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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビタミンDのサプリメントの注意点)

ビタミンDサプリメントの注意点

このQ&Aのポイント
  • 血液検査でビタミンD不足が判明した場合、ビタミンDサプリメントの摂取が勧められることがあります。しかし、注意点としてビタミンDサプリメントには中毒性のあるビタミンD3が含まれている場合があるため、注意が必要です。
  • ビタミンD3は過剰摂取すると中毒症状を引き起こす可能性があり、注意が必要です。ビタミンDのサプリメントを購入する際には、D3が含まれているかどうかを確認することが重要です。
  • ビタミンDのサプリメントを選ぶ際には、価格だけでなく品質や信頼性も考慮する必要があります。安価なサプリメントの品質が低い場合、効果が得られない可能性があります。価格の違いは、成分の品質や製造方法、ブランドイメージなどによるものです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

あなたの書かれている言葉がすべてで,正確であれば,この医者の説明は非常にいい加減で脅かしただけで何の意味もありません。ビタミンDは,脂溶性ビタミンで(油に溶けると言う意味)仲間としてはビタミンAとにた細胞内での挙動を示します。またビタミンDは体内合成もできるためホルモンと考える学者もいます。これら脂溶性の低分子化合物は直接細胞のなかの核に届き(諸説有り),核内で遺伝子の発現を調節してしまうので効果が劇的です。一番分かりやすいのは,皮膚に塗るステロイドで,塗るとすぐに効果がでて良く効きますが,一方で長期間使用すると危険だというのは聞いたことがあるでしょう? ビタミンAも一緒で,目や皮膚に良いといわれてニンジンなどを油で炒めて摂取しましょうというのは,ビタミンAが脂溶性だからですが,一方で妊婦はビタミンAは一般にサプリなどでの摂取は禁止されます。それは赤ちゃんに奇形がおこってしまうからです。 このように体にすごく有用でかつ普通に体の中である物質なのだけど,量や時期を間違えると体に害を及ぼす。 医者はそう言いたかったのです。中毒というと毒を飲まされているように思うかも知れませんがまったく間違った認識です。 (1)ビタミンD3 はあなたの体のなかでも合成される重要な栄養素です。D3は動物に多く,D2はキノコなどに多いです。あなたは実際にはD3の量がすくないよ。と診断を受けているのであり摂取するのは間違いではありません。D3は紫外線をあびることで合成経路の大事なステップがすすみますので,日光に当たれない環境であればどうしても血中のD3濃度が低下してしまいます。 また女性ホルモンなども影響すると言われており高齢の女性などの骨粗しょう症の原因ともなり得ます。まず覚えて欲しいのは ビタミンD3は危ない物質ではありません。 (2) 動物性ビタミンDと書いてあれば確実にD3です。 おそらく書いて無くても殆どがD3の気はしますが心配なら確かめてください。 D2だから良いというわけでは無いのですが。 (3) 大切なのは,値段が高ければ主要成分の量が多い,精製度が高いということが考えられます。純度が高い物を使えばそれだけ値段が高くなるからです。 ここまで聞くと誤解がとけてないと,値段が高いほど危ない。と思ってしまうかも知れませんが,最も大事な事は,医者はなるべく食事でカバーしろと言いたかったのでしょう,サプリを飲む場合には書かれている分量以上に飲み過ぎないように。というのを脅しているだけだと思います。 ビタミンB群やビタミンCは,水溶性ビタミンです。これらのサプリはバリバリお菓子がわりにしても,正直それほど何もおきません。体が必要な分だけ取り込まれればあとは尿になって流れていくと言われています(実際内は過剰摂取はやめてください),一方脂溶性のビタミン,ホルモンは細胞に取り込まれ,細胞が飲むだけ応答してしまうので,飲み過ぎがあぶないのです。 まあ普通の人が飲み過ぎと言っても程度がしれているので,過剰な心配はしないでいいのですが。 ステロイドで例えて言えば,ひげそりの後毎日毎日顔面の半分に塗っていたとか,腕のアトピーがひどくて全体に痒くなるたびに塗っているなどは,見ている方からしても大丈夫?って思うでしょ?そう言うことです。 あなたが普通に薬局にいって気に入ったDのサプリを飲む分には何もおきません。起きるようであれば,それは薬剤師の指導が必要になりますし処方箋がいるようなサプリのはずです。

PVA
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その後自分で調べたりDr_Hyperさんの回答を読んでビタミンD3は決して危険な物質ではないということが理解できました。 でもなぜ主治医がビタミンD3が危険と説明したのか未だに謎です。主治医は血液検査の結果の紙に「D3は危険 中毒」「ビタミンA&Kと一緒に摂取しないとビタミンDの値は上がってこない」とわざわざ手書きで残してくれているので証拠が残っています・・・ 私の調べたところ治療薬(処方薬)としての「活性型ビタミンD3」というのがあり、それは副作用があるようなのでそれとごちゃ混ぜになって説明したのかな?とも考えられるのですが先生の真意は分かりません。 主治医による血液検査の結果説明のあと、自分が監修した新しいサプリメントが出来たらしく、そのサプリメントは私に足りない栄養素(ビタミンD&A&Kやカルシウムなど)がほとんどカバーされているもので、そのサプリメントを勧められたのでもしかしたら一連の説明はそれを売り込む口実だったのかとも思ってしまいます。 そのサプリは高くて買えないので自分でもう少し調べてみたいと思います。 いろいろアドバイスありがとうございました。

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