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社内Lan配線の最適化による高速化の効果は?
- 社内Lan配線の最適化により、ファイルサーバーへのアクセス速度が向上することが期待できます。
- 特に動画などを使用しない場合でも、監視カメラ同期による遅延が発生する可能性があります。
- ファイルサーバーと同じ層の下位の端末への接続は、高速化のために最適化する価値があります。
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考え方の基本は、道路の交通整理と同じです。 学生の利用頻度が高いコンビニ(グループファイルサーバー)と学校(ユーザーグループ)を1つの地区(ハブ)にまとめ、主婦が通うスーパーをひとまとめにしておくと、主婦のカートと学生の自転車が歩道で交差することなく渋滞(コリジョン)が避けられます。 また、通学路(基幹配線)を学校の近くで、駅(インターネット)行きと住宅地(DBサーバー)行きで分けておくと、都市計画(ネットワークトポロジー)的に好ましいといえます。 具体例なら、インターネット行きのルーターがぶら下がるハブに監視カメラなど常にトラフィックがある端末が繋がると、常にインターネット行きがそれなりに混雑することが想定できます。 なので、インターネット行きのハブは基幹ハブに直接繋げた方が、ユーザーやVPNサーバーの負担になりにくい といった感じです。 ※外部から頻繁に監視カメラにアクセスする必要がある場合はこの限りではありません。 要は、流れをコントロールする視点を持つことです。 あと、必要に応じVLANでハブポートを分けると、無用なブロードキャストを抑制できることもありますね。
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- JP002086
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事務所内のネットワーク構成の考え方で良いでしょうか? 頼まれて考えてくれと言われた場合、私なら・・・・ 端末は端末のエリアと言う事でひとまとめにします。 サーバーはサーバーエリアとして、これもひとまとめにします。 監視カメラも監視カメラのエリアとしてまとめます。 監視カメラで使用しているサーバと他のサーバに関しては、ネットワーク自体別物にします。 また、PORTが4;8;16;32(メーカーによっては24Portというのも有る)があるので、段数を限りなく少なくします。 ただ、段数を少なくするのですが、サーバにはLANポートが2つ用意もしくは2Portが最初から有る物にし、L3スイッチによって死活監視も平行で行わせます。 監視カメラと監視カメラ用のサーバに対し、自分の席からアクセスしなければならないと考えた場合、監視カメラ用のエリアと通常業務用のエリアの間にL2スイッチを設置します。 事務フロアには、触れる? 目につく?サーバは一切置かないようにします。(後々、サーバが増やしたい時に、面倒事があるから)
お礼
ありがとうございます!
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