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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子部品のリード線について)
電子部品のリード線についてのメッキについて
このQ&Aのポイント
- 複数種類の電子部品リード線のメッキには、錫メッキと錫➕銀メッキがあります。それぞれの特徴や表面の構成について知りたいです。
- 電子部品のリード線は、錫メッキや錫➕銀メッキされたものが使われます。どちらのメッキにはどのような特徴があり、錫➕銀メッキでは錫が一番表面に来るのでしょうか?また、イオンマイグレーションの考慮は必要でしょうか?
- 電子部品のリード線には、銅線に錫メッキされたものと銅線に錫➕銀メッキされたものがあります。錫メッキと錫➕銀メッキの特徴や表面構成について教えてください。また、錫➕銀メッキのモノはイオンマイグレーションの考慮が必要なのでしょうか?
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- ohkawa3
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回答No.3
回答(2)再出です。 錫➕銀めっきの出典をご提示いただき有難うございました。 合金めっきとのことで、状況を理解できました。 ・錫めっきと錫➕銀めっきはそれぞれどの様な特徴があるのでしょうか? →錫めっきは、旧来の錫-鉛はんだと親和性がよく、錫➕銀めっきは、鉛フリーはんだ(特に、銀入りはんだ)との親和性がよいと考えればいいでしょう。 ・錫➕銀メッキ線の一番表面に来るのは錫でしょうか? →錫が主体の、錫と銀の合金です。 ・錫➕銀メッキのモノはイオンマイグレーションを考慮する必要はあるのでしようか? →銀単体の場合よりもマイグレーションの心配は少ないと思いますが、環境によってはマイグレーションがおきる場合もあると思います。めっきだけでなく、使用するはんだを含めて、製品としてマイグレーションを考慮することが適切と思います。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.2
電子部品のリード線に、錫めっき➕銀めっき・・・不勉強なので見聞きしたことがありません。 錫の中に銀は拡散するので、中間にニッケルめっきのようなバリア層を挟むか、銀めっきを相当に厚付するかしないと、銀めっきを施したメリットを所要の保存期間にわたって保つことができないように想像します。 お手数をかけて恐縮ですが\、錫めっき➕銀めっきが記載されている出典をご教示下さるようにお願いします。
- Nobuta250
- ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.1
・導電性は向上しますが、価格も上昇します。 ・メッキ工程により変化します。 ・ 同上 半田も銀入など導電性を上げた物で無いと意味が無くなってしまいます。
補足
ありがとうございます。 https://www.oms.co.jp/service/plating-tec/plating2/cat14/ に錫銀メッキについて記載されてます。 調べると銀メッキにはイオンマイグレーションについて注意必要と聞いたのですが、表層が錫メッキであれば問題ないのでしょうか?