近年九州北部での水害が多発してます。

質問

その理由があれば教えていただけると幸いです。

回答No.1

kikidaisukidayo · ベストアンサー

私が九州の友達に聞いたのは、九州は雨の量に比べてそれを処理するだけの排水能力のある河川が少ないそうです。
今回の反乱した河川も一級河川ではありますが、例えば大阪の淀川や愛知県の木曽川揖斐川のような大きさがないので、支流から雨水がなだれ込むと直ぐに水嵩が高くなり、危険水域になるそうです。
広島も同じ条件に当たるそうです。
河川の排水能力の違いで洪水が起こる起こらないがあるそうです。
それともう１つは、九州の河川は蛇行して流れていることが多く、支流が多いことも原因の１つだそうです。

お礼

ありがとうございました

回答No.6

nagata2017

地球温暖化の影響です。

治水の基本は　浚渫ですが　政治家や官僚は　浚渫では金にならないので　堤防を作りたがります。
つながりのあるゼネコンなどに依頼してペイバックを受け取るためです。
その結果　川底は　上流から流れてくる土砂の堆積により浅くなっていきます。
人の住んでいる土地との高低差が小さくなっていきます。
そうすると　堤防が豪雨で決壊すれば大洪水になります。

回答No.5

g27anato

(地球温暖化と言われている気象変動の一つとして)
このところ日本周辺の海水温が全体的に上昇しています。

そのせいで、
この時期に九州を通る前線と呼ばれる気圧の境界線に、海上から九州上空に集まる水蒸気の量が昔より増えていて、

…それが大量の雨を降らせ続ける結果に繋がってます。

回答No.4

bardfish

今現在、中国の長江、江河流域でも大雨による水害が発生していますよね。

長江中域にあるでっかい三峡ダムが決壊の恐れがあるからという理由で警告なしで放水し水没した町や村が出た時から始まり、水害被害が下流域にまで現在進行系で進んでいます。

で、その雨を降らせている梅雨前線が日本にまでかかっています。
天気図を見ればわかるし、全地球の大気の様子を見ることが出来るサイトで様子をうかがうことが出来ます。
https://earth.nullschool.net/jp/
※スマホのブラウザではなくPCのブラウザの使用を推奨します。
　スマホのタッチパネルでは操作が不便だと思うので・・・
左下にある「earth」というところをクリックすると、表示させる情報を色々と選ぶことが出来ます。
デフォルトだと大気圏、地上の風速ですが、気温に変更して可降水量や雲水量に切り替えてみると強い雨を降らせている様子がよくわかります。
※マウスのホイールで拡大縮小。

日本の太平洋側にある高気圧が南からの暖かく湿った空気を北上させ、日本海側のハバロフスク近辺の低気圧と北京付近の高気圧が冷たい空気を南下させ、それらが合流するのが日本列島付近。
湿った暖かい空気と冷たい空気がぶつかると積乱雲が発生しやすくなり大雨にもなりやすいです。北京付近では先日(7月6日～7日)ゴルフボール大の雹が積もるほど降ったらしいです。とうぜん、道路は冠水し自動車はボンネット付近まで水没するくらい。
これらの災害は中国国内ではほとんど報道されていないようです。中国在住の方がスマホで撮影したと思われる動画をYouTubeにアップしているようでそれで知りました。
土砂崩れが発生しても日本のように軍や消防が救助に来ることは殆どないらしいです。

回答No.3

m5048172715

地球の環境は一定では無いから。

大雨の元を辿ると、地形も気候も太陽の化学反応も、人間の経済活動（大気の成分や塵の多さ）も、全部変化してます。

一時的に九州で雨が多くなっても不思議では無いでしょう。

回答No.2

chiychiy

こんにちは

豪雨が原因です。

処理する能力というよりも、それを予想よりもはるかに超えた
雨量があればどこでも同じようになります。

日本は山が多く川も多いです。

去年都心でもタワマンが水没しました。
他の河川も氾濫寸前でした。

某元知事がこれからは住み場所を考えるなどと
とんでも発言をしましたが・・・

https://gooddo.jp/magazine/climate-change/heavyrain_typhoon/heavyrain_kyushyu/3765/