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子供のうがいについて
3歳の子供がいて、自分はうがいを良くする様に言っています。しかし、最近、うがいは実は粘膜を傷つけてしまうからやらない方が良いという意見もあると聞きます。 自分としては、たんや鼻をかめないのを見ると今はうがいをたくさんしてバイキンを出すしかないと思っています。 みなさんのご意見や経験談を教えてください。
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この時期、お子さんの風邪は心配ですよね。お察しいたします。 もし、既に風邪やインフルエンザに感染して発病されているとしたら、うがいには直接の治療効果は無いとご理解ください。喉に炎症ができてつらいようなら、蜂蜜をお湯に溶かして飲ませると良いです。水を飲むだけでもつらいような時は、大変に有効な方法です。蜂蜜が、濃すぎても薄すぎても、痛みがでることはあります。ショウガも入れると、体が温まり楽になりやすくなります。 病原体は、手を通して口や喉などの粘膜に接触する場合と、空気を通して鼻や口や喉の粘膜に接触する場合があるわけです。あと顔に付着した病原体が、口や鼻などに侵入する場合もあるようです。 ということから考えると帰宅時に、手洗いは重要で、顔も洗うことが望ましいようです。もちろんタオルが汚染されていたら無意味です。 うがいは、鼻や鼻奥や喉奥の粘膜には届かないので、予防効果を期待しすぎても、良くないかもしれません。絶大な予防効果としてうがいをするよりも、やらないよりはマシ程度で十分ではないでしょうか。とくに、うがいする前には、コップの消毒や、唇や口元の洗浄に気を使わないと、かえって病原体を粘膜に接触させる機会を増やす可能性があると思います。 あと普段の歯磨きが完璧に近いと、喉などの粘膜が、病原体に侵入されにくくなる可能性があるようです。粘膜表面には絶えず侵入を防ぐための防護膜があるのですが、虫歯菌や歯周病菌はその防護膜を無効化したり、効果を低下させるので、時間をかけて正しい歯磨きすると、風邪予防になるということのようです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- cse_ri3
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私の経験ですが、鼻うがいは結構効果がありそうです。 まず、薬局に行って鼻うがいができる薬を買います。容器だけの販売は見たことがありません。 あとは、鼻が少しムズムズしたら、薬剤で鼻うがいをするだけです。 子供の場合は、普通のうがいと一緒にすれば良いでしょう。 鼻うがいを嫌がるようなら、蒸気の吸入器かな。 先ずはお試しあれ。
お礼
ありがとうございます!
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