異世界物の小説のオチって何がありますか？

質問

異世界物の小説のオチって何がありますか？
夢オチですか？考えてみたら思いの外思いつかなかったので質問しました。

回答No.7

nijjin · ベストアンサー

夢
異世界へ転生
その世界で転生
異世界へ行く
死ぬ
国王になる
勇者になる
英雄になる
結婚する
落ちぶれる
平穏無事に暮らす
不老不死になる
狂う
異世界へ召喚される
魔物やゴーレムなど人外になる
幽霊になりさまよい続ける
神様になる
元の世界に戻る
新たに世界を作る
過去に戻る
未来に行く
宇宙に行く
地底に行く
冒険に出る
などいくらでもあるでしょう・・・

回答No.6

tiltilmitil

・実は未来の地球だった
・実は誰かの創作作品世界だった
・実は本気で宇宙の法則が違ってた（この世界は平面だった、など）
・実は巨大宇宙移民船だった
・実は主人公は異世界から転生・転移してきたんじゃなかった

・上のどれかだと思ったら別のどれかだった

回答No.5

fujic-1990

ここで回答を得ても、質問者さんは使えないでしょうに。聞いてどうしなさるの？

　ま、早く書いたもん勝ちということで、私が2020/05/16未明現在考えているのは「超文明オチ」ですね。

　限界を感じた超文明の住人が後継者候補種族の資質を見るために、かつて存在したが滅びてしまった文明、異世界風世界を時間を超えて再構築して、そこに主人公を放り込んだ、、、と。

　あり得ないような状況の、一見「異世界」（実は同じ世界の片隅）で主人公がどう活動するかによって、地球人を後継種族として育てるかどうかが決まるわけです。

　いいかげん、書くことがなくなったら「もう判断できた」ということで、主人公を地球世界に戻すことで終わり、と。

　あえて記憶は消されなかったので、老いた主人公が思い出を小説風に書き残したのが、この本の原稿であるのだ、だっだっだ、と、末尾に記載。

回答No.4

hla7yrgrg

不思議の国のアリスは夢オチ、オズの魔法使いや、はてしない物語は、元の世界に戻ってめでたしめでたし、浦島太郎は鶴になるバージョンや死ぬバージョンがあるね。ガリヴァー旅行記は精神をやられたんだっけ？

ナルニア国物語はややこしいよね。実は事故で死んだ直前にナルニアに飛ばされて、その中でたしか姉だけが生きてたから、姉は戻って、他はナルニアで暮らすみたいな感じだったと思います。「事故で死んで転生されて、さぁ転生世界でなんかする」のではなく、知らされなくて最後で死んだっていうのが分かるっていうね。

ピーターパンは、元の世界に戻れて、春にピーターパンが遊びに来るのでネバーランドに毎年行く、そのうち大人になったウェンディは子供つくって、その子供がまたネバーランドへ行って、その子供も大人になって子供つくって、その子供がネバーランドへ行ってみたいな感じでフェードアウトですね。ウェンディの子供や孫の物語は語られていません。

最近のもので言うと、ハリーポッターは結婚して魔法省へ就職して子供つくって子供が大きくなるにつれて子供の問題を抱えてみたいな感じでダラダラ続いているのかな？

回答No.3

Pochi67

オチは話の結末という意味だしなぁ・・・しかも異世界モノがメジャーカテゴリーになる前から夢オチはタブー視されていたから、異世界モノの夢オチって少ないと思いますが。

　底辺からの成り上がって幸せに暮らす（男主人公ならハーレムエンドも含む）とか、異世界の問題を解決して元の世界に戻る（或いは行き来自由になる）とか、多くは異世界に残るか帰るかじゃないですかね。
　結末のない俺たたエンド、最近だとゲームや物語の世界でバッドエンド回避からのヒロイン役乗っ取りとか友情エンドもあるけど。
　元の世界に帰る時に異世界で出来た恋人を連れ帰るっていうのもありますね。

回答No.2

eroero4649

主人公が異世界に転送されるものは、何かの拍子に主人公が元の世界に戻ってきて終わるというのが多いのではないかなと思います。
異世界と我々の世界が何かの拍子に繋がったというやつは、その繋がった部分が封印されて終わった、というのが定番じゃないかなと思います。
悪役が出てくるものなら、その悪役が倒されたところでめでたしめでたし、というのがよくあるんじゃないですかね。
ガンダムの監督である富野由悠季監督なんかが得意とするのが「全員死ぬ」ですね。富野監督は全員死なせるのが大好きなので「皆殺しの富野」という異名があります。富野監督が作った異世界モノといえば隠れた名作と名高い「聖戦士ダンバイン」ですが、これも皆殺しパターンです。

明確なオチがつかないまま、作者が続編を書く気力を失ってそのままになっているというケースも少なくないと思います。

回答No.1

tzd78886

「夢オチ」は子供でも思いつく安易なやり方としてタブー視されています。「最悪の結末」として真っ先に上がるものです。他に「敵の設定が実は人間であった（人間以外が主人公で、そう思わせないで最後まで進んでいた）」などがあります。