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思い出の美しい反動
- 40代のオッサンが興奮状態で参加した同窓会で、かつてのマドンナと再会することになる。30年ぶりの再会に心は揺れ動き、美しい思い出も辛い思い出も蘇る。
- 同窓会の幹事からマドンナ参戦の情報を聞いた40代の男性が、出席を拒んでいた心境に変化が訪れる。かつて出来た彼女との別れから30年、再会の日を迎えて心が揺れ動く。
- 40代の男性が思い出深い女性との再会に興奮し、同窓会に参加することを決意する。30年ぶりの再会を果たすことで美しい思い出と辛い記憶が蘇り、彼の心を揺さぶる。
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isokenさん、こんにちは。 高校３年の冬のこと。僕は図書係。その子Ｍ代は文芸部。どちらも背が低く、少しだけふっくら。ロングヘアの彼女は学校ではおさげにしている。 その日の閉館時間。僕は残っている読書子たちに声をかける。 「閉館だよ。みんな帰ろうや」 Ｍ代が顔を上げ、頬を膨らます。 「ちょっと待っちゃりぃ。もうチョイやけ」 「早よせんと、閉じ込めるどぉ」 「もー」 いつもの会話。彼女はそれでもバタバタと荷物をまとめ立ち上がる。 「ねえ、一緒に帰らん？｝ これはイレギュラー。仲は良いが付き合ってるわけじゃないのだ。 校門を出ると田舎の川っぷちの風景。路面電車が通る国道まで２０分のデートだ。。 「ねえねえ、今日の数学どうだった？」 「テスト？ あぁ、 美しき 数式あまた ならびたり その不可解に ここからは声が揃った。 「なみだ滲みぬ」「なみだ滲みぬ」 笑ってしまった。お互いに超文系なのだ。 「ねえ、こころ読んだ？」 「読めといわれたのは読まん」 「でた。漱石好かんの？」 「夢十夜はスゴイね。怖いくらい。あんなの書けん」 「○君も書くん？」 「ちょっとね」 「ウチに来らあいいのに」 「文芸部に来いちや。書けといわれたら書けん」 「わがままぁ。会誌にちょっと書くだけやん」 「先月号のＭ代の詩、良かったぜ。谷川俊太郎も真っ青」 「嘘ばっか。一千億光年、読んだ？」 「読んだ」 「泣いた？」 「泣けんかった。アルジャーノン、読んだ？」 「うん」 「泣いた？」 「無理。あたしはああいうの向きじゃないけぇ。ナニＳＦ系なん？ ちょっと、待っとき」 Ｍ代はカバンを開けると中から何冊か文庫本を取り出した。 「ウソやろ。学校に何冊本持ってくるんやっ」 彼女はそこから一冊取り出して、僕に手渡した。 「これ、いいけ、読んでみてん」 それは福永武彦の廃市だった。 「ああ、ブランコは ところてんより よく揺れる の人か」 「それは武田泰淳！！」 「今から借りても、卒業までに読めるかどうかわからんど」 「やるっちゃ。あたしと思って持っときぃ」 今でも持っている。いろんな文芸作品を読むきっかけになった。 Ｍ代さん、これ読んだら私が誰だかわかるよね。よかったら連絡をしてね。全然変わってないから。 と、そんな話があったかもしれないし、なかったかもしません。。。
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- sqqrcxvx
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isokenさんこんにちは ＞貴方の 「 想い出のスクリーン 」 に残る美しい記憶に そうでない記憶・・、差し支えなければ 彼女「博士と掛けて足の裏に付いたご飯粒と解く。その心は、取ったけれど食べられない」・・・とか散々「元」彼氏をこき下ろす。「ねぇあなたさえその気になってくれたら」「だって彼どこの研究室からも呼んでもらえないし」「もう済んだことだけれど」と愚痴が続く。 私もそうまで言われると考えます。何回もデートしたし魅力的な彼女です。 翌々日、自分の思いを告げようと彼女アパートへ電話。当時は携帯はありません。すると「ハイ」と男の声。直感で「博士」と分かります。 ナンダ同棲してるんじゃないか。いや半同棲？それとも偶然居ただけ？そもそも男の借りてるアパート？もうどうでもよくなりました。 「元」彼ではなく現役ビンビンだった訳で。当時ヘッジファンドという存在はなかったと思いますが、彼女の思惑はヘッジそのもの。全ては崩れ去ります。今までの真剣な物腰はありゃ何だったんだ？？こんな事ばかりです。 私にしゃべらせておくと延々とこういう話になります。むかしキャロル・リードで「第三の男」というのがありましたが。 ハリウッドにはキャスティングディレクターなる魅力的な職業があるそうですね。そこへ捻じ込みたい、どうして俺にはこういう役柄ばかり入れるんだぁ！ 第二の男、第三の男という話はこのぐらいにして。 最近、５さんへの回答で、彼女について語っておられましたね。久しぶりに彼女に「お会いした」気分です。過去お話聞いているうちに彼女のファン？になりかけていましたから。 200＊年に肖像権の問題でしたかランク付けに関する揉め事でしたか。ありましたが、そこに彼女が登場するのでしたか。 彼女のことはisokenさんの内では良い意味で終結したと思っていましたが、そうでもないんですか。 いえ、余分なことを聞いてしまいました。 話題を変えて 先日、日頃あまり見ない歌番組を食事しながら観ていましたところ、VTRで往年の松田聖子・中森明菜・小泉今日子・斉藤由貴・中山美穂らの若い日の姿が。 松田聖子現在５８歳と知り少なからず驚きました。時の流れは残酷です。 皆揃って魅力的。アイメイクが薄いというか殆んどしてない（ように思える）。好きじゃなかった明菜も今振り返るといいですねぇ。自分自身どういう気分の変化か新たな発見でした。皆さん今現在のタレントと比べ遜色ない、いやむしろ上かな。人気があった筈です。 あゝいうことがあったので、番組の中でドリフ特集もやってましたが。バックダンサーズの脚が太いか太くないか（笑）以前西城秀樹の追悼VTRの際にもisokenさんとお話しましたが。どうなんでしょうねぇ、目立たなかったですけれど。 ＞八神純子 の 当時名古屋の大学生だったか短大を出たばかりでしたか。作曲の才がありましたね。懐かしいです。
お礼
sq さん、こんばんは。 kamejrou さんにも申し上げましたが、パソコンが言う事を聞いてくれませんで、お礼が遅くなりました、申し訳ありません。 ＞私もそうまで言われると考えます。何回もデートしたし魅力的な彼女です。 幾ら親しくさせて頂いているとはいえ、 sq さんの個別案件に関して、 感想を申し上げるのは恐れ多いと言う事で、少々似た事例を思い出しましたので・・。 あれは２１歳から２２歳に掛けてでしたか、その頃の私は 同じ大学の文学部の女の子と付き合っておりまして （ 今のカミさんとも 並行して・・ ） ね、彼女の高校の同窓であった 東京女子大 の娘ともよく遊びに行く機会がありましたが、或る時 真顔で相談されたのです、二股を掛けているけど 私どうしたらいいの・・と。 １人は 東大 （ だったかな ？ ） 出の現役官僚 ・・ 、 もう１人は 上智 の６年生か７年生だとかで、自主制作映画 他 留年して好き放題やっている 金持ちのボンボン・・、 結婚前提という事だったのでしょうが「 私 迷ってるの ！ 」 って ・・ 、贅沢な悩みですしね 「 そんなの知らんがな ！ 」 の世界でした。 言ってみれば 大型安定株 と デフォルトリスク を抱えた ハイリスクハイリターン銘柄 との狭間で揺れる女心・・、いつの世も打算は付き物ですが、真面目な女子大生にしてそうなのかという事を思い知らされました、因みに風の噂で聞いたところに依ると、 東女 は 上智 のボンボンを選んだようです。 ところで 「 オールナイトフジ 」 なんて番組があったりして、当時は女子大生バブルが頂点を極めた時代でしたが、優等生的イメージ災いして お茶女・ 津田塾 辺りは敬遠され、 ポン女 に 東女 ・聖心・ 白百合 ・ フェリス 辺りが人気どころでしたかねぇ、その後 ものの見事に 女子高生に取って代わられましたが・・。 もっとも 奥手の女の子にしたところで （ ・・というか 清純派イメージの娘の方が 乱れ方が凄かったという印象を持ちますが ） ＳＥＸの味を覚える頃ですから、一皮捲れば 皆同じで 誰も彼も皆やりまくっておりましたが。 ＞彼女の思惑はヘッジそのもの。 独断と偏見に鑑み、こと 結婚に限定し 且つざっくり申し上げますと、殆ど全てが その瞬間の愛情に依るのが 仮に男とするならば、高等数学に依る 結婚相手の選定に走りがちであるのが女・・、そう結論付けても あながち的外れとは思えませんでした、少なくとも私の時代までは。 刹那の感情に身を委ねる事で、 先に行って泣きを見るリスクが高まるというのはその通りでしょうが、現時点での愛情に ルックスや性格をプラスして、将来性という係数を掛け合わせる・・、勿論 当る事もあれば 大外れする事もあるのでしょう。 ＞最近、５さんへの回答で、彼女について語っておられましたね。久しぶりに彼女に「お会いした」気分です。過去お話聞いているうちに彼女のファン？になりかけていましたから。 朝刊の紙面で いまだ衰えぬ美貌を垣間見たのが ４３か４４歳の頃、あれから１５年以上経ちますから、さすがにルックスの方は・・という達観はあるのですが、ただまあ いまだに引っ掛かるものもある訳でして、あとは御賢察頂きたいと。 ＞皆揃って魅力的。アイメイクが薄いというか殆んどしてない（ように思える）。好きじゃなかった明菜も今振り返るといいですねぇ。自分自身どういう気分の変化か新たな発見でした。皆さん今現在のタレントと比べ遜色ない、いやむしろ上かな。人気があった筈です。 世間一般に 趣味と価値観の多様化が進んだはずが、こと 女性のルックスに関して言えば、 画一化の方向に向かい、むしろ 昔より後退しているとの印象です、ことに アイドルの分野はそうじゃないでしょうか。 思うに 中森明菜 の生き方は ど演歌なんですよねぇ、個人的に 幸せになって欲しい女性の１人なのです。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんにちはisokenさん 退屈で退屈で 暇を持て余しております 虎ちゃんが、 やっぱり 暇人だんべえ とか言ってる 返す言葉もありませんが 暫く 一緒が 少々辛い？アハハハ 私なども ここで随分 悪態をついておりますが この度のことでは 心の中で 手を合わせております そうしましたら ご存知のMさんが 感謝は 言葉にしなければ女性は分からない お金か 旅行券なんかはいいんじゃない？ 合縁奇縁 と言いますが 男と女の 縁などというものは 不思議なものです やりっぱなし？ナンパ？ 江戸っ子の 短気のわりにはisokenさん そちらの方面には 随分マメなこと あの 電話に 奥様が出ることがなければ おそらく結婚していなかったかも？ 私は別に 運命論者でもありませんが そういう運命であったのかもしれませんね？ 先日、Ｍさんが「 名セリフ」と 言う質問をしておられた 一般、 素人の 部が 許されるのなら 私は奥様の セリフをあげたかった 「 あなたは いつも 私の辛い時に現れるのね」 何とまあ 映画で使いたいくらいのセリフです これだけでは 運営の方に 叱られるでしょうし 少しほろ苦かった 思い出を一つ 私が札幌に 栄転になってから、 栄転ですよ 左遷ではない 友人に 女性を紹介されましてね 私も 憎からず思いましたし 彼女もそうであったはず？ 母にも会いましたし 当時父は 事業で 忙しくしておりましたが 二人で 現場にも 会いに行ってくれましてね 私は この女と 結婚するのかな？ そう思っておりましたが あれは「 襟裳岬」の帰りです 今はどうか知りませんが ラブホ 街道というものがありまして 「 寄ろうか？」 「嫌！」 それから札幌まで お互いに無言で 地獄のような時間でした それから後 付き合いはありましたが 結局 縁も無かったのでしょう 自然に別れました 男と女の縁などというものは 面白いものです
お礼
kamejrou さん、こんにちは。 パソコンの調子が悪くて お礼が遅くなりました、申し訳ありません。 何しろ暇で暇で・・ 、 kamejrou さんの気持が少しだけ分かった気がしておりまして、ここのところ レンタルビデオ 店に出没しているのですが、やくざ映画は見尽くした かと言って Ｖシネは酷過ぎて見る気がしない・・という事で、往年の名作映画に挑戦しているところです。 正直言って 苦手な路線なのですが、最近観たのは 今村昌平 作品の 『 復讐するは我にあり 』と 『 楢山節考 』 、 緒形拳 と 三國連太郎 という名優２人の競演で 前者は結構面白かったのですが、後者は芸術性が高過ぎて、私のようなには俗物には 全く理解不能でした。 ＞暫く 一緒が 少々辛い？アハハハ 結婚以来 夫婦一緒の朝飯は 、週に １ ～ ２ 度という習慣でずっとやって来ましたから、これが中々辛い・・、７時８時では腹も空きません 殆どブロイラーになった気分です。 ＞お金か旅行券 奥様へのでしょうか？、・・だとすると、お金はともかく 旅行券は２人一緒でなければ 意味がありませんものねぇ、どうなんでしょう。 ＞やりっぱなし？ナンパ？ ＞江戸っ子の 短気のわりにはisokenさん ＞そちらの方面には 随分マメなこと 私の場合 釣り上げるまではマメなのですが、その後のケアがまるでないどころか、直ぐに 違う漁場で釣り糸を垂れちゃうものですから 誰とだって全く長続きがしない、そのお陰で釣った魚を随分リリースしました、もっともその頃は 簡単に別れられて楽ちんぐらいに思っていた大馬鹿者ですが。 ＞「 あなたは いつも 私の辛い時に現れるのね」 ＞何とまあ 映画で使いたいくらいのセリフです 忘れもしない 雨の 原宿 ・・とあるビストロでの出来事ですが、 ７ ～ ８年 振りで再会して いきなり涙を見せられますと、私だって鬼じゃありませんからついホロっと・・。 勿論 再会した当日にプロポーズなんて 当初のシナリオにはありませんでした、魔が差したんでしょう（ 家内も同じ事を申しておりますが ） かねぇ、それが３０年近く続いちゃうとは。 全てはほんの気紛れ・・、物覚えが悪い私が、何故か とうに電話帳から削除していた 昔の彼女・・カミさんの実家の電話番号を覚えていた事が発端、但し 彼女以外の誰が出ても切ろうと思ってました、後日 掛け直す気もなかった、ところが直接彼女が電話を取った事で 原宿 での再会へと繋がります。 ＞私が札幌に 栄転になってから、 栄転ですよ 左遷ではない ＞友人に 女性を紹介されましてね ＞私も 憎からず思いましたし 彼女もそうであったはず？ いや それはもう栄転でしょう、・・というよりも kamejrou さんに突っ込みを入れられる人間は ここにはおりません、いるとしたら 虎ちゃんぐらいのものでしょう。 さて 人間 長く生きてれば 良い事も悪い事も色々とありますが、 森進一 の 「 襟裳岬 」 を聞くと、思い出されるのではないでしょうか、何れにしても 名曲ですよねぇ、日本の歌はああでなくっちゃ。 ＞結局 縁も無かったのでしょう 自然に別れました ＞男と女の縁などというものは 面白いものです 仰る通りで 男女の仲とは所詮 偶然の産物・・、予め繋がれた 赤い糸などはないんだろうと思います、取っ掛かりの惚れた腫れたは誰だってそうですしね、くっ付くのが縁なら 別れるのも縁・・、全ては そういう事でしょうかねぇ。 回答ありがとうございました。
- spinach3333
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文章を読んで森見登美彦さんの小説を思い出しました。 私は男子にはあまりいい思い出がなくて。同窓会は行ったことがないのです。 小学校から一緒の友達がとてもモテる人で、男子から何か誘われたりすると私をだしにして断ってたらしく、中学高校では男子に通りすがりに嫌なことを言われたり頓珍漢なことを言われることが多かったのです。 ただ、もうすぐ50代に差し掛かる年になり私はそこそこ小金を持っているように見えるらしく、同級生からの扱いは丁寧になりました。彼らも大人になったのと、私のことを商売上のいいお客さん候補として見ているのかな?と思います。私の友人は今でも男子のマドンナです。皆の夢を壊さないよう、美容に気を遣っています。
お礼
spinach さん、こんばんは。 ＞文章を読んで森見登美彦さんの小説を思い出しました。 森見登美彦さんを存じませんでしたから、早速ググりましたが、結局 本を読まなきゃ分かりませんよね。 ＞私は男子にはあまりいい思い出がなくて。同窓会は行ったことがないのです。 １回おいでになられたらどうでしょう、下段で触れておられる事への 答えが出るかも知れませんし。 ＞小学校から一緒の友達がとてもモテる人で、男子から何か誘われたりすると私をだしにして断ってたらしく、中学高校では男子に通りすがりに嫌なことを言われたり頓珍漢なことを言われることが多かったのです。 傍迷惑もいいとこですね、お察しします。 ＞ただ、もうすぐ50代に差し掛かる年になり私はそこそこ小金を持っているように見えるらしく、同級生からの扱いは丁寧になりました。 いや どうなんでしょうね、 spinach さんが綺麗になられた可能性は否定出来ないんじゃないでしょうか、対人関係の変化には 何かしら原因があると思います、無論 お金の有無も含めて。 ＞私の友人は今でも男子のマドンナです。皆の夢を壊さないよう、美容に気を遣っています。 １銭の得にもならないのでしょうが、美しく在らねばという ノブレス・オブリージュ にも似た 義務感が先ず１つ、次いで お互い同じ時間軸で歳を取る故の 周囲の 好意的バイアス ・・、依って マドンナはいつまで経ってもマドンナなんでしょう、私にはよく分かります。 回答ありがとうございました。
- sakura-333
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その歳になってもそんな情報が入ってくるんですね。 しかも何人かの1人って・・相当・・ 何故か途中で頭の中がきみまろ風のナレーションに変わってしまいましたが、確かにお肌の張り具合だけでも大分変わるものですよね。 記憶にあるのは20歳くらいなので、年齢を重ねた逞しさや貫禄まではありませんでしたけど・・ もう引っ越して同窓会の知らせが来るようなところにはいませんが、特に美化した思い出もないので現実に直面したところで枕を濡らすことはないと思います。 ただ時の残酷さを知ることなら・・あるかもしれません。
お礼
sakura さん、こんにちは。 ＞その歳になってもそんな情報が入ってくるんですね。 ＞しかも何人かの1人って・・相当・・ 幾つになっても アンテナの張り方に依っては 何だって入って来ますよ、他人は知りませんが 私の場合 同窓会に出席するのは、昔のカワイ子ちゃんに会いたいってのが 殆ど全ての動機ですし・・。 忘れられない女性は ４人いますね、そう多くもないんじゃないでしょうか。 ＞何故か途中で頭の中がきみまろ風のナレーションに変わってしまいましたが、 悪い癖で 笑いを取りに行っちゃうんです、失礼しました。 ＞ただ時の残酷さを知ることなら・・あるかもしれません。 特異体質なんでしょうかねぇ、歳喰っても 私は大して変わらないらしくて、３０年振りの再会で直ぐに誰だかバレちゃうのですが、周囲が歳を取るのは何だか切ないですよ、 浦島太郎 のようで・・。 回答ありがとうございました。
- keaget09
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isokenさまこんにちはです。私です♪ 同窓会、ですか～。 ステキな思い出話 ありがとうございました～♪ さて、私の 「 想い出のスクリーン 」 に残る美しい記憶に そうでない記憶。 美しい記憶、のほうでお願いいたします。。 あれは2018年の12月。 ・・・つい最近じゃん！ 年の瀬も押しつまってきたあの日。 私は大掃除と買い出しを早めに済ませて、C95に参戦してました。 コスで参戦して、たくさんの方に写メ撮ってもらって。 もうすぐおしまい、ってなって。 じゃ、そろそろほしい同人誌見てこよっかな。と思っていたその時。 『あの・・・すみません。』と、後ろから男の子の声がしました。 『な、なんでしょうか？まだ写真撮ります？』って私がきくと。 『いえ、あの・・・。夏のコミケも参加されてましたよね？あの時も撮らせてもらって。声かけてもらったんですけど・・・。覚えてますか？』と言われまして。 よ～くその男の子を見たら、なんと！ C94のとき、最前列でいっしょけんめい写メ撮ってくれてた男の子だったのです。 忘れもしません。C94. 自分で初めてコスを手作りして、初めて会場で着たのです。 不器用な私が徹夜して手作りで仕上げたコスを、似合うかどうかもわからないまま着て参戦したあのC94で、最前列で本当にいっしょけんめい写メとってくださったあの男の子。 もちろん覚えてました。 あちらも覚えていてくださったようで、すごくうれしくて。 C95に私が参戦するかどうかもわからないまま、来てくれたのだそうです。 『もしかしたらまた会えるかなって。』 残念ながらその男の子には彼女さんができたらしく、C96以降は見に来てくれなくなりました。 でもでもっ！ C95で再会できたこと。私にとっては美しい思い出です♪ ・・・・ノロケちゃってごめんなさい。
お礼
雨音さん、こんにちは。 いや 出て来る単語が全く分からず ググり ながらとなる為、 的外れのお礼となりましたら御容赦下さい。 コミケ ＝ コミックマーケット が、 東京ビッグサイト で開催されるイベントというのは分かりました、 雨音 さんが コスプレで参加した時の出会いだったという事も何となく・・。 ところで ビッグサイト って 有明 ですよねぇ、 コンベンション・センター としては日本最大だそうですから当然なのでしょうが まあ 広い事、家具の展示会か何かで行った記憶があるのです。 因みに あの近くのお台場に、アニヴェルセル という結婚式場がありまして、友人の３度目の結婚式に呼ばれて行きましたが、まあ 何というか オッサンには恥ずかしくなるほどの ファンタジー な空間・・、ただ レインボー・ブリッジ から先に広がる空間は、今の東京で最もお洒落な風景ではないかと思ったりもするのです、右手前方に フジテレビ本社 が見えてきたりしましてね。 ＞よ～くその男の子を見たら、なんと！ ＞C94のとき、最前列でいっしょけんめい写メ撮ってくれてた男の子だったのです。 その手のイベントって 凄い数の来場者でしょうに、よくもまあ 出会えた事・・、その男の子は 目を皿のようにして 雨音さん の事を探していたんでしょうね、きっと。 ＞でもでもっ！ ＞C95で再会できたこと。私にとっては美しい思い出です♪ そう それ以降の事なんか問題じゃありません、思い出に残る出来事に巡り合えて 本当に良かったですねぇ。 ＞・・・・ノロケちゃってごめんなさい。 大いに ノロケ て下さい、大歓迎です。 回答ありがとうございました。
- zabusakura
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同じ同窓会の話で。 中学の同窓会が２０歳の時に。やたらと、しつこく誘う幹事。 いや、そもそも、何で彼が幹事・・・。 欠席でと言ったにも関わらず、当時仲の良かった「Mちゃん来るよ。」と じゃあ行こうかと。 何で、そんなに、しつこく誘うのか行って理由が判りました。 同窓会の最中に突然、プロポーズされました。 きっと、おとなしいと思われてた私には彼氏もいないし 断らないと思ってたんでしょうね。 だって、皆の前で、するぐらいだから、自信が有ったのでしょう。 Mちゃん同じクラスだった人が元カレ（来てなかったですが）だって 知ってたから驚いた顔してたし、同じテーブルにいた子は 「先日、偶然、会ったよね。彼氏と一緒だったよね。」と。 最初、誰に言ってるのかすら判らなくって「え？私？」と。 速攻でお断りしました。 お断りの理由を聞かれました。「母子家庭だから？」と 「いえ、あなたの、お母様は、素晴らしい方で、女性として 尊敬に値する方なので、違います。」いや、お前自身の問題だろうと 言いたいのをグッと我慢。 「結婚前提に付き合ってる人が、居ますから。」と 皆、同じこと聞くんですよ。そう言うと。 「いつから付き合ってるの？」って。早いもの理論で諦めが付くらしい です。いや、君とは幼稚園から知ってるけどなと思いつつ。 すごいですよ。公開プロポーズ、その自信は、どこから出るんでしょ？ おかげで、断った私も公開処刑された気分でした。 いたたまれなくて、途中で帰りました。 それから同窓会、有りません。（いや連絡がないだけか・・・） まぁ、元カレもストーカーだったから行きませんが。 同窓会は公開処刑の場と化す。高校の時の同窓会も血祭に上げられました。 年下イケメン夫に溺愛で「はぁ？ふざけるな。」と女ばかりなので・・・。 怖い怖い・・・。よそん家の夫婦関係、放っておいてください。 それからは、同窓会は行かないことにしています。
お礼
zabusakura さん、こんばんは。 ＞同窓会の最中に突然、プロポーズされました。 ＞きっと、おとなしいと思われてた私には彼氏もいないし ＞断らないと思ってたんでしょうね。 迂闊な事は申せませんが、 「 三日会わざれば、刮目して見るべし 」 ・・とは 考えない人だったのかも知れませんね、この世の森羅万象を 全て自分の物差しで判断し、日々 人は成長し 且つその環境は激変するという 視点に欠けるとでもいいますか。 ＞だって、皆の前で、するぐらいだから、自信が有ったのでしょう。 「 恋愛は男 （ 女性は分かりませんので ） を ペシミスト にする 」 ・・ が持論なのですが、そうではない人もいるという事なんでしょう、何事にも自信満々で生きて来た 私のような嫌な奴ですら、本当に好きな女の子の一挙一動には 悲観的でした、振られたらカッコ悪いのもそうですが、傷付きたくありませんしね。 合コンやダンパ・・、その場限りの出会いには絶対的強さを発揮しましたが、結婚が絡むと ルックスだけじゃありませんものね、私の場合 付き合う女性に カタルシス を感じさせるお相手にはなれそうもありませんから。 ＞最初、誰に言ってるのかすら判らなくって「え？私？」と。 ＞速攻でお断りしました。 賢明な為さり方でしたね、判断力に劣る男性には特にそうでしょう、彼は貴女に感謝すべきだったろうと思います、傷口が浅く済んだ事 並びに不毛な時間を回避出来た事に関して。 ＞「いつから付き合ってるの？」って。早いもの理論で諦めが付くらしい です。 簡単で良いですねぇ でも私のロジックは違います、結婚以前の既得権・・平たく言えば、 現在進行形である 彼・彼女の関係にさほど拘泥しない点に於いて。 何せ 人生の最重要事項の１つを 早いか遅いかだけで決められちゃ敵わない、本当に好きなら 割り込んじゃえばいいのではないでしょうか、少なくとも 新たな選択肢の提示は 、女性の側にとっても 決して悪い事だけではないと思うのです。 ＞同窓会は公開処刑の場と化す。高校の時の同窓会も血祭に上げられました。 ＞年下イケメン夫に溺愛で「はぁ？ふざけるな。」と女ばかりなので・・・。 ＞怖い怖い・・・。よそん家の夫婦関係、放っておいてください。 zabusakura さんの御家庭と 我が家は似ているかも知れません、恋愛感情は経年劣化するし ピークアウト もそうでしょう、但し 異なった種類の愛情へ生まれ変わるのだろうと思うのです。 悪意に満ちた発言は放っときゃいい、少なくとも 夫婦仲が良いというのは誇っていいんじゃないでしょうか、私は 家内を愛していると人前でも放言してますし、恐らく 貴女もそうでしょう、お互い 幸せという事で・・。 回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
- ベストアンサー率14% (675/4694)
ご無沙汰しております！ 閉塞感で鬱屈としていた所、久しぶりのイソケン節で笑いました♪ 残念でしたねぇ。美しい思い出のままにしておきたかったですね。お察しいたします。 私の40台半ばの同窓会の話はしましたよね。イソケンさんとは逆パターンで、酷い別れ方をしてしまったA子が来ていたらどうしようと、恐る恐る行きました。会いたくないけど同級生のみんなには会いたい、もうA子に会ってしまったら土下座して謝ろうと覚悟を決めて行ってみたら、案ずるより産むが易し、A子はいませんでした。聞いた話では大病を患って療養中とのこと。内心ホッとしていた自分に罪悪感を感じました。彼女が元気になっていることを遠くから心より願っています。 それはさておき、（この話もしたと思いますが）同窓会で繋がった幼なじみと後日ミニ同窓会をやることになり、そこに来ることになったのが、クラスのマドンナB子ちゃん。（クラスには学年マドンナが在籍していたので実質ランキングは2位なんですが笑）一緒に学級員をやった彼女、よく知ってるわけでもぜんぜん知らないわけでもない間柄。でもいつも朗らかに笑っていて、表情や仕草をありありと思い出せる。当時好きにはなってないけれど、すご～く好感を持っていました。 さて感動の再会です。迎えに来てくれた友人の車の後部座席にB子ちゃんは乗っています。「mikasa～久しぶり！」「B子ちゃん久しぶり！」私は内心「誰？？？」って思いました。ぜんぜん昔と印象が違う。居酒屋へ入って向かい合っても、やはりぜんぜん昔と違う！ 昔はショートカットだったのがセミロングとなり、化粧が地味だけど柔らかい女性らしい雰囲気にガラッと変わっていました。言われなければ何時間話していてもB子ちゃんだとは気付かなかったでしょう。でも声や話し方、笑い方や仕草は懐かしく昔から知っている気がする。だってB子ちゃんだから笑 それから2年以上ずっと連絡とってます。時々日々の出来事や世間話などとりとめのない長電話をするのが楽しくて仕方がありません。たま～に会いますが、会うと私はどうにも照れくさくて「純情中学生」に戻ってしまう。「発情イタリア人」になるにはどうしたらいいんでしょうかイソケン先生！笑 いまだに中学時代のB子ちゃんから現在のB子ちゃんに上書き保存されず、でもあのB子ちゃんなんだよなぁと頭で考えると不思議な気持ちになります。当時は距離間を感じていたクラスのマドンナと30年過ぎて仲良くなれるとは、生きていると面白いことがあるもんですね♪笑
お礼
mikasa さん こんにちは、お久し振りです。 ＞閉塞感で鬱屈としていた所、久しぶりのイソケン節で笑いました♪ いや 笑って頂けました？、それはそうと mikasa さんのところもそうですか、早くこの騒動が沈静化してくれなければ困りますねぇ、胸中 お察しします。 ＞残念でしたねぇ。美しい思い出のままにしておきたかったですね。 芸能プロからスカウトが掛かる （ ＡＶ にではありません ） ほどの美少女、１５歳にして 原石どころか 既にダイヤの風格さえありましたが、まさか ああなっちゃうとは・・、時の流れは残酷なものです。 ところで 喧嘩別れして以降、互いに一言も口を利かないまま その後の高校生活２年半を過ごし、最後にちゃんと向き合ったのは、卒業式当日 男女入り乱れた有志 ２０ ～ ３０人 でどんちゃん騒ぎをやらかした 渋谷 はセンター街のとあるパブでの事、 ２人の過去を 知ってか知らずか、 幹事の女の子が 我々の席を隣り合わせにしてくれましてね。 ところが 全く話が弾まないまま 大挙 新宿 のディスコに流れ、中央線沿線に住む彼女を送って行ったのが最後・・、それが 高円寺 であったか 阿佐ヶ谷 であったかまでは記憶にありませんが。 因みに当時 新宿のディスコは ヨーロッパ・レーベル の全盛時代・・、竹の子族風のド派手なサテン地に身を包んだ、トッポイ 兄ちゃん・ アホな姉ちゃん達が踊りまくり、 Arabesque 「 Hello Mr.Monkey 」 「 Rock Me After Midnight 」、 The Dooleys の 「 Wanted 」 が流行っていた頃であったかと 記憶しております （ いや 懐かしい ！ ） 。 ＞私の40台半ばの同窓会の話はしましたよね。 勿論 覚えておりますけど、「 災い転じて福となす 」 ってやつの典型ですね、いや 羨ましい。 ＞「mikasa～久しぶり！」 Ｂ子ちゃん ・・ 超 感じいい ～ ～ ！、私だったら このレスポンスだけで惚れちゃいます、是非 紹介して下さい。 ＞それから2年以上ずっと連絡とってます。時々日々の出来事や世間話などとりとめのない長電話をするのが楽しくて仕方がありません。 その関係が 私のような凡人には信じられない、 不謹慎な事を言わせてもらいますが、 mikasa さんじゃない他の誰かだったら とっくに寝ちゃってますよ、恐らく 既にＯＫサインは出ているだろうし・・、貴方が気付かないだけでね。 いつだか言いましたが 「 ラブ・アゲイン症候群 」の 派生形 ・・、その シチュエーション に陥り易いのは 丁度 mikasa さんの年代でしょう、もっとも たかだか恋愛で 人生を捨てる事は出来ませんが。 ＞いまだに中学時代のB子ちゃんから現在のB子ちゃんに上書き保存されず、でもあのB子ちゃんなんだよなぁと頭で考えると不思議な気持ちになります。当時は距離間を感じていたクラスのマドンナと30年過ぎて仲良くなれるとは、生きていると面白いことがあるもんですね♪笑 別ファイル + 現在進行形 って、幸せの独り占めは 許せないなぁ、もっとも 危ういバランスの上に成り立ってはおりますが。 少しばかり考えたのですが、幸せな家庭を壊す事なく、なんとなく恋愛気分に浸れる唯一の方法論が mikasa さんの道でしょうね。 そんな貴方に この言葉を送ります、 「 禍福は 糾える縄の如し 」 ・・ 御油断召さるな ！ 回答ありがとうございました。
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isokenさん、こんばんは。 「思い出は 遠くなるほど 美しい」で、中学の初恋のマドンナを。 昼休みに男子たちでバレーボールを使って、ただ「取っては、ぶつける」というだけの遊びをよくしていました。 その時はどういうわけか、女子も数名混じっていて、普段通りブッツケッコをしていましたが、僕にぶつけてきたボールを胸で受け、振り向き様にぶつけようとボールを振りかざして前をみると、両手を胸のあたりに置いて、目を見開いたままこっちを見つめるマドンナがいました。 声を出すでもなく、怖そうな風でも無かったのですが、反射的にすぐまた方向を変え、他の男子にボールを投げてしまいました。 その間、１秒も無かったと思いますが、１分以上映画のスクリーン一杯に大写しされたマドンナの顔が、記憶の中に残っています。
お礼
5mm2 さん、こんにちは。 ＞「思い出は 遠くなるほど 美しい」 説得力のある論旨でしょう、昨日今日の出来事は埃が被っていても、遥か昔の思い出は フィルターお掃除機能付きエアコンみたいなもので、自動浄化作用が働き 勝手に綺麗にしてくれますから。 清い交際だった思い出は インパクトが半端ないのですが、私は ロスト・チェリー 以前と以後で 括ったりします、何せ マドンナは 初彼女 ・ 初デート ・ ファーストキス のお相手ですから、彼女抜きに 私の淡い思い出は語れなくて。 ＞その間、１秒も無かったと思いますが、１分以上映画のスクリーン一杯に大写しされたマドンナの顔が、記憶の中に残っています。 あ ～ ～ 分かります、ここで何度か書いておりますが、それと似た思い出は私にもありまして、隣の教室からうちのクラスに来ていたＡ子の後姿を、何とはなしに眺めていたんです。 ふと 振り返った彼女と目が合いましてね、互いに視線を逸らさず見つめ合った・・恐らくその間 数秒程度、中３でしたがねぇ、その時の事は 忘れる事が出来ません。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんばんはisokenさん 「 想い出のスクリーン」？ 思い出は いつだって 美しいのでしょうが 長谷川伸の「 瞼の母」ではありませんが、 「 上の瞼と 下の瞼を閉じりゃあ おっ 母さんの 顔が浮かんだものを俺あ 自分の手で消してしまった」 まあ 人生とは そんなものかも知れませんね？ 私に 美しい記憶と言えるか？ 一つだけあります 後はこの人でなしと 言われるようなものばかりです これは一度isokenさんに 話したと思うのですが？ 私が21か 22の頃の 夏休み 帰省しておりましたら お隣に身重の奥様がおりまして 名古屋から 嫁いで 来ておられた その妹さんと言う 娘さんが これも夏休みを利用して 出産のお手伝いに 来ておりましてね 私より一個下でしたか？ 誠に愛くるしい お嬢さんで フランス人形のよう お隣ですから 自然に親しく 口を利くようになります 私も東京に帰る日が来る また会えるだろうか？ 小さく頷いてみせる それから半月も経ちましたか？ アパートへ帰りましたら 大家さんが 「さっき、○○さんと 言う 女の人から 電話がありましたよ まだ携帯電話などない時代です 私はどこをどうやって走ったものか？ 駅からタクシーに飛び乗って「 東京駅へ行ってください」 途中、 新宿辺りでしたか？ はっと 我にかえりまして、 もういるはずもない 映画「 卒業」で ダスティン・ ホフマンが キャサリン・ロスを 追いかけて 車を走らすシーンがありますがmrs robinson サイモン＆ ガーファンクルの 歌を聞くたび思い出します これには後日談もあるのですが それはまあ また機会でもありましたら
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 のっけから余談で恐縮ですが、明日から家内が自宅待機になる模様です、彼女は広義な意味でのサービス業に従事しているのですが、都内某所の エリア・マネージャー をしておりまして、在宅ながら 部下の管理を行わねばならないと、ぶつくさ申しております。 それと興味深かったのが、彼女の顧客の１人が 缶詰にされていた当時 （ ２月の頭だったでしょうか ） の 「 ダイヤモンド・プリンセス 」号 に乗船しておりまして、 「 アポイントを取っていたが、こういう状況だから行けません 」 ・・と、船内から連絡があったようです、それは来れないよなぁ・・と。 ついでに申し上げると、暫く一緒というのが 少々辛いのです。 ＞「 想い出のスクリーン」？ これも 八神純子 の歌のタイトルなのです、掲題の 「 思い出は美し過ぎて 」 に引っ掛けまして。 ＞私も東京に帰る日が来る ＞また会えるだろうか？ 小さく頷いてみせる purimuro-zu さんのもそうですが、いや ドラマですねぇ、私の場合 ナンパは散々しましたが、そういう綺麗な思い出は皆無です、その場限りの やりっ放しというか。 ＞私はどこをどうやって走ったものか？ ＞駅からタクシーに飛び乗って「 東京駅へ行ってください」 ＞途中、 新宿辺りでしたか？ ＞はっと 我にかえりまして、 もういるはずもない 奥様の事もありますから 多くを語れませんが、 「 人生の if 」 ってやつでしょうかねぇ、私もそうです、あの時 １回こっきりのつもりで掛けた電話に 仮に家内が出なければ、恐らく一緒になっておりません、それにしても 若いって良いなぁ。 ＞映画「 卒業」で ＞ダスティン・ ホフマンが キャサリン・ロスを 追いかけて ＞車を走らすシーンがありますがmrs robinson いつまで経っても色褪せない作品を 名画というのでしょうが、そういう意味で名画中の名画でしょうね、言わば アメリカン・ニューシネマ の大傑作。 ＞サイモン＆ ガーファンクルの 歌を聞くたび思い出します １０年前ほどでしたか、 サイモン＆ ガーファンクル の東京ドーム 日本ラスト・コンサート （ 恐らくもう来れないでしょう ） は・・、あのコンサートは一生の宝物です、彼等は 「 神 」 だと思いましたもの。 特に 「 The Sound of Silence 」 のイントロが流れると同時に、アルファ・ロメオ・デュエット で ダスティン・ ホフマン が ＬＡ を疾走するシーンが、背後の巨大スクリーンに映し出された時には、涙と共に 感動で鳥肌が立ちました。 回答ありがとうございます。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
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今晩は お久しぶりです。 まだ私がこんなBAさんでなく 花も恥じらう乙女の頃 活字中毒の私は一分でも惜しく 時間があると本を読みふけっていました。 当然電車の中は最高の読書時間 分厚い本を重いのも何のその 読んでおりましたら 「貴女のお読みになっていらっしゃるのは 〇〇の本ではありませんか？」と声をかけられました。 「えっ！」と顔を上げると 隣の席にいた男性（つくづく見るとイケメン）が にこやかに話しかけてきました。 「えぇ。そうですけれど。よくお判りに？」 「いえ。実は 私もその本を買おうかと思っていて 本屋さんで少し読んだのですよ。 そしたら貴女がお読みになっていたので、 ちょっと嬉しくなって声をかけてしまいました。 感想をお聞かせ願えませんか」 「えぇ。でもお降りになる駅は？」 「実はもう過ぎてしまったのですが。 貴女の熱心な姿につい降りるのがもったいなくて」と 私の降りる駅で喫茶店など探し読書談議に花が咲いたのですが。 実はその人は出張で来ていてその日帰る途中だったらしいのです。 住所は石川県で「宜しかったら是非」と会社も電話も教えて頂いたのですが 何しろ遠いし、私もその後いろいろありましたので それきりになってしまいました。 今お会いすればそれなりのお爺さん（もしかしたらもう・・・）でしょうが isoken のご質問でふとその時の事を思い出してしまいました。 「美しい楽しい思い出」と心にしまっておいたのですが。 そんな事も有りましたよ。 良いご質問を有難うございました。
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purimuro-zu さん お久し振りです、こんばんは。 ＞分厚い本を重いのも何のその 単行本ですか、私は無理だなぁ、文庫本が精々でありまして。 ＞「貴女のお読みになっていらっしゃるのは ＞ 〇〇の本ではありませんか？」と声をかけられました。 それと似た シチュエーション は、 『 北の国から 』 で観た気がします、「 風の又三郎 」 でしたかねぇ、通学列車の中、ほのかな憧れを持つ イケメンが読んでいた本を、何とか彼と切っ掛けを作りたい ホタル が持っておりましてね、若いって良いなぁ・・と。 ＞隣の席にいた男性（つくづく見るとイケメン）が ＞にこやかに話しかけてきました。 purimuro-zu さんがお美しかったというのが大前提ですが、得てしてそういうものでしょう、イケメン・美女でなかったら 記憶の片隅に残らないでしょうし。 ＞「えぇ。でもお降りになる駅は？」 ＞「実はもう過ぎてしまったのですが。 ＞ 貴女の熱心な姿につい降りるのがもったいなくて」と さながら 山田太一 や 倉本聰 が綴る 脚本の一節・・ドラマですねぇ、その彼としても きっと渾身の勇気を振り絞ったんでしょう、誰だって 清水の舞台から飛び降りたくなる時が有りますから。 ＞私の降りる駅で喫茶店など探し読書談議に花が咲いたのですが。 うら若き乙女に 聊かも警戒感を抱かせない、爽やかな青年だったんでしょうね・・きっと、若き日の 竹脇無我 や 三浦友和 のように。 ＞住所は石川県で「宜しかったら是非」と会社も電話も教えて頂いたのですが ＞何しろ遠いし、私もその後いろいろありましたので ＞それきりになってしまいました。 東京 と 石川 ・・ 今ですら 体感的に物凄く遠いですよねぇ、何れにしても、 恐らく 心中秘しておられた思い出を 御披露頂きまして、深く御礼申し上げる次第です。 回答ありがとうございました。
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31192525 さん、こんにちは。 ＞ 高校３年の冬のこと。僕は図書係。その子Ｍ代は文芸部。どちらも背が低く、少しだけふっくら。ロングヘアの彼女は学校ではおさげにしている。 その昔は一定数いた 文学少女・・、今や 絶滅危惧種なのでしょうが、当時 私が関わったのは 、頭は良いが 性に奔放な遊び人や 不良少女ばかりでした。 それにしても 高３の冬ですよねぇ、個人的には 受験そっちのけで遊び回っていた頃ですが 全く覚えていない、ましてや 31192525 さんのような美しい思い出は皆無、この歳になってつくづく思うのは、妙に白けないで 青春の渦中には身を置いておくべきだったという、或る種の悔恨なのです。 ＞ Ｍ代が顔を上げ、頬を膨らます。 ＞「ちょっと待っちゃりぃ。もうチョイやけ」 女の子のお国訛りって 良いなぁ・・いや 可愛らしい、私のような 東京者には堪らないのです、大学に行きますとね 地方の娘が ７割 ８割 なのですが、みんな標準語に染まっちゃうのが残念でした、例えて言えば 「 木綿のハンカチーフ 」 の逆バージョン。 ＞「ねえ、一緒に帰らん？｝ ＞ これはイレギュラー。仲は良いが付き合ってるわけじゃないのだ。 付き合ってない相手だからこそ 珠玉の思い出・・、私だったら その瞬間にハートを射抜かれた事でしょう、少なくとも意識はしちゃう。 ＞ここからは声が揃った。 ＞「なみだ滲みぬ」「なみだ滲みぬ」 いや これは誰だって忘れられないなぁ・・ 一生の宝物、銀行の貸金庫に預けて大切にしたいですね。 ＞ Ｍ代さん、これ読んだら私が誰だかわかるよね。よかったら連絡をしてね。全然変わってないから。 何故か 会話の一部始終を覚えているシーンって ありますよねぇ、何はともあれ 31192525 さんの 『 博多っ子純情 』 ・・ 、胸に沁みました。 回答ありがとうございます。