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独特な世界観・設定の小説
タイトルの通り、独特の世界観や設定の小説が読みたいです。 最近好んで読ませていただいているものとしては、恩田陸さんや桜庭一樹さんの小説があります。 ねじの回転、光の帝国、ブルースカイなどのような、一風変わった雰囲気(設定というのでしょうか?)の小説を探して読んでいるのですが、中々見つからず。 もしオススメなどございましたら、お教えいただきたく思います。
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- jpn_rulz
- ベストアンサー率0% (0/1)
“家畜人ヤプー”はご存知ですか? かなり衝撃的な作品です。よかったら読んでみてください
- tokube
- ベストアンサー率28% (35/123)
・「空の境界」奈須きのこ 魔法や魔術についての設定や雰囲気などが独特です。 ただし奈須さんの作品は好みが分かれ、合わない人には合わないです。 個人的にはかなり好きなんですけどね…。 http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/nasu/
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
「ぼくのメジャースプーン」(辻村深月・講談社ノベルズ)がおすすめです。恩田陸さんと同じ感覚で私が好きな作家さんで、この話はちょっとした力を持っている少年がでてきます。 あとは、ちょっと変わった設定といえば、西澤保彦さんですね。SFっぽい設定とかを活かしたミステリをたくさん書かれています。「七回死んだ男」(講談社文庫)が一番おすすめです。 ただ、西澤保彦さんは毒のある内容を書かれるかたなので、そういうのが苦手であればこの一冊だけにしておいた方がいいかもしれません。 乙一さんも、怖くはない、不思議な話を描かれる方で、短編が多いのですが、おすすめです。短編集の「ZOO」(集英社文庫)あたりがいいかもです。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
椎名誠の 「武装島田倉庫」「アドバード」「水域」等 エッセイや私小説がよく知られている作家ですが、実は奇妙な世界観のSFを何作も書いています。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
海外の作家になりますが、 ポール・オースターの「最後の物たちの国で」、「ティンブクトゥ」などはとても独特の設定で面白い小説ですよ☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 あらすじをネットで検索させていただいたのですが、とても面白そうだなあという印象を受けました。 両方とも読んでみたいと思ったのですが、特に、「最後の物たちの国で」に興味があります。 どちらも是非読んでみたいと思います! オススメありがとうございました^^