スズキ アドレスV125 アイドリングが下がらない
アドレスV125 K6モデル 走行35000キロ です。
エンジン始動後、スロットルをあけるとアイドリングが高いまま落ちません。
始動時にスロットルをあけずにそのままにしておくとアイドリングは安定していますが、
一度スロットルをあけてしまうとアイドリングが高いままです。
キーを一度OFFにして、エンジンを再始動するとアイドリングは正常になりますが、
またスロットルをあけると同様の症状になります。
同様の症状になられて改善された方がいましたらアドバイスをお願いします。
FIランプの点灯等はありません。
※アイドリングがハンチング状態だったため、ソレノイドを交換し、ハンチング症状はある程度
改善しました。
その後、スロットルポジションセンサの微調整でハンチングは無くなりましたがアイドリングが落ちないという症状になりました。(0,79V→0,76Vに調整)
ポジションセンサのV数をあげると、ハンチングします。
・スロットルボディ清掃済み(エンジンコンディショナー、キャブクリーナー)
・エアクリーナー 新品交換済み
・ソレノイドバルブ 新品交換済み
・プラグ 清掃済み(別の中古プラグも試しましたが症状変わらず)
・ガソリン 交換済み
・ECU 中古交換(症状変わらず)
・スロットルポジションセンサー 中古交換(症状変わらず、0,77V)
・バルブ回り エンジンコンディショナーによる洗浄
・断線チェック(問題ないようです)
・2次エアーチェック(問題ないようです)
・アイドリングスクリューは未調整(初期固定位置のまま)
・バッテリー 12,6V