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JRでなぜ途中駅までの方が高い料金なのでしょう?

JRの切符料金を検索し調査したところ・ 1.国分寺~東京:¥550 2.国分寺~東京~武蔵小杉:¥464 と途中で経由し長い距離・長い時間を乗った方が料金が安くなりました。 何故でしょうか?どう考えてもおかしいと思うのですが。 料金の仕組み等、詳しく解説を宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

100Km以下の近距離乗車券は、手間を省くために「経由」概念がありません。 よって、国分寺駅から乗車し東京駅を経由して武蔵小杉駅へ行ったとしても、乗車券上では国分寺駅から乗車し立川駅経由の武蔵小杉駅行きとなります。 ※東京駅で改札を出ない場合 また、ICカードで入場した場合も、最も近い経路で計算される仕組みになっています。 100Kmを超える乗車券を窓口で購入する場合は、切符の券面に経由が書かれます。

IKUYOSHI
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

それは、安い方がJR東日本南武線で計算されているから。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3075)
回答No.5

 東京近郊区間内の駅同士の場合、最短距離で計算するというルールがあります。そのために最短距離の運賃で遠回りできます。  ただし、途中で下車した場合は乗車変更になります。  例の場合ですが、国分寺ー武蔵小杉間の乗車券を買って東京駅で下車した場合は乗車変更になり、差額分を支払う必要があります。  東京近郊区間と言いましてもエリアはかなり広いです。  なお、東京近郊区域内でも新幹線は含まれませんので、新幹線に乗る場合は最短距離で計算できず乗車経路通りの乗車券が必要になります。

参考URL:
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html
IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.4

これは近郊区間だから最短距離でカウントする為です。 国分寺~武蔵小杉ですと、国分寺~立川~南武線~武蔵小杉の方が距離は近いです。但し立川~武蔵小杉は各停しか無く、また小田急への乗り換えである登戸折り返しとかの便もある為立川回りの通勤はお勧め致しかねますが。尚通勤定期券の場合は実乗経路により定期運賃を算定しますから、国分寺~新宿~品川~武蔵小杉(湘南新宿ラインの運賃でも品川経由で算定する為)の里程に対して電車特定区間定期運賃表により運賃を算定します(つまり単純に普通運賃30乗車より上がります)。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

  1.は中央線を使い営業キロが31.4km 2.は南武線を使い営業キロが25.7km 2.の方が距離が短いから安いのです。 東京など大都市では路線が複雑で複数の経路があります、実際に使う経路で料金を個別に計算するのは大変なので最短経路で料金を決めるルールになってます。 実際に乗車するのは遠回りでも良い  

回答No.1

近距離なので、乗車駅と下車駅の最短距離で計算しているからだと思います。東京駅下車して、改札を出た場合は違うと思います。 また、今はスイカ等で使わないかも知れませんが、長い距離(券売機で買えない距離)を買う場合、経路を聞かれます。たとえば、熱海から立川に行く場合、東京駅経由、茅ヶ崎八王子経由、川崎経由で、金額が違うと思います。

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