• ベストアンサー

複数当事者間の契約書の書き方

例えば、4者間で契約書を交わすとします。 甲・乙・丙・丁の4者全体が主体となる条項は、 どう書くのでしょうか? 2者間で一方の行為を規定する場合は、「甲は、…」とか 「乙は、…」になりますよね? 4者の場合は「甲ないし丁は」になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252039
noname#252039
回答No.2

契約書に ないし を見かけることもあるけれど https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/pdf/keiyaku_sho_kyodo_teian.pdf 例えば、コチラをご覧いただけますか? これでは 甲は、次の委託事業の実施を乙、丙、丁、戊、・・・ 及び○に委託し 乙、丙、丁、戊、・・・ なんて書いてあります。 甲、乙、丙、丁は とした方がわかりやすいので いいと思います。

florejirou
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。 それぞれ各こともあるのですね、これは解釈に疑義が生じない一番の方法ですね。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (7995/17090)
回答No.1

まあ,その通りですね。

florejirou
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 契約当事者が複数人数のときの記述

    契約書に記載する契約当事者の記述方法として甲乙…というのがありますが 登場人数が7者のとき、以下の漢字、というか表現をおしえてください (1)甲、(2)乙、(3)丙、(4)丁、(5)戊?、(6)?、(7)?・・・ すみません、急いでおります どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願いします

  • クレジット決済の当事者関係?

    たとえば、甲さんが乙電気屋でパソコンを買います。このときの決済方法として、丙クレジット会社のカードで翌月一括払いにしました。このときの債権者・債務者の関係ってどうなってるのですか? 現金払いなら乙が債権者で甲が債務者の契約ですよね。 丙が絡んでくると、まず乙が債権者で甲が債務者の契約があって、この契約における乙の債権が丙に譲渡されたと考えて、新たに丙が債権者で甲が債務者である契約が発生すると考えるのですか?それとも当初から乙が債権者で丙が債務者である契約と、丙が債権者で甲が債務者である契約とがあると考えるのですか?いずれにせよ甲さんは丙カード会社に対する債務だけ負うことになって、乙電気屋さんとの債権債務関係はまったくないのでしょうか?(まずないことですがカード会社が倒産等したときに乙が甲に代金請求することって法律上OKなのでしょうか?) わけのわからない質問ですみません。

  • 賃貸借契約を変更したいのですが・・・

    お世話になります。 長文になってしまいますが、ご容赦ください。 3年前から私の父(甲)は、父(甲)が所有する土地付き一戸建住宅を知人の乙に貸しています。 貸す時に、父(甲)と乙と丙(連帯保証人)で賃貸借契約をしました。 今度、乙に貸している土地の約半分が道路用地になるため、賃貸料を引き下げることにしました。 そこで、乙の住宅手当の関係もあり、変更契約をしようと思ったのですが、問題が出てきました。 その問題とは、父(甲)と乙の間では契約を変更することに何も問題はないのですが、乙が丙(連帯保証人)からハンコを押してもらいに行ったところ、会ってくれなかったそうで、乙が言うには「丙からはハンコを押してもらえそうにない。」というのです。 3年前に契約した時は、父(甲)、乙、丙(連帯保証人)の間では何も問題が無かったのですが、最近、ちょっとした事で不仲になってしまい、今回のような問題が起きてしまったようです。 変更契約書の内容は、「貸している土地の面積が小さくなること」「賃貸料を減額すること」の2点だけで、丙が不利になることは何一つないのですが…。 丙が押印を拒否しているのは、父(甲)と乙に対する嫌がらせとしか思えません。 今の契約を解除し、新たに賃貸借契約をすることも考えたのですが、今の契約書にある解除理由には該当せず、直ぐには契約解除できそうにありません。 どのような手続き方法があるのでしょうか? 丙を無視して、父(甲)と乙だけで変更契約はできないのでしょうか? また、連帯保証人を丙から丁に変える場合でも、丙のハンコが必要でしょうか? 法律的にはどうなっているのでしょうか? 教えてください。

  • 契約書タイトル名が知りたい

    以下内容の契約書の作成を考えております それぞれに契約書タイトル名を付けた場合、どのような名称になるかを教えてください ※重複、または必要ない項目がありましたらその部分は省いて構いません よろしくお願いします 登場人物「甲」「乙」「丙」 ・丙から乙に契約期間内の販売権利を貸与 ・丙から乙に契約不履行時にその全ての権利を譲渡 ・乙から丙に販売に必要な業務委託を第三者へ委託することを承諾する ・乙丙連名で甲に業務を委託する ・甲は乙丙に知りえた情報の秘密保持を約束する ・丙から乙に契約期間内の販売行為で得た正確な情報を開示する ・丙から乙に契約期間内の販売行為で得た利益分の支払いをする

  • 連帯債務の負担部分について

    実務でなく、試験でしか問題にならない事例かもしれませんが、よろしくお願いします。 甲・乙及び丙は、丁に対して連帯して金1000万円の貸金債務を負っており、その負担部分が、甲及び乙は500万円、丙はゼロである。 このとき、 「丁の甲及び乙に対する債権が時効により消滅した場合でも、丙は、丁からの債務の全額の請求に応じなければならない」という出題があれば「誤り」と解答すべきです。結論を暗記しました。しかし、理由がわかりません。 債権者丁と連帯債務者甲・乙及び丙が契約したわけですから、丁としては、連帯債務者3名の負担部分は平等だと思うのが当然でしょう。 もし、この際に、甲乙丙が、丙の負担部分がゼロだと申し出て、丁がそれを承諾したなら、それで良いと思います。 質問1: しかし、よほど特殊な場合でなければ、そんな契約をする債権者はいないでしょう。 丁は契約時に丙の負担部分がゼロだと知らされていなくても、丁は丙からまったく回収できないのでしょうか。 質問2: もし質問1のとおりだとすれば、甲乙丙で、甲だけが全額負担して、乙丙はゼロと勝手に内部関係を決めておいて、甲が突然死した場合、乙丙も支払う必要はありませんか。 以上、負担部分をどのような手続きを経て決めるのかがわかっていないので、トンチンカンな質問かもしれませんが、真剣に考えていますので、よろしくお願いします。

  • 不動産登記の問題ですが

     職場で,次のような問題を示され,これについてディスカッションをすることになりました。  対抗問題,登記請求権,移転登記の合意の効力が絡んでいるため,確たる解答を出せずにいます。  そこで,「これは」と思うアドバイスや問題提起があれば,ぜひお願いします。 【問題】  甲が所有している建物とその敷地について,甲は乙に売却したところ,乙はすぐにこれを丙に転売した。  ところが,甲はこれらの土地及び建物を丁に売却する旨の契約を行った。  丙は,甲から丁への所有権の移転の登記がされないうちに,自己名義への所有権の移転登記をしたいと考えている。 (1)当該不動産の名義が甲のままとなっている場合,丙名義にするための前提として,乙は甲に対して所有権の移転の登記を請求することができるか。 (2)丙が甲に協力してもらい,甲から丙への所有権の移転の登記を完了してしまった場合,事後にこれを知った乙及び丁は当該登記の抹消を求めることができるか。 (3)丙が甲及び乙から協力を得ることができない場合,丙は自己の所有権の登記名義を受けるためにどのような方策をとることができるか。 (4)甲,乙及び丙の間において,直接甲から丙への所有権の移転の登記を行う旨の合意が成立した場合に,乙は甲に対して所有権の移転の登記を請求することができるか。 (5)当該建物及びその敷地の登記名義が丙に移転した場合,丁は甲に対してどのような請求をすることができるか。 (6)甲,乙及び丙の三者間において,どのような契約を締結すれば,甲から直接丙に対して所有権の移転の登記をすることができるか。

  • 債権譲渡の対抗要件について教えてください。

    甲は乙に対する債権を丙に譲渡したとします。乙に対して確定日付ある通知がなされた後に、この甲丙間の譲渡契約が解除されたとします。その後に丙がその債権を丁に譲渡した場合の甲と丁の優劣はどうなるか?という問題なのですが、正解には、丁は解除後の第三者であるから甲と対抗関係にあるので、先に対抗要件を備えた方が優先するとあるのです。 しかしこの回答に疑問なんですが、そもそも解除したのであれば丙は無権利者ではないでしょうか?丙が無権利者であるかぎり、丁が対抗できるのでしょうか? ご教授よろしくお願いいたします。

  • 弁護士の利益相反

    甲は弁護士で、保険会社乙の顧問弁護士である。ある時丙が飲酒運転によって、丁を傷害させてしまったので、業務上過失致傷罪により起訴された。甲は、丙の国選弁護士に選任された。その後、丁は民事賠償を丙に対して起こし、丙が加入していた保険会社乙の顧問弁護士として、乙の代理人になった。丙は、「丁には悪いことをした。全面的に誤りを認め、すべて償いたい。」と反省している。この場合、甲は利益相反になるのでしかるべき対処法をとるべきである。 という説明がなされています。 で、どうして利益相反なのか。わからないです。民事と刑事の利益相反を禁じる規定は、弁護士職務規定の何条にあるのか教えてください。あと、しかるべき処置とはなんですか具体的に教えてください。 投稿日時 - 2012-07-09 02:51:21

  • 債権者取消権について、

    債権者取消権について、 債権者甲、債務者乙、受益者丙(悪意)、転得者丁(悪意) とします。 甲は乙に1000万貸してます。乙は丙に1000万相当の土地を贈与 してしまいました。丙は丁に1000万で売りました。 債権者甲は丁に対して、取消権を行使して、土地を債務者に返還させ、 差押えて、競売することで、1000万を回収しました。 でも、転得者丁は、1000万円を丙に払ってしまっています。 丁はどのように、保護されるのでしょうか?

  • 吸収合併

    甲;株式会社 乙;特定目的会社 丙;甲の代表取締役 丁;乙の代表取締役 ※丙=丁(同一人物) ※乙は、莫大な債務あり。 甲・乙は、乙を消滅、甲を存続として吸収合併します。 乙の全資産(債務含む。)を甲が引き受けます。 1.失職した丙、丁は、個人保証していなければ、負債を抱えませんでしょうか。

専門家に質問してみよう