表現の自由展で

質問

昭和天皇の写真を燃やしてうぇーいってやってるらしいですが
慰安婦像がどうのこうのってばっかり報道して
そっちの報道をしないのは何故でしょうか？

慰安婦なんかより天皇の写真燃やす方が
日本人にとって屈辱だと思うんですが？

回答No.4

koncha108 · ベストアンサー

天皇や後続に対する批判的な表現に関しては、昭和の時代に論争済みだと思います。天皇ポルノビラ事件での逮捕や同じく美術館での展示撤回。後続侮辱による右翼による制裁。そう言う事件を経て、どこまで行き過ぎたら名誉毀損で公序良俗の範囲を超えるのかはある範囲の中で理解が共有されていると思います。NHKでも天皇や皇族に関連した作品の紹介もされていて、報道としては少なかったものの、昭和を長く生きた身としては感覚的には十分で、その後愛知トリエンターレの展示作品を一点一点解説したYouTubeを見ても皇室関連で新たに問題提起があったように思いませんでした。それに対して、朝鮮に関しての展示は多く、日本人の感覚的には未消化なテーマが多かったと思います。特に少女像は、作品とか芸術的か値以前に、これまでの社会的経緯の中でわざわざ展示したこと自体への疑問が持ち上がるのは当然で、ニュース性としては新しいものだと思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

yaasan

表現の不自由展で報道するに大事な点は展示内容が過激でヘイトが含まれるために悪意ある抗議を受け、開催を一旦中止したこと、それに伴い一旦は許可された政府からの補助金が無効になり、主催者側から抗議の声が上がっていることになります。

そのために内容を報道するのに陛下の問題作品を出すことはその表現の仕方によって、テレビ局も攻撃の対象となりうる危険性を大きくはらんでいるためにあえて避けているのであろうと思います。

日本人の屈辱と感じるなら、知らない人に悪い印象だけ与えてしまう危険性はどうしても避けたいのではないでしょうかね。

例えば、殺人事件が起こったこと（犯人逮捕だとかもろもろ）は報道しても殺害方法がどのようなものでいかに苦しんで亡くなるかなんてのはほとんど報道しないのと似たような感じかと思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

g27anato

「表現の自由」について正確に理解や判断する能力に欠けている。

だから、より世論の興味に迎合できそうな事例だけを選択している。

件の「自由展」が、
「表現の自由」としか表題しておらず、
「創作の自由」「思想の自由」「行動の自由」「展示の自由」「選択の自由」等々、他にも様々な自由が多々ある中で、
『「表現される」ことを拒否する自由』だけは完全否定しているところに、問題が存在している。

表題の「自由」が「完全なる自由」ではなく、実態は「一方的な自由」であることが大きな問題を招いている。

多くのメディアが、「自由」について如何ほどの理解があるかは甚だ疑問。

件の「自由展」の主催者は、
一方的な自由が他方の自由を否定、侵害することについて、全く理解が至ってない。

あれは「表現の自由」展ではなく、
実態は「自由の侵害」展であると解釈できる。

そのような理解は、日本のメディアには不可能な事だろうと思う。

お礼

ありがとうございました

回答No.1

copemaru

マスコミが左翼思想に偏っているから。

お礼

ありがとうございます