大学や予備校のクラスメートなど）？もしかなり当てはまるようでしたら、対人恐怖症かもしれません。もし当てはまる場合はご返答ください。詳しく説明します。

補足

ご回答ありがとうございます。
私は、自分自身でも不自然さや必要以上の緊張、
人と接することに対する疲労感が大きいと思います。
できれば、詳しいご説明よろしくお願いします。

回答No.7

noname#7892

私としては、なぜそんなことを悩んで、、、と思ってしまうことですが、
しかし、それだけに、お悩みなんだろうな。。。と思いました。

私は
＞人と接しているときでも、常にリラックスした状態
＞体の力を抜いて、緊張していない状態で会話、
＞コミュニケーションをとっている
人間です。

リラックスしつつも、若干気配りが入るのは、
商談相手、ビジネス上の相手くらいかしら？？？

cory657289487さんは、今までこんなにコミュニケーションについて考えてこられたのだから、
改善される見込みはきっとありますよ。
あとは、何も考えずに（笑）思うがままに人と接すれば大丈夫。
考えてこられた分、自分がされてうれしいこと、うれしくないこと、わかっておられると思います。
別に、とってつけたようなお世辞を言う必要はありません。
お世辞を言う人は、信用されませんから(^^;
この人に、このこと伝えたい、と思った事、口に出せばいいだけです。
それが相手が気分を害することだと思うなら、わざわざ言わなければいい。言った自分も嫌な気分になるでしょう。ただ、影でコソコソ言うくらいなら本人に言いましょうね。
あと、ある程度気を配るのはいいですが、あまり気を使い過ぎてcory657289487さんらしさが見えなくなると
相手も気を使って、結果的にコミュニケーションがとりづらくなるというのもありますよ。

一番いいのは、自分の身の回りのコミュニケーション上手さんといっぱい接することじゃないかと思います。
彼、彼女と話す時、こう言われて、こうされて、うれしい！おもしろい！って思う事ありますよね。
それを自分の中に取り入れればいい。
最初はサルマネかもしれませんが、そのうちそれが
cory657289487さんらしさにつながってくでしょう。

小学生ではないですが
いっぱい友達できるといいですね(^-^)

お礼

ありがとうございました。
私も回答者さまのようにリラックスした状態で
人と接することができるような人になりたいです。
コミュニケーションが上手な人と接する機会を
積極的に増やして、いろいろと取り入れていけるように
していきたいと思います。

回答No.5

Mystleaf

cory657289487さんが男性か女性か分かりませんが、
会話能力を鍛えるのに男性ならばナンパなんかもありかと思います。
礼儀作法はあまり鍛えられませんが、まった面識のない人に話しかけることへの度胸、
相手を立てる話し方、話題など会話に必要とされるファクターを含んでいます。

会話において大事だと私が思うのは
「何を話すか」ではなく「何を話させるか」だと思います。
たとえば「休日は何をしているか?」などの場合
「よく映画を見ています」だけでなく
「よく映画を見ています、最近だったらハリーポッターがよかったですね。○○さんは映画を見に行ったりしますか?」
のように相手にも質問形で話を返せばキャッチボールになると思います。

明石家さんま、タモリなどの番組を見ていると
トークの部分では疑問符がつく会話をよく使用していると思います。(間の取り方などもうまいのですが。。。)

まぁ慣れと相性の問題もあるので、
とりあえずはいろんな人と話をしてみるとよいのではないかと思います。

お礼

ありがとうございました。
よく出きているうまい人も手本にして、
テレビなどでもよく観察することも
やっていこうと思います。

いろいろな人と接して、慣れていきたいです。

回答No.4

noname#27233

この本、いいですよ。ロン・クラーク著「あたりまえのことだけど、とても大切なこと」草思社　￥1400円。
対人能力の向上以前に大切なことを勉強できますよ。

お礼

ありがとうございました。
今度、近くの書店や図書館にいって
見てみようと思います。

回答No.3

odendennen

cory657289487さん、こんにちは！

対人コミュニケーション能力を上げていくときに参考になるものとしては、「ホラー映画」や「芸能人」など良いのではないかと思います。

リングや呪怨などのホラー映画は、「やってはいけないことのオンパレード」という意味で非常に勉強になると思います。
無表情や恨みがましい目つき、挨拶もなくパーソナルスペースを侵して接近する、声に明るい抑揚がない、やたらと不潔でダサい格好を平気でしている、「話せば分かる」という感じがない、などなど、これらの特徴を持っている人は、実は幽霊じゃなくたって「怖い」はずです。

これの逆をやっているのが、いわゆる「人気のある芸能人」だと思います。笑顔、明るい挨拶、場を盛り上げて皆を楽しませようというサービス精神、これならたとえ幽霊でも怖くないですよね。

芸はまず盗むところから入ると楽かと思いますよ。
対人コミュニケーション能力を向上させたいというのは素晴らしいことだと思います。頑張ってくださいね。

お礼

ありがとうございました。
ホラー映画を反面教師として、
芸能人を見本として、テレビを見るときも
よく注目してみてみようと思います。
いいところはとりいれてきたいです。

回答No.2

noeru13

こんにちは

人と話をする事にアドバイスなんてないですよ。

ありのままの自分でいろんな人と話をすればいいし
もし、話をしていて、相手が不快なのかな？とか
思えば、そういう話し方を次からしないようにするなど
自分で沢山の人と話をして
その中から覚えていくものです。

学生ならバイトでもしていろんな人と話す環境を
自分で作っていけばいいのではないですか？

サービス業なんかはお客さんと話す事も多いので
いいと思いますよ。

頭で考えないで、体で行動してみてください。

お礼

ありがとうございました。
実体験、経験を通して、
磨いていきたいと思います。

回答No.1

Harley-1999

こんにちわ。

わたしは・・・ですが、電話の方が気を使ってしまいます。
ある程度初対面の人でも、すぐに仲良くなれますが、電話は、本当に仲が深まってからしかできません。

相手に顔が見えていない分、こちらにも相手の顔が見えませんから、どんなに声のトーンや内容を考えてみても、相手の顔が見えないコミュニケーションは難しいとおもいます。
何気ない一言が、関係を大きく変えることだってあります。
ですから、わたしから見ると、電話の方が対人能力に長けた人のツールではないかとおもってしまいます。

あと、店員さんや係員などは、嫌なことがあっても、ある程度は笑顔で対応します。
それでは、あまり参考にならないような気がします。

なんだか全否定のようになってしまいました・・・すいません。

人間関係というのは、一定の法則があるわけではないので、本当に難しいものです。
そして、色んな方面から改善したいと言うお気持ちは、本当に理解できますし、すばらしいとおもいます。

しかし、テニスをはじめようという人が、じゃあ、まずはゲームで慣れてみよう。
と言っているような感じです。ごめんなさい。
ゲームは上手くできるようになっています。
しかし、実際ラケットをもっても、実践にはほとんど役にたちませんよね？

何事も、コツコツやっていかないと、飛躍的に改善されるということは難しいのではないでしょうか？

まずは、隣の人とリラックスして話せるように。
そうしたら、その隣の人と笑って話せるように。
そして、何人かのグループで、意見を伝えられるようになって・・・という感じで、少しずつやっていかなくてはいけないことではないでしょうか？

失敗したくない・・・という気持ちは誰にでもあります。
しかし、どんな人も、失敗を繰り返して“言っていいこと悪いこと。言わなくていいことや言わなくてはいけないこと”を学んでいくのだとおもいます。

そんなことをせずに、人間関係をスムーズにできている人は、きっと本当のコミュニケーションは取れていないとおもいます。

スポーツも会話も、体で覚えて失敗を繰り返さなくては、上手くならないのではないでしょうか？
偉そうにすいません。

お礼

ありがとうございました。
失敗を恐れずに場慣れして、
場数を踏んでいきたいと思います。
貴重なご意見どうもありがとうございました。