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百済以外で百を「く」と読むことはありますか?

百という漢字を辞書で引くと、 「ひゃく」「はく」「もも」 という読みは出てきますが「く」というのは出てきませんよね。 ですが、歴史の授業ではペクチェを「くだら」と習いました。 例えば架空の地名として 「百岡交差点」を「くおかこうさてん」 架空の四字熟語として 「一省百膳」を「いっせいくぜん」 などと読ませることは自然でしょうか? それとも百を「く」と読むのは「百済」限定のことなので、とても違和感があることでしょうか? ここでいう違和感とは例えば「常陸」を「ひたち」と読みますが、「常山」で「ひやま」「ひたやま」と読ませるようなこの文字の組み合わせ限定の読み方なのに!という違和感です

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.6

 #4です。忘れ物です。 >>百済以外で百を「く」と読むことはありますか?  ありません。漢語以外の名前に、漢字を当て、その漢音で読んだ場合、違和感をお持ちなのはごく自然です。

noname#252332
noname#252332
回答No.5

 くだらは大和言葉、百済という字は中国語から来た現地の国号です。紫陽花の紫を「あ」と読むわけでも、向日葵の向を「ひ」と読むわけでもなく、服部の服を「はっ」と読むわけでもない。紫陽花や向日葵や服部は中国語、読み方はその大和言葉(服部はハタオリ)だっただけです。日本語のでたらめさのひとつです。

pawjgmp
質問者

補足

例えば創作物で紫陽花をあじさいと読むので 「紫須賀(あすか)」と読むのはそんなでたらめで強引なやり方の中でもちょっと無理があると思いますか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 地名や人名の古いものは、「クダラ」などという名前が先にあり、それに漢字を当てただけでしょう。その漢字を読んでパクチェなどという名称も生まれています。  こういう例は何とか消えた言葉を掘り出そうという時の手がかりになります。朝鮮半島には李基文によると、下記のように言語の異なる複数の国ががありました、  発音は「音」に、意味は「漢字」になる場合、漢字は音再構の手がかりになる当て字の場合、など役に立ちます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9167)
回答No.3

百が「く」なら済は「だら」ですね。明日香は明日が「あす」で香が「か」ですが、飛鳥になると対応がわからない。百済も同じでしょう。

回答No.2

地名や人名の読みは辞書に載らないのでは。 地名だと、 百舌鳥(もず) 五百蔵(いおろい) 百合地(ゆるじ) 百々(どうどう) なんてのがあるそうです。 > 自然でしょうか? 経緯は分からないけど、その地域でそう読まれてるなら、自然って事になると思うけど。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.1

読み仮名に、それ以上が含まれることは地名や人名では良くあることです。ちなみに、お、とも読みます。

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