ニュースの、台風が『近づいています』という表現

質問

現在予報通り台風19号が直撃し、あるいは上陸し、あちこちで被害や警報が出ています。
ところで昨日までのニュースを聞いていると、
「大きな台風が近づいています」「生活に大きな影響を及ぼすおそれもあります」
などと、きわめて歯切れが悪いです。

断言はしないまでも、「現状では台風が直撃する恐れが高いです」「現在の進路から判断して上陸する可能性が極めて高いです」
などと、もっと強い言葉で注意を喚起できないのでしょうか？
NHKから民放までそんな感じだったと思います。

ご教示いただければありがたいです。

回答No.2

g27anato · ベストアンサー

台風が直撃するのは、ごく限られた地域なんです。
台風の影響する範囲が広いのです。

予想するコースの範囲も広すぎて、直撃するコースを特定できないのです。
だから、大きな影響が及ぶ地域を想定して「近づいてる」と表現してるのです。
日本の何処を通るか分からないものなんだから「曖昧」になるのは当然です。

上陸の想定を公表した場合、
誤解による大きな被害が過去にも発生してます。

今回の台風は、
当初予想では日本全域が直撃コースの予想範囲に入ってました。

台風の用語を何か勘違いしてるかもしれませんが、まだ上陸してません。
近づく前から各地で大雨増水、大きな被害が出はじめてます。

ようやく上陸地点の「予想が可能な地点まで近づいてきた」というのが現在の段階です。

間もなく、関東の「◯◯付近に上陸したもようです」と、ニュースで流れる筈です。

断言しないまでも…
気象庁は、ハッキリしない事を断言することはありません。
「～が高い」そう公表できる段階になれば即時に公表してます。
曖昧なものは断言せずに、曖昧なまま公表してます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
用語の使い方を間違ってました。申し訳ないです。

個人的にはもうちょっと強い言葉で注意を喚起できないのかな？というイメージでした。

まあ、「絶対はない」と言ったところで強めの表現をしてしまうと揚げ足が取られやすいのはあるでしょうね。

回答No.4

KappNets

台風19号は東京に来るというので見ていますが、降雨はあり、気圧は順調に?低下しており、関東の河川（あるいは五十鈴川）の水位は危険域に近づいていますが、「暴風域」(＞25m/s) にしては意外と風が弱いと感じます。
正確な台風予報は難しいのでしょうね。交通網はほとんど遮断状態で、商店や郵便局、黒猫は閉鎖状態ですから、「生活に大きな影響を及ぼしている」ことは確ですが....

お礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろ齟齬があって申し訳ないです。

要は、なんだか中途半端な注意喚起だな。と感じてたわけです。

回答No.3

suiton

まだ上陸していませんけど。
間違った情報は流さないようにして下さい。

お礼

ありがとうございます。
台風の中心部分が上陸することを『上陸』ということを知りませんでした。
申し訳ない。

回答No.1

ninkinoki

うんうん
なんでも断定してしまう訳にさいかないからかもしれませんね。ただ、今回はいつもより大げさに言ってる感じはしますが。

お礼

断定しなくとも、もう少し強めの呼びかけはあってよかったのではないかなと思ったんですよね。

結果的には直前にはかなり強めのメッセージを出してましたね。
いろいろ売り切れもしましたｗ

結果オーライ的に注意喚起としては直前でよかったのかもしれません。
しかし、なんか言葉が弱いんだよな～というもやもやが抜けませんねぇ。