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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:blazinさま 冷められた相手への対応)

冷められた相手への対応方法

このQ&Aのポイント
  • SNSで知り合った彼に一目ぼれし、実際に会って好意が確認されたが、その後彼の態度がトーンダウンした。
  • 彼は転職活動中でストレスがあるかもしれず、好意がだだもれになったことが冷めた理由かもしれない。
  • 彼からは「いい友達でいたい」との回答があり、デートではなく友達として会うことになったが、複雑な心境である。自分の気持ちを折り合いつけるためにアドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40179)
回答No.1

ゆっくりと深呼吸を。今のあなたは、今までの自分の行動やそれに対する彼の考え方や感じ方、それらをとても冷静に分析できている。今となってはきっとこうだったんだ(これがまずかったんだ)頭では随分理解&整理ができているあなたもいる。ただ···心は頭のように簡単には落ち着いてくれない。あなたには、彼側には無い強い惚れがある。SNS で少しずつ彼の良さを感じ、会ってみたらいい意味で水面下の印象を超える素敵な彼がそこにいた。そんな彼にあなたは惚れた。程度の違いはあるけれど、彼も SNS から派生してリアルに出会ったあなたに対してはそれなりに好感を持っていた。お互いにある程度良い印象をスタートラインにできていること、その部分はお互いに同じ。違いは、まだライトに好意(好感)サイズであなたを感じていた彼に対して、あなたは既にそれなりにしっかりとした「好き」を彼に対して見出していたこと。たとえライトであれ好感を抱いた相手(あなた)と分かち合う時間は彼にとっても新鮮だった。新鮮さはある種の興奮を産んだり、どちらかといえば苦手な部分にも自然に向き合えたり。そんな見えない力も生んでいた。ただ···元々草食系の彼。興奮したり勢いで動いた後には少し消化不良が起きやすい。ここで言う消化不良とは、時間差で少し疲労感がやってきたり、普段やらないスタイルで相手と向き合った後に心的に少しぐったりしてしまったり。おそらく対あなたにも、それに近い感覚が生まれた。数回交流して、ちょっと一呼吸置きたくなった彼。あなた目線で言えば彼が素っ気なくなったように見えたタイミングでもある。そして、無理せず一呼吸置けてしまうのは···まだ明確にあなたに対する気持ちを確定させていない彼がいるから。アクセルも踏めるし、ちょっと自分に無理してるなと感じた時はブレーキも踏める。それが彼がある真実。対して既に惚れているあなたにとってはアクセルはあっても、ブレーキはないんだよ。踏みたくないし踏んでほしくない。その感覚があったが故に、彼側の落ち着き(無理をしない)をうまく扱えなかった。加速したい自分に対して止まろうとしているように見える彼が不安だった。不安の中、思わず彼に本音をぶつけてしまった。もう好きじゃなくなったのですか、と。彼からすれば二つの意味で困惑した。一つは、あなた側はすでに自分たちの関係を好き同士、としてとらえていること。もう一つは、既に明確にお互いを意識し合っている同士としてのパフォーマンスをあなたから期待されていることを知って。彼はまだライトな好意レベルであなたと向き合っていた段階。しかもライトな好意に対して少し背伸びをして自分自身を動かした後、若干の疲れさえ感じていた彼がいる。そこに明確で力強い好意を抱き、それに見合うコミュニケーションを、 進展を望んでいるあなた(と自分との違い)、彼にはうまく扱えないと感じた。相手の方が大きく感じてしまった時点で、もともと草食の彼はふんばる方を選びやすくなる。友達として~という彼の言葉、それは100%の本音ではない。あなたに対する好意だってあるにはある。ただ···明確に恋愛モードになっているあなたには既に隙間が許せなくなっている。彼はお互いの間の適度な隙間も大事にしていきたい人。時には距離を詰めて向き合い、時には距離を挟んでお互いの間に適度な通気換気を大切にしていく。そういう関わり方の中で、少しずつ苦手なことができるようになってきたり、異性を前にしても変に背伸びをしたり頑張りすぎない自分を見出していく。その延長上に恋愛があるなら不器用な彼でも向き合える。あなたが彼に求めたのは、彼には少し余裕がない、自分を逃したり休めたりするスペースが見つけにくい関係だった。だからこそ彼は、友達と言うお互いの間の隙間を尊重し合える関係性を敢えて口に出してあなたに対して伝えた。今のあなたならわかるんじゃないの?この縁を大切にしたいなら、たとえ惚れている相手であっても隙間を許せるあなた自身を大切にしていくこと。惚れたり好きを意識しちゃうと、良くも悪くも隙間が許せなくなってしまう。隙間を埋めたくなってしまう。彼はそういう関係が苦手。隙間を詰める関係以上に、隙間も認め合いながらその時その時の関わり方を柔軟に選んでいける、そういう関係にこそ彼は居心地の良さを感じていける人。それをあなた自身がどこまで理解して、違いのある彼に対して気持ちを持て余さずに健やかに歩調を合わせていけるか?本当に彼との縁を大切にしたいならできること。実際にできるかどうかは分からなくても、トライしてみる価値は大いにある気がするよ?こうして書き込んでみたからこそ、改めて自分自身と丁寧に向き合ってみて。

komarujp
質問者

お礼

すみません。お礼にコメントを残すべきところ、補足に書いてしまいました。

komarujp
質問者

補足

見ず知らずの私へ直ぐに回答をくださり、まずはお礼申し上げます。回答を何度も読み返しました。彼の気持ちを代弁しているかのように感じました。 blazinさんに客観的に分析していただいたことで、今の状況について理解が進みました。例えるなら彼は遠赤外線のような恋愛をしたかったのに(私もそれを望んでいます)、灼熱の太陽みたいに接してしまっていたんだな、と思いました。日焼けして痛くてヒリヒリで「もう嫌だ。冷やしたい」という心境なんでしょうか。 「いい友達」といわれ傷ついていましたが、その前に私が彼を傷つけてしまっていたことに気が付きました。確かにその当時、LINEでよく「疲れた」「早く寝たい」と言ってました。猛省です。 「隙間」という言葉のチョイスが、さすがです。本当にそうですね。彼とまた会う機会があれば隙間や風通しを意識して、好きは置いておいて、まずはひとりの人間として彼に接し、その優しさに触れたいなと思っています。 なんとなく出来そうな気がしてきました。お忙しいなか、回答いただき本当にありがとうございました。

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