スポーツ ドーピングとは何でしょうか

質問

病院で治療目的でステロイド注射ってありますよね？

↑それがドーピング検査で引っかかることってないのですか？(治療目的だと言ってもドーピングしたんだろと疑われたらどうしようもない気がするのですが)

回答No.4

nagata2017

ドーピング=ステロイドではありません。
見えないドーピングと言われるテクニックも研究されています。
試合のしばらく前に血液を抜いて保存しておいて　試合の前に元の状態に戻ったところでその保存血を輸血する。赤血球数が増えて　酸素をたくさん供給できるようになる。
これもドーピングなのです。
記録を伸ばすために行う不正な行為がドーピングです。

回答No.3

noname#252929

疑われるも何も、検査でその禁止薬物が検出されれば、疑われるのではなくそく失格ですけど。

治療目的かどうかなんていうのは、一切関係がありません。
禁止と指定されている薬物が出たか出ないかだけしか、判断基準はないのです。

出れば、どんな理由があっても、ドーピングしたとして処分されますし、でなければ OKというだけの単純な内容になっています。
風邪薬でも、多くのものはダメです。

なので選手は、健康管理を徹底することと、もし薬を飲むにしても、禁止薬物が入っていない物を最新の注意を払って使用しています。

基本的に、そういう理由から、選手は簡単に薬だけでなく、栄養剤やビタミン剤などですら飲まないようにしているんですよ。

回答No.2

stss08n

●生体能力と攻撃機能を、最大限に”浄化＆上昇させる興奮機能を促進させます。

回答No.1

Dr_Hyper

沢山ありますよ。そのためオリンピック選手などアスリートは治療に使われる薬は限られており，特別な理由の場合にはその競技の協会や大会責任者の許可が要るのが普通です。
実際ドーピングが厳しくなった時期からしばらくの間，風邪薬を飲んでその中に含まれる成分で失格や出場できないということになった選手はたくさんいますよ。知らないで飲んでいたというケースも多々ありました。

ステロイドに関しては，直接代謝や筋力に関与する物質ですので基本どんな理由があろうとも禁止でしょう。実際ホルモン剤の投与をしないと生活できないひとが一流のアスリートにいるとは思いませんし，ドーピングをしなくとも染色体検査で男女の判定や，血液中のホルモン値で大会からいろいろなことを言われる選手が実際にいます。