くだらない と 百済

質問

百済からきた技術や流行が昔最先端で、
そうでないものを「くだらない」といっていたのでしょうか？
「くだらない」の語源を教えてくださいませ。

回答No.1

takao · ベストアンサー

江戸時代に京都、大阪方面を上方(かみがた)と呼んでいました。
京の貴族あたりが着ていた着物の古着などは結構な品質だ
ったこともあって「くだりもの」と呼ばれていました。

「くだりもの」＝良い品
「くだらないもの」＝良くない品

になったと聞いています。

お礼

素早い返事、ありがとうございました。
江戸時代の言葉でしたか。

回答No.2

gimpei

大きく２つの説があるようです。
１つめは、回答１でお答えになっている通り。
２つめとして、「下る」には「筋が通ってる」との
意味があり、その否定の「下らない」には、当然に
その意も否定となるので、「筋が通らない、意味をなさない」
などとなり、それが現在の表現になったとのことです。

お礼

ありがとうございました。
百済とは無関係なのですね。