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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:時計のパラドックスは一般相対論で解決しているか)

時計のパラドックスは一般相対論で解決しているか

このQ&Aのポイント
  • 時計のパラドックスは一般相対論で解決しているか
  • 特殊相対論の範囲では固有時と運動方程式の仮定から、慣性系での運動体の時間遅れは計算できます。しかし、加速系の説明については理解できないため、一般相対論の影響について疑問が残ります。
  • 一般相対論は特殊相対論でのパラドックスに加えて、一般の加速運動においても座標系に依存せず、同じ時間遅れの結論が導かれることを示しています。しかし、リーマン幾何学や一般相対論に精通していないため、詳細な解説はできません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.5

「一般の加速運動」をする粒子の静止系が、具体的にどのような座標系であるかという事に決まりがある訳ではないので、そういう意味で「一般の加速運動」を考えた計算はできないのですが、 どのような座標系を選ぶのかという事を決めれば必ず慣性系で計算した値と同一になります。単に式変形(座標変換)するだけですからね。

endlessriver
質問者

お礼

あがとうございます。 何とか理解できるよう挑戦を続けたいと思います。

その他の回答 (2)

  • s_hyama
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.2

相互規定的循環論っていうのですか? http://www.hmn.bun.kyoto-u.ac.jp/pasta/newsletter04_web.html 別に絶対時間空間を前提としてなくても、基準(Ct=d)としているわけだからそれを循環論で時間と時計を混同してしまったのが、基準を決めて観測するルールを崩して、双子のパラドックスや量子ゆらぎが吸収できなくなった根本原因にあるのではなくかということです。

  • s_hyama
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.1

時間:万有、t=d/C 時計:固有、w=√(C^2-v^2) 基準においた時間と、固有のスピードの使い分けができてないだけではないでしょうか?

endlessriver
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 しかし、文面が理解できません。 固有時の仮定から、慣性系に対する時間遅れは τ=∫√{1-(u/c)^2} dt となりますが、 一般相対論では加速系では上記の効果と重力(加速度)ポテンシャルの効果を考えて います。この関係がわかりません。あまり書籍に説明が乗っていないことから、 当然の帰結があるようにも思えているのですが。

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