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仕事の頭と勉強の頭
私は現在新卒1年で社会人として働いているものです。 少し長くなりますが、お付き合い頂ける方はよろしくお願い致します。 ちょっとした疑問になるのですが、数字(計算問題など)の苦手だった同い年の友人がIT関係に就職をしてプログラマーとして働いています。割合の問題もスーパーなどで「〇円の30%ってなんだっけ?」ってなっていた程です。(公式は分かっているが暗算が苦手)その後も特に克服はしないまま就職したようですがとても活躍しているらしく失礼ですが少し意外でした。私はIT業界に無知すぎるのでイメージですが数字のバリバリ得意な人達が活躍してるのかなと思っていたので。 少し話は変わって、学生の時にやっていた飲食店バイトの後輩に東大現役生がいて学校での様子や話し方を聞く限りとても頭のいい子だろうなという感じでした。 しかしバイトの働きぶりはバイトに慣れてからも要領が悪くずっと新人の様な感じで。 そこで疑問に思ったのが、勉強をしてる時の要領の良さ柔軟性や発想=仕事が出来る、では無い? また逆に 計算問題に弱い、勉強が苦手=仕事が出来ない では無いのでしょうか?ちょっと偏った見方ですが…。 何となく、勉強の得意な人=仕事が出来ると思っていたので。 勉強と仕事では使っている部分が違うのでしょうか? もしかしたら、お前こそそんな事も知らんのか、という内容の質問かもしれませんが…。 よろしくお願い致します。
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- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
勉強でも仕事でも結局はマネがうまいか下手かです。マネというのはダメみたいに言われていますが、とんでもない。すべてはマネです。特に学校の勉強はマネそのものです。仕事だってほかの人のまねがうまい人はすぐ仕事ができるようになります。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11095)
勉強は、指示されたところを、覚えればよい。 数学などでは、ときかたをおぼえれば、よい成績が取れます。 社会に出て、仕事ができる人は、自分から勉強します、自分に必要な情報を、探し出します。 つまり考える力と、情報を組み立てる力が必要なのです。 行動力が必要です。 趣味でも、スポーツでも、できる人は常に考え工夫しています。 常に新しい情報を求めています。 前向きに仕事をしている、趣味にはまっている、スポーツをしている人と、 いやいや、仕事をしている人では、1年後、10年後には、大きな差が出ます。 何でもできる人は、優れたところがある人は、常に勉強している、考えている。 少数派です。 見方を変えれば、仕事が好きか、嫌いか?
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
入試に対応できる=頭が良い ではありません。 受験なんて、しょせん「パターンを如何に多く修得しているか」に過ぎないのです。 言ってしまえば、親が時間とお金と情熱をかければかける程、子どもの成績は上り、難関大に合格する可能性は高まります。柔軟性や発想力に優れているように見えても、実はそう思わせる訓練を積んでいるだけだったりします。話し方なんかその最たるものでしょう。 仕事ができる人は、しぶとい人。雑草や野良犬・野良猫の生命力を身につけているのです。 悪い例は承知で言うと、ヤクザで出世するタイプは、一般の会社に入っても仕事ができ、出世するでしょう。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1989/7641)
良くありますね。 ビックリするのが、劣等生ほど社会に出てから成功する人が・・・ でも、良く見ると100人中、1人か2人ぐらいでしょう。 その少数の人を更に良く見ると、例えば中卒の人もいます。 でも、元々持っている頭の良さがあるように伺えます。 学問は、社会に出て役に立つものとそうでないものがあると思います。 賞を取るような科学者でも、知識の範囲は無限ではありません。 自分の備わった伸ばすことのできる能力を最大限に伸ばし、その能力が 仕事に上手く結びついている、或いは、結びつけている(これも能力) 人が、社会で成功しているのかもしれませんね。 それには、運も絡んでくると思います。 逆に、路上生活者の中にもIQが高い人もいるかもしれません。