自作小説のネタがうかんでも寝落ちする

質問

趣味で物書き……小説書いてます。せっかく良いネタがうかんでも、書き留めてる途中で寝落ちして集中不足になります。
翌朝になって途中になったネタ帳を読み返してもこの先何考えていたか忘れるケースが何回も発生してます。
自分は物書きに向いてないのかとふさぎ込む毎日。
何とか新作上げたいので、寝落ち対策を教えてください。

回答No.3

izumi044 · ベストアンサー

この先なにを考えていたかを忘れるということなので、あらすじをばーっと書き出しているのかなと受け取りました。

なら、まずは簡潔に起承転結のみを記す。
その後に、重要な場面を書き記すといった形がいいんじゃないでしょうか。

たとえば。

１、-----------------------------------------------------
起　女性が、年老いた男性と歩いている。
承　なぜか男性は自分のことを知っているようだ。
転　あまりの詳しさに怖くなり、逃げ出そうとする女性。
結　男性が、自分の結婚相手だった。
としましょう。
つぎに、一番大事な場面を書く。
(メモやノートの場合はスペースをはじめから開けておいてくださいね)

２、-----------------------------------------------------
起　女性が、年老いた男性と歩いている。

承　初対面なのに男性は自分のことをよく知っている。
　　　自分の名前を知っていた。
　　　自分の出身校を知っていた。
　　　自分の好みを知っていた。
　　　自分の悩みを知っていた。
　　　　※だれにも話したことがないはずなのに。

転　あまりの詳しさに怖くなり、逃げ出そうとする女性。

結　男性は、自分の結婚相手だった。

次にもう少し詳しく補足していく。

３、-----------------------------------------------------
起　女性が、年老いた男性と歩いている。
　　　彼の実家に結婚の報告をしに行く途中だったはず。
　　　男性は、彼のおじだと話す。

承　しかし、初対面なのに男性は自分のことをよく知っている。
　　　自分の名前を知っていた。
　　　自分の出身校を知っていた。
　　　自分の好みを知っていた。
　　　自分の悩みを知っていた。
　　　　※だれにも話したことがないはずなのに。

転　あまりの詳しさに怖くなり、逃げ出そうとする女性。
　　　走り出そうとして躓き、男性に腕を掴まれる。
　　　だれかに助けを求めようと周囲を見回し、ガラスに映った姿を見て、自分が老婆だったことに気づく。

結　男性は、自分の結婚相手だった。
　　　※女性はまだらぼけだった。

いきなり３の工程までやろうとすると途中で力尽きたら内容はわからなくなると思います。
なので、はやる気持ちを抑えて、大事な場面を書くことを意識されたほうがいいと思います。

また。
ネタがファンタジーなどの場合は、あらすじよりも設定を書き記すことをお勧めします。
※思いついた世界観の特徴を忘れるのが一番の痛手なので。

その後に
主人公がその世界でなにができるのか、できないのか
を書くくらいでいいと思います。

キャラ立ちも大切ですが、世界観も大事だと思いますから。
より重要だと思われるものから残すことをお勧めします。

あとは、文章で残すことが苦手なら、単語でもいいんじゃないでしょうか。
最初の話なら

・まだらぼけ　→自分　若い
　　　　　　　→夫　わからない
　　　　　　　→ストーカー？

でも、大まかな流れは把握できると思います。

質問者さんにあったやり方は、いろいろ試して見つけるしかないと思います。
手書きなら３色ボールペンを使ってもいいでしょうし、
パソコンなら、色変え、太字など、重要な単語がひと目でわかるようにするのもいいかもしれません。

大事なのは寝落ちをしないことではなく、ぱっと書いてさっと寝ることだと思います。
寝不足にならないように、メモは短くを意識されてはいかがですか。

お礼

凄く役立ちます。自分のしなかった用法なので、参考にしたいと思います。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

tzd78886

枕元にメモ帳とペンを置いておく。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

watanabe04

たらいに冷水を入れて足をつけていれば
その時間くらいは持つのでは？

あと、録音するのもいいかも。
書くより早口でいいからしゃべるほうが早いですよ。

お礼

音声記録は思考範囲外でした。ご回答ありがとうございます。

早口の音声なら、個室漫画喫茶でも出来そうです。
集合住宅の部屋なので周囲のクレームが来ない方法がないからです。
次回、試してみますね。