- ベストアンサー
連日新聞広告がある製品は売れているのでしょうか
ある健康薬品の広告が大手新聞に、ほとんど連日掲載されていますが、よく広告費が続くものだと思います。よほど売れていると感がげるべきなのでしょうか。まさか売れないのでたくさん広告を出しているとは考えにくいと思います。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
よほど能天気な会社でもない限り、広告の効果測定くらいしていると思います。大手新聞は発行部数が大きいので読者の目につく数はWebなどの比では無いと思います。ただ、商品がターゲットとする人が見るとは限らず、撒き餌の様に大量に広範にばらまいて食いついてくるのを待つと言う効率の悪さがあると思います。Webと違って、広告が購入に結びついたのか他の要因か区別がつきにくいけれど、広告を打った後販売数量がどう変化したかでそれなりに効果を調べていると思います。感覚的に言って、大手の新聞や売れ筋の雑誌、それに視聴率が低かろうがテレビで広告されると、母数が大きいので、良い広告コンテンツと商品であればそれなりの売り上げは期待できると思います。
その他の回答 (5)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11125/34629)
以前になにかで、タケモトピアノのCMは穴が空いたときに代打で入ると聞いたことがあります。テレビですからCMは流さないといけない。けれど時にスポットの広告主がいなくなって困ってしまう場合もあります。そんなときに穴埋めでタケモトピアノが入ってくれるというのです。真偽は分かりませんがありえる話だと思います。 新聞広告も、全面広告となると何ヵ月も前から広告主は決まっているでしょう。しかし今だとCOVID19の影響がありますから、旅行会社の広告なんてのは当然キャンセルとなります。 しかし紙面の枚数の関係で、広告が入ってくれないと紙面のレイアウトが苦しくなってしまうということはあると思います。そこに広告が入る前提で何ヵ月も前からプランされているわけですからね。 そういうときに、その会社なら全面広告を引き受けてくれるって可能性はあるのではないかなと思います。当然こういうときは広告料も大幅に勉強させてもらうでしょうし、そのことをあんまりあちこちでペラペラ喋られても困ります。お互いに長いお付き合い、魚心あれば水心という関係じゃないとできませんから、景気が良さそうならどこにでも頼めるというものではありません。特に広告というのは、最初に載せるときはボッタクられるのが常識みたいな業界でもありますからね。
お礼
なるほどですね。業界の裏があるのですね。新聞紙のかなりの面積が広告によって占められてもいますね。昔は今ほど広告が多くなかったように思います。広告の媒体も多様化しているために印刷された広告の価値が下がっているのかなとも思います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18610/31004)
こんにちは それは効果があってもなくても 利益率が高くてそこそこ売れるからです。 キャンペーン価格、お試しだけでも 買ってもらったら、それだけでも売り上げがすごいです。
お礼
すべて納得できるおはなしですね。なるほど、なるほどです。
まず商品を開発して売り出す際には「キャンペーン」という広告活動を行います どの媒体にどれだけの広告を打つかを決まます 効果的な広告になるように様々な工夫をします 商品が一定期間売れ続けますと、次のキャンペーンを行うこともあります 広告の頻度は「売れているか」の度合いではなくて「売りたい気持ち」の度合いで、その予算があるかどうかの問題です このことから広告の頻度から商品の良さは推測できないでしょう なお健康食品などは売り上げの50%以上を広告費に回すことがあります
お礼
広告と薬の有効性は比例しないということでしょうか。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
黒字にならないのにたくさん広告を出していると私も考えにくい。 その会社が他の製品や部門で稼いでいても、赤字のその広告と製品の売れ行きをカットすれば、赤字が無くなるので全社合計のお金はプラスになる。はずなんだけど・・・。 違うのかな?
お礼
ほかの製品との兼ね合いも重要ですね。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
広告主が儲かっていなければ継続的には広告を出すことは難しいが、広告に出ている商品で儲けているとは限らない。
お礼
おっシャル通りだと思いますが、ずいぶん長期にわたっているので不思議に思うのです。
お礼
薬の効用から見ると高齢者が対象ですので新聞紙を購読する習慣を持っている人が多いということもあるのでしょうね。若い人は読まなくても、効果がある媒体として新聞紙が使われているとすると、この薬に限らず新聞紙上の広告はどちらかというと高齢者が対象のものが多いように思います。