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サラリーマンが会社設立して節税

年収500万円くらいのサラリーマンいっぱい居るじゃん。んで、所得税なる謎の天引があるみたいで、手取りが減って450万円くらいになるのだとか。 年収に対して、1割程度の税率を引っかけて、50万円を天引いてるんですかね? この天引額を抑えるために、会社設立なる裏技があるそうです。 事業内容は書かなきゃダメっぽいけど、何でも良くて、口八丁で抽象的な言葉を並べればいいんだとか。別に事業性の無い、いわゆるペーパーカンパニーで十分だとも。 税務署があるそうだから、そこに会社の登録をします。そして、テメーが社長になります。その会社が社債なる書面を発行して、それをテメーが100万円なりで買い取るんだとか。そうすると、ソイツの年収が100万円減って400万円になって、それに1割課税するから所得税が40万円になるんですかね? 最初は、50万円の天引なのでしょう。だけど、その税務署に行って「オレは社債を100万円分買った」って宣言すれば良いんですかね?んで、銀行口座を教えると、1ヶ月後くらいに差額の10万円を税務署が振り込んでくれるのかな? これは、確定申告ってヤツなんですかね? んで、会社が社債で儲けたテメーの100万円は、事業経費として社長が自由に使うのですよね。その時に、その出品と日時を帳簿にメモしておくんだよね。 ・月5万円のアパートに住んでたら、それを事務所費に入れるんだよね。 ・マクドナルドでフィレオフィッシュ食べたら、それを調査費に入れるんだよね。 ・100円ショップでトイレットペーパーを買ったら、それを雑費に入れるんだよね。 ・ディズニーランドで遊んだら、それを福利厚生費に入れるんだよね。 それで帳簿に記した全額が100万円になると、税務署に提出するんだよね。そーなると、テメーの会社は社債発行で100万円売り上げたけど、それが経費で飛んで所得がゼロだから、納税額もゼロなのだとか。 チュートリアル徳井がこの裏技で節税したそうですが、度を越して脱税に発展したのか、ニュースになってたね。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.3

そりゃ税制を知らない人が言ってる話ですね。 社債というのは、会社の借金の証書。 その証書には、書かれている金額の価値があるので、損はしていないわけで、簡単に言うと、定期預金に入れたのと同じ様な扱い。 なので、損失にはならないので、税金の控除対象にはならない。 現金が、形が変わっただけの話ですので、損をしていないわけです。 損が確定しない限り、損失としては計上できません。 基本的な部分の話を分からずに、適当な話を聞きかじって言っていると言うのが分かるわけです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18131)
回答No.2

> 税務署があるそうだから、そこに会社の登録をします。 登録免許税がかかります。 > その会社が社債なる書面を発行して、それをテメーが100万円なりで買い取るんだとか。そうすると、ソイツの年収が100万円減って400万円になって 社債をかっても年収は全く変わりませんので,個人の所得税も変わりません。 > テメーの会社は社債発行で100万円売り上げたけど、それが経費で飛んで所得がゼロだから、納税額もゼロなのだとか。 社債発行では売上にはなりません。売上0円ですね。経費があれば所得はマイナスになりますので,法人税や法人事業税はかかりませんが,住民税はかかります。

回答No.1

  残念だけど税制を勘違いしてますね。 社債を100万円買おうが、1億円買おうが、所得税は1円も変わりません、税務署に言えば鼻で笑われます。   サラリーマンが年末にする年末調整は確定申告を簡略化しただけで、年末調整せずに確定申告しても税金は1円も変わりません。   芸能人が節税のために会社を作るのは会計担当などに家族を雇い入れ給料として支払う そうすれば、会社の法人税、社員の所得税、芸能人の所得税、合計しても個人で出演料などを全て受け取るより安いからです。 収入と税金は完全比例ではありません、高収入の方が税率が高いので受け取る人を分割していけば税金が安くなる累進課税を上手に使ってるだけです。  

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