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【工学・!至急!】油交換のフラッシングってなんです
【工学・!至急!】油交換のフラッシングってなんですか?
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noname#247406
回答No.1
エンジン内部にたまったスラッジと呼ばれるヘドロ状や固形の汚れはエンジンオイルに含まれる清浄成分では落ちないことも多く、それらを洗い流すのがフラッシングの主な目的となります
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- W-164
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回答No.2
[フラッシング]とは、簡単に言えば[洗浄]です。 規定のオイル交換時期を超し、長時間使っていると、オイルの中に、泥状の汚れがたまることがあります。 そこで、オイル交換時、フラッシングオイルなどと呼ばれる洗浄剤を入れ、しばらく運転して、泥状の汚れを溶かしだして排出する物です。 ただし、汚れを溶かし出す物ですから、フラッシングオイルを入れた状態では、オイルの粘度が下がります。規定の時間運転したら必ず全量排出してしまわないと駄目です。 定期的にオイル交換をしていれば、それほど汚れはたまらないと思われますから、毎回する必要は無いでしょう。 規定のオイル交換時期をかなり過ぎているとか、前回いつオイル交換をしたか分からないとか言うのであれば、それなりに効果はあるかと。 ただし、汚れがたまりすぎて固形状に焼き付いてしまっているような状態では、効果は期待出来ません。
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