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資本主義国家において、本来貯金しようが散財しようが
資本主義国家において、本来貯金しようが散財しようが個人の自由のはずなのに、国はいつから「お前のかねは俺(国)の金」的な思想になったんでしょうか?まるで、共産主義国家的ですよ。亡くなれば国へ還るのに、将来に不安を覚えるから貯金してるのであって、だったら自分だけ浪費してればいいじゃん。経済は大切だと思うけど、その必要な(保証)はいつになったらされるんだろ?
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お金だけでは無いですよ。思想の自由、表現の自由など、何でも国が規制して自由が無くなっているのが実態です。そういう状況を作り出した結果、経済成長が止まって30年にもなる国です。改革を何度やっても失敗を繰り返した国です。優秀な人材を潰して、未来を失った国です。マスコミ報道は政府に都合が悪い真実を隠蔽し、事件の揉み消し番組を乱造し、破綻へ向かってまっしぐらという国です。原発事故を起こし、改革も失敗し、新型コロナウイルスで行き詰った国です。お金はいくらでもあるのに、国民は消費に使えるお金が無くて、株価が高いのに経済危機になっている理不尽な国です。貯金どころの騒ぎではありません。 列島改造論時代は、地価が高騰するから、インフレと高金利でお金を借りて投資したり、事業を起こして利益を得たり、夢がある時代でしたが、今の時代はお金が余っているのに、地価が上がらない、消費に使うお金が無い、ゼロ金利で利益も無いという破綻経済です。 株価だけを見るならば、現在はバブル時代で消費の拡大に努めなければならない時代ですが、実態はデフレ、マイナス金利、消費の縮小という、バブルとは正反対の時代です。矛盾が生じるのは、そのせいでしょうね。
お礼
ありがとうございます。
補足
今まで納税をして来て、預けたお金もどこへやら。です。無駄に使うからなくなるのですよ。 使ったら使っただけ、従業員の給与になり‥っていうけど、そもそもその内のほとんどが給与以外に消えます(人件費削られるし) 無駄なワークも多いし。 そのくせ、物価の高騰も無視できない。