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「新しい重力のはなし」(書籍)について教えて下さい

下記の本は、どんな内容の本でしょうか? 一般相対論とか、リーマン幾何学などの数式を全く無視した内容の本なのでしょうか? https://www.amazon.co.jp/新しい重力のはなし-大平和由/dp/4908520364

noname#239296
noname#239296

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6270/18683)
回答No.1

そういった オカルト的要素を含んだものではなく 近年の科学の成果ですね。 先日の ブラックホールの映像化の成功とか 重力波の観測に成功したといった 日常で感じる重力の範囲を超えた話です。

noname#239296
質問者

お礼

そうでしょうか。 目次を見たら 地球の脱出速度とエーテルの速度が一致 エーテルは反転する SエーテルとNエーテル 重力は波動か流動か とか、怪しい言葉が登場します。 ただ、これだけだと、、、ん、、ん、、よく解らないですが、怪しい気もします。 、

noname#239296
質問者

補足

エーテルがどうのこうの、、、多分ですが、「特殊相対論」は間違っている派の理論の可能性大です。

その他の回答 (1)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6270/18683)
回答No.2

そうなんですか。物理の話も 素粒子とか宇宙のことになると なかなか理解しがたい理論が多くて オカルトと見分けつかないようなことも多いですね。 質量も体積もない特異点からビッグバンで宇宙が誕生した などという話は オカルトといってもいいくらい。 光は 波でもあり粒子でもある というのも謎 科学が進歩していろんなことが現在でも ダークマターという未知の物質が宇宙空間を満たしているということも まったく実態がわからない。 エーテルという用語が出てくるというところは オカルト系の匂いがしますね。 エーテルとダークマターを関連付けしようとでもいうのでしょうか。

noname#239296
質問者

お礼

>エーテルという用語が出てくるというところは オカルト系の匂いがしますね。 私の古い知識では、エーテル(光の媒質)は実験でも理論でも存在しないはずです。 しかし、最近の理論では、エーテルはやっぱり存在するということもかもしれませんが、、(でも多分、ないと思います。) 追伸 余談ですが、イーサネット=エーテル なのですね。 つまりイーサネットケーブルって、光の媒質ケーブルということなんで、ナイスネーミングだと感心した記憶があります。 でも、イーサネットケーブルって、光信号だけでなく、実際は電気信号も流れているんですね。 それを知って、、やっぱ時期尚早なネーミングだと思い返しました。(笑)

noname#239296
質問者

補足

「新しい重力のはなし」に興味があります。 素朴に、目次とか、解説とか、読んだ限りでは、どんな本なのか、、よく解らないので、質問しました。 数式とか、載っている本なのか、知りたいだけです。

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