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今の車は本当に安全になってますか ?
最近は衝突事故の場合燃料に引火し火災が発生し、よく化学消防車が出動してますが昔の梯子型のシャーシーと頑丈な金属製バンパーの頃は火災は稀でした。 車体に損傷が小さくても骨組みだけまで燃え尽きたりしてますし内に人が閉じ込められると焼死する危険も相当あるように思われます。 乗用車が大型車と衝突した場合は形が分からなくなるほど壊れ複数の人が死亡する割合も以前より相当増加してるのではないでしょうか?
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- mimazoku_2
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それは相当大昔の話しです。 シャーシについては、かなり昔からボディ一体型シャーシに変わっています。 また、変形も意味があって、壊れる事で衝撃を吸収しているのです。 それに昔と違ってスピードレンジも違います。 あと、事故現場でガソリンが漏れるのは今も昔も変わらないよ。 むしろ今の車の方がタンクが車軸間の中心側に寄っており、タンクは潰れにくい位置にあります。 それに、そう言う事実が多数あるので、運転免許の学科受講時に「事故現場でタバコを吸わない、火を気を扱わない」と習うのです。 私が乗っていたステーションワゴンは、後ろ車軸のさらに後ろにガソリンタンクがありました。 後部から激しく追突されれば、間違いなくガソリン漏れを起こすでしょうね。 なので、ガソリン量に応じて車体後部の沈み込みに変化があり、運転フィーリングも変わりましたが、今の車ではそういう意識はあまり必要ではありません。 昔は激しい事故があっても新聞に載るくらいですが、今は動画や画像で簡単に見られるので、余計にそう感じるのかもしれませんね。 最後に、現在の大型トラックは規制緩和で総重量が重くなっています。 なので、追突した時のエネルギー量がかなり増えていますので、追突された車両はよけいに潰れます。
- tzd78886
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昔のクルマは単純な構造なので、素人であってもある程度やる気と知識がある人ならばメンテナンスができましたが、今のクルマは完全なブラックボックスです。ですから例えば制御系が誤動作したりしようものなら原因を突き止めることすら困難です。そういう事故が起きている可能性はありますが、証明することはほとんど不可能でしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34640)
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikokoutsu こちらをご覧いただければ分かるように、交通事故による死者数は減少の一途です。最近は、自動車が非常に珍しかった昭和20年代のレベルです。それぞれの時代の国内の自動車数を考えると、すごいことですよね。 また最近のブレーキアシスト機能によって、後方からの追突事故やブレーキの踏み間違え事故の件数も減っているとのことです。乱暴にいって交通事故のおおよそ三分の一は後方からの追突事故ですからね。 私も一度追突されたことがありますが、相手の居眠り運転でした。相手もたいして速度は出していなかったので、ブレーキアシスト機能が相手の車にあれば事故は起きなかったでしょう。 「オーバーヒートでエンジンが火を噴いた」ってのは、むしろ「旧車あるある」だと思いますけどね。
- mienaikuuki
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メーカーの設計基準通りの製品に確実に組み立てられ、想定した通りの使い方をされていれば、昔の車に比べ安全性は比べものにならないぐらい向上しているのは間違いないと思います。 しかし、使用する側はそれについて行っているのか疑問が残ります。安全対策の機能は思い違いによって危険なこともあります。 また、ほとんどの安全機能は電気仕掛けのコンピュータ制御です。そのため昔の車に比べ、電気を使う部品が多くなっています。 整備する側は昔は機械の専門知識で済んでいたかもしれませんが、今は電気の知識がないとつとまらないように思います。 電気を多く消費する機能部品のコネクタが不完全につながっていたりした場合には最悪その部分が過熱して樹脂部品なら溶けたりする可能性も否定できないと思います。発火と書かないのは燃えにくい材質を当然使っている前提だからです。しかし周りに可燃性のものが絶対ないともいえませんし、置いていたり置き忘れているかもしれません。 さらに、余計なたこ足配線的な回路を勝手に追加されればさらにどう悪さするか予想も付きません。 このようなことから過信は危険と思われます。また素人が適当にいたずらして良いものではないと考えるべきと思います。 ちなみに昔の車のエンジン周りは隙間だらけで電気も点火と明かり程度だったので、電気トラブルと言えばバッテリー上がりぐらいだったと思います。とにかく昔と違う品物になっている認識が必要と思います。
- kiha181-tubasa
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ニュースにはならないので人身事故にはなっていないのでしょうが,消防の「車両火災出動」は目立ちますね。電気系統からの火災ではないかと推測しています。 メーカー仕様やディーラー仕様以外に,自分で電装品を付け加えた場合の火災かな。過電流ならニューズが飛ぶだけですが,配線の不都合とかで接触被覆破れ等々の経過で火災を起こしているのではないかとこれも推測です。 正しくシートベルトを装着した搭乗員が衝突事故で生命を落とたり重傷を負う事故はだいぶ減っているでしょう。かつての「走る凶器」や「走る棺桶」と言われた事態から見れば隔世の感があると思います。つまり安全になっていると言えましょう。
>最近は衝突事故の場合燃料に引火し火災が発生し、よく化学消防車が出動してますが昔の梯子型のシャーシーと頑丈な金属製バンパーの頃は火災は稀でした。 関係ないですね。 丈夫な金属製バンパーと書かれていますが、樹脂製のバンパーの内側には、ボディ構造体で同じように丈夫に作られています。 樹脂バンパーにすることで、デザイン製の良さができることと、人などに当たった時に金属製バンパーよりも怪我をしにくいということから、樹脂のバンパーが使われているんですよ。 また、ガソリンタンクが昔より車体中央に設置される車が多く、前後から潰された時も潰れにくい部分に移っています。 さらに、ガソリンタンクの燃料は、タンクの上部から取り出す構造になっていて、燃料パイプが破損しても、燃料が自重でタンクの外へ出ない構造になっています。 >車体に損傷が小さくても骨組みだけまで燃え尽きたりしてますし内に人が閉じ込められると焼死する危険も相当あるように思われます。 昔のラダーフレームの時代には、事故時に車枠が潰れてドアが開かなくなることを防ぐ基準などはありませんでした。 なので、ラダーフレームがいくら強くても、乗っているボディが歪めばドアは開かなくなるんです。 いまはものコックボディですが、キャビンを非常に強くした構造になっていますので昔から比べてドアが開かなくなるなどは減っている状態です。 >乗用車が大型車と衝突した場合は形が分からなくなるほど壊れ複数の人が死亡する割合も以前より相当増加してるのではないでしょうか? そういう事故は、ラダーフレームでも同じことになります。 ラダーフレームが大型に突っ込まれて曲がらないなんていう設計にはなっていませんからね。
- cse_ri3
- ベストアンサー率25% (165/640)
質問者さんが、いつの時代の車と比較しているか知りませんが、車はつぶれやすくなる(クラッシャブル)な車体の構造になることで、かえって安全性を高めました。 車体がつぶれることで、衝撃を吸収しているのです。 しかし、見た目はひどくなります。 まあ、質問者さんが望むような完全に安全な車体というのは、オーダーメイドでないと作成できないので(設計レベルから手作り)、価格を考えたら、現実性はないでしょう。 あきらめて、移動には公共交通機関を利用することです。 まあ、今は電車の車体もすぐベコベコになりますがね。
- mouri0723
- ベストアンサー率0% (0/6)
そうですね、 お亡くなりになる方は少なくなっていますが、車の損傷はすごくなったのではないかなと思います。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1845/3565)
昔の、というのがどの程度の時代を指すかによりますが、いまのところ死亡者数は減少ペースです。 https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikokoutsu 特に樹脂バンパーが一般化していったのは1980~90年代くらいですから、その辺りからすると半分以下ですね。 またこちらの表を見ると、平成16年ごろからは発生件数自体も減少しています。 https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s1_1.html これ自体は種々のセンサー類の充実が寄与しているとみるべきですが、死亡者の減少はそれ以前の平成7~8年辺りから始まっていますので、車体設計や歩行者保護設計が効果を発揮していると見るべきでしょう。 今の車は走行速度や衝突衝撃などを織り込んだ設計になっていますので、当然それ以上の衝撃が加われば悲惨な事にはなります。 しかし、金属バンパーや高強度シャーシが主流だった頃は、エアバックもシートベルトも今のようなレベルでは普及していませんでした。今の車が想定外としているような領域では、車体は無事でも乗員は死亡、というのも今より多かったでしょう。 結論として言えば、今の車は以前よりも余程安全になっている、と言えます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
交通事故死亡者の割合は確実に減っています。「火災は稀だった」というソースは何でしょうか。報道の数のことを言っているのであれば、昔はそういう事故は珍しくなかったのでニュースにすらならないことが多かったため。かつては「交通戦争」などと言われ、交通事故の数も死亡者も今とは比較にならないくらいいたからです。
お礼
私は免許歴50年くらいになりますが火災が増えたのは5年から10年くらい前からのように思います。 20年とか以前は燃えてる車など1年に1台見かけるかどうかでした。 ですが最近は月に3台は燃えてるのをみかけます。 今朝も消防車が消火に走ってましたが今月に入り3台目です。 こんな事は以前はあり得ないことでした。
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補足
私が見た出火は衝突などの事故でおきたものばかりです。 今から10年以上前の車では余程酷い衝突事故でも火災など起こすことは殆どありませんでした。 今の車は、それだけ、燃料タンクを支え守る構造が脆弱になってるということだと思います。 燃費やコストで軽量化し車の強度も低下してるのはあきらかだと思います。 スパイク禁止以降寒冷地では道路の除雪が高速道並みになりABSの誤作動も少なくなりましたが、きっちり除雪されてない頃はブレーキを踏むたびに4輪がフルロックし追突事故が絶えませんでした。 それくらい車に対すしては安全と言いながら、その逆に危険なものが本当に多いです。 緊急ブレーキなどは道路の条件によっては以前のABSと同じく本当に危ない場合もあると思います。