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エンジンフラッシング剤の効果と使用方法
- エンジンフラッシング剤は、オイル交換前に添加するタイプの物です。添加することで古いオイルを浄化し、エンジン内部を綺麗にする効果が期待できます。
- しかし、フラッシング剤を使用する際には注意が必要です。交換前のオイルが規定容量を超えることでエンジンの故障を引き起こす可能性があります。
- また、古オイル注ぎ足し添加型フラッシング剤の効果については、個人差があります。一部の人には効果を実感できるかもしれませんが、全てのエンジンに対して同じ効果があるわけではありません。
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故障はしないと思います。量には因りますが。 500ぐらい多くても、アイドリング程度ならさほど影響はありません。 綺麗になるかどうか・・・ 経験上 無理 なんじゃないかと。 私は、最初オイル交換タイプを使っていたのですが、さほど効果が顕著では無いこと。 オイル交換後、さらにオイル交換が必要になること。 安いオイルが、フラッシングオイルとして使える。 以上のことから、フラッシング専用剤を使わなくなりました。 フラッシング剤は、どうやって綺麗にしているんでしょうね?? オイルを抜いたとしても、油圧路やエンジン内面には大量に「フラッシング成分」が残っているはずです。 そのままオイルを新たに入れて、がんがん回すことに抵抗はないですか? エレメントも当然同時に交換しないと。結構ここには古いオイルが残っています。 私の場合、短いスパン 5000kmでオイル交換していますから、汚れが蓄積する前に交換できていると思います。 通常は、ディーラー純正 5W-20の鉱物油です。 フラッシングが必要と考えた場合は、100%化学合成油で柔らかく安いモノを買って、1000kmぐらいできるだけ高回転で走るようにします。 その後は、普通に使うオイルを入れれば、後腐れ無く使えます。 なぜ、フラッシングが必要なんでしょう?? エンジン内部のガスケットなどにもあまりよい影響を与えないのでは無いかと思います。 そんなことをするより、短めのスパンでオイル交換したり、高速道路を低いギアで高回転を維持して走って、カーボンを吹っ飛ばしたり、油圧路の油圧を上げてゴミを押し流したりした方が健康的だと思いますよ。 私の車は、その方法で燃費が変わります。 高回転でぶん回したときは悪いけれどね。それ以降はよくなります。
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- betanm
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4輪車ですよね! オイル容量の少ない小型バイクの場合でしたら入れる量を加減しないと入れすぎ状態になり良くないです。 4輪車なら軽でも3L程度ですから、300cc程度のフラッシング剤はまったく問題がないレベルです。 なおフラッシングの効果ですが、過去の経験&種々の情報から判断すると、あまり効果なしのようです。 でもまあ後学の為一度くらい試しても良いかもしれませんね。 僕ならその費用を整備工場での本格的フラッシングにまわすか、オイル交換の頻度を多くします。
お礼
4輪車です。 4輪車なら(軽でも)300cc程度のフラッシング剤はまったく問題ないんですね。 しかし添加フラッシングの効果はあまり無いようですね。 まだ整備工場での本格的フラッシングかオイル交換会数を多くする方が効果的なのですね。
カー用品店大手のオートバックスやイェローハットさんならブラッシングマシーンがあるのでピットサービスに入る前にレージーカウンターでエンジンブラッシングと告げるといいですよ。
お礼
ありがとうございます。 その類似作業をDIYした場合どうなるのかなと思いまして質問をさせていただきました。
- oska
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>アイドリング時にエンジンが故障してしまうことはないのでしょうか? 故障するか否かの二者択一ならば、故障します。 規定以上のオイルと異物(研磨剤)を入れる訳ですからね。 >こういった古オイル注ぎ足し添加型フラッシング剤は本当にエンジン内部が綺麗になる効果が見込めるんでしょうか? エンジン内部は、綺麗になりますよ。 錆びた鉄でも、サビをゴシゴシ研磨すれば綺麗になりますよね。 昭和48年頃に流行った、古くなったバイクの燃料タンク内を磨く時の方法と同じです。 燃料タンクを外して、タンク内に砂を入れる。 その後、燃料タンクを振り回して(砂が、タンク内で研磨効果出す)燃料タンク内を磨くのです。 磨いた後は、砂を燃料タンクから出して「ガソリンで、徹底的に洗浄して完全に砂を出す」。 これで、燃料タンク内はピカピカです。 エンジンフラッシングも、同じ原理です。 が、エンジン内部の洗浄は(質問者さまが質問している方法では)気休めに過ぎませんね。 技術的な観点からでは、効果はありません。 雑誌記事などでは、「効果が無い」とは100%記事にしません。 「太鼓持ち記事を書くのが、雑誌編集部・自動車評論家の仕事」です。 エンジンオイルに研磨剤(異物)を入れて、エンジンを回転すれば・・・。 (研磨して取れたゴミ・煤の塊が、何度もエンジン内を循環しますよね) 反対に、エンジンに悪影響を与えます。 どの潤滑油精製メーカーのエンジンオイルにも、エンジン内を洗浄する洗浄剤が入っています。 「これ以上、研磨剤を入れると危険だ」という水準近くまで、出荷時にエンジンオイルに添加しています。 わざわざ、異物を入れる事はありませんよ。 3000円程度のエンジンオイルを入れて、高速道路を100キロ程走行して下さい。 (出来れば、洗浄効果が高いハイオクガソリンを入れて走行) その後で、エンジンオイル交換をする事です。 これだけで、エンジンを傷つけないでエンジン内の洗浄が可能です。 まぁ、エンジンフラッシングを行なった後は「完全に、フラッシング剤を排出する」事です。 メーカー仕様で「オイル4リットル」ならば、排出する時は「4リットル+フラッシング投入量」を排出し、その後、フラッシング剤を完全に除去する為に「短期間で、オイル交換」を行って下さい。 設備がある店では、吸引装置を用いて完全に抜き取りを行ないます。 (人工透析の機会に似ていますよ)
お礼
一応エンジン内部は、綺麗になるんですね。 そもそもエンジンオイルにも、エンジン内洗浄剤が添加されてるんですね。 あえてやる必要はないと見えました。
- BERSERGA
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はっきり言えば、オイル交換をこまめにしなかったせいで、エンジン内部にベッタリくっついたスラッジは、30分や1時間程度フラッシングしたって落ちるわけがありません。 これは、フラッシング剤を使おうが、フラッシングオイルを使おうが、普通のエンジンオイルを使おうが同じです。 個人的には、フラッシング剤なんてモンをオイルに混ぜる方がイヤです。 どういう成分の物か知りませんが、わけのわからん物をオイルに入れてエンジン回して、それがエンジンの中に残るかと思うとゾッとします。 オイルを抜いて、フラッシングオイルとやらを入れて回すのはもっと怖いです。 なんつーか、あれって、ほとんど灯油みたいに思えるんですが? 基本的に、フラッシングなんて気休めですよ。 もともとこまめにオイル交換してて内部がキレイなエンジンなら、フラッシングなんざしなくても問題ないです。 オイル交換サボって中がドロドロのエンジンなら、ちょっとくらいフラッシングしても何をいまさらです。 中がドロドロになっちゃったエンジンは、こまめにオイル替えるしかありません。 それこそ、最初のうちは、安いオイルでいいから1000~2000kmサイクルくらいで替えるつもりじゃないとダメですね。 (まあ、末期症状になってると、へたすりゃ2000km走った頃にはオイルがカラッポになってますが) 最初のうちは、たった1000kmしか乗ってなくても、「え、これで本当に1000km?」と思うくらい、真っ黒なオイルが出てきます。 それをしばらく繰り返して、10000~20000kmも走ると、やっと距離相応の汚れ方のオイルが出てくるようになります。 そうなれば、あとは普通のサイクルで交換すればよろしいかと。 あと、オイルの量がちょっとくらい多くても、ぜんぜん問題ないです。 500ccやそこらなら、普通は全く問題ありません。 エンジンにもよりますが、まあ1Lくらいまでなら大丈夫です。 それ以上多いと、クランクがオイルに漬かって回転抵抗が増えてパワーダウンしたりアイドリングが落ちたり、場合によってはトラブルの原因になったりします。 、
お礼
フラッシングはそもそもそれ自体気休めなんですね。 ドロドロエンジンはフラッシングしてもいまさら程度の効果なんですね。 500cc程大目でも問題ないのですね。
お礼
故障はしないのですね。 500ccぐらい多くても大丈夫なんですね。 交換タイプのフラッシングオイルでもあまり効果がないとは意外でした。 フラッシング剤使用後はやはり「フラッシング成分」なるものが残留していることは容易に想像できますね。 フラッシングの必要性ですか? チェーン店自動後退の広告を見た記憶が蘇ったからかもしれません。 あんなに汚れてあんなに綺麗になるのかと。