• 締切済み

DIY 倉庫(納屋)の修繕方法について

田舎の戸建て住宅に住んでいます。 昔からある古い物置小屋を、改築&リフォームして、倉庫や育苗などの作業スペースとして使用できるように改築中です。 構造は準木造で、土壁で出来ており、屋根は杉板(?)を引いた上に瓦屋根で出来ています。 かなり古い建物なのでコンクリートとかが存在せず、基礎は大きめの石に土台をそのまま乗せてあるだけの、単純な基礎打ちです。少し調べましたが礎石と言うのかな?その工法です。 これらの情報を前置きとして、これから本題に入ります。 この物置、、、という名の巨大ゴミ箱を、今必死になって整理&処分をして、やっとこリフォームに取り掛かれるような状態になってきました。 そこで問題が出てきたんですが、古くから(少なくとも50年以上)雨風天日にさらされていたので、土壁が剥がれ落ち、室外の光が入ってくるような大穴があちらこちらに開いてしまっています。 この壁に開いた大穴達を修繕する方法が思い浮かばないため、今回、皆様のお知恵をお借りしたく質問しました。 重要としたい部分をいくつか列挙していきます。 1、室内を冷温にしたい。  人間が住むわけではなく、夏野菜などを保管したい場所なので、  なるべく涼しくする為にはどうしたら良いのか? 2、湿気を避ける為に何をしたらいいか。  昨今の住宅のようにベタ基礎が理想だけど、そこまでお金を掛けられないので  補強程度で考えてます。  ですが長年の風雨によって運ばれた砂・土・泥が堆積し、土台の角材部分にまで  到達してしまっています。 3、屋根の下地はこのままでいいか。  前述したとおり、室内をなるべく冷やして涼しくしておきたいので、このままだと  太陽熱で暖められた瓦の熱などが室内に篭らないかと、懸念しております。 4、床材に木材を敷き詰めても大丈夫なものか。  会社の売残りの間柱『120×30×3000」を破格で売ってもらえる事になったのですが  床材として引いた場合、室内の温度はむしろ上がってしまわないのか? といった部分を最重要に考えております。 皆様のお知恵をお貸しください!! 後述になりますが私は建材屋に勤めています。 またその傍らで、アルミサッシやガラスの入替等を本業としているため、道具の確保・材料の確保は難なく出来ると思います。 必要に応じて「はつり機」やスライド丸ノコなども準備できますし、コンクリートミキサーなども借りてくるだけの事は出来ます。 ランマーは無理でも、エンジンプレートぐらいなら、近所の大工さんに借りれます。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

・建築物を増築し、改装し、又は建築物の大規模の修繕、若しくは 大規模の模様替えをする場合 ・高さが13m又は棟の高さが9mを超える物 ・木造建築部以外の場合、延べ面積が30平方メートルを超える物 ・木造建築部にあっては300平方メートルを超える物 ・階数が3以上の建築物 これが建築士法第3条で、リホームや増築する場合に死角が必要に なる条件です。上記に書いた条件を満たさない場合は無資格で作業 をする事が出来ます。 但しこれは届け出の有無を言う事で、完成後に建築基準法に適応し ない建築物は認められず法に触れると言う事です。 建材店に勤務されているようですが、建築に関して資格等は所持し て居られますか。 基礎が昔ながらの基礎石のようですが、これでは今の建築基準法に は該当しないように思えます。基礎石では耐震性がありませんので 基礎は何とかした方が良さそうです。 苗の育成とも書かれてますが、屋根に天井換気扇を設けて倉庫内の 熱を逃がす工夫は必要と思います。また杉皮では雨漏りしますよ。 昔は赤土を上げて瓦を張っていましたが、今は黒いシートを張るの が一般的です。壁も断熱性や通気性が高い物に変えられた方が無難 と思います。

回答No.4

外気が35度でも、閉め切った室内は25度にするなら 売残り間柱で、天井を作りましょう。  600の幅で梁から天井間柱を可変できるように吊って  間柱に、照明,配線,軽量棚を吊り下げます。  深めのアーチにして、圧迫感を減らしましょう。  上に15~30mm発泡スチロール板(グラスウールは効果薄)を敷詰めて   瓦が受けた輻射熱を防ぎます。小屋裏換気は効果薄です。   防火性や白色が気になるなら外して水性塗料を吹きましょう。 外壁は、売残り間柱にガルバリウム波板を土面まで貼りましょう。 内土壁は、落ちた土に藁とCH35木工ボンド数%練って塞ぎましょう。  土の量が気温を保ち、適当な湿気を保ってくれます。  地震や風で揺れて柱との間は隙間となるので完全性は不要です。  排煙換気扇とストーブ煙突用の穴も必要です。  売残り間柱を横向きに450ピッチで柱に打ってコンテナなどが   土壁に当たらないようにしましょう。 土間は、掃除のためにメッシュ+コンクリートを打ちましょう。  土間に水分はないので砂利は不要で、プレートで十分に叩いておけば  コンクリート厚が30mmでも十分です。   レーザーで水平にしておけば、プロの仕上げに見えるでしょう。  シャブシャブコンクリートで、打つ端から金鏝で仕上げましょう。  水は流せないので水勾配は無視しましょう。  室内にも洗い場や流し台が欲しいですね。 木床は、高さ600、幅900のコンパネを壁ぎわに敷いて作業台とし  下は空コンテナ置き場、にしましょう。重い物は上に置きます。 秘密基地にもなる完成度です。

obrodouhu
質問者

お礼

回答ありがとうございます! No.3の方の回答にも有ったとおり、天井を作ろうと思います! その際ですが、私が今考えている天井は「目透かし天井」のように、30×45程度の野縁を天井部に巡らせ、野縁下側から5mm程度のベニヤでも張って天井としようと考えていますが、いかがでしょうか? また「発泡スチロール板」を張ると良いと有りますが、発泡スチロール板とは、天井の野縁の隙間に入れるって事でいいのでしょうか? それとも、屋根の下地の部分にはめていくって感じでしょうか? もしお暇でしたら、再度ご回答いただけると幸いです!! ご回答、ありがとうございました!

  • -ruin-
  • ベストアンサー率31% (239/769)
回答No.3

まず壁の穴ですが、状態を見ないと何とも言えませんが酷いようなので一度壊すのがよろしいかと。 カケヤで壊すと早いですが、おそらく中に竹を編んだ骨が入っていると思いますのでそれを壊すと面倒なので金槌で土だけはがすのがよいです。 ベースの土壁を塗ってから漆喰で上塗りすると見た目もきれいである程度内部温度も下げられます。 1、室内を冷温にしたい。  簡単に言えば土蔵に近い作りにするのが良いです。理想を言えば壁は土壁で厚ければ厚いほど良いです。 2、湿気を避ける為に何をしたらいいか。  自分でコンクリを練ることも考えているようなのでベタ基礎でいいと思います。広さがわかりませんが、5cm厚で1m2あたり千円もかからないので。基礎というかこの場合は床下の施工ですね。基礎自体は動かさないほうがいいです。石基礎はある程度動くことを前提に耐震性を確保しているので石の周囲は埋めないでください。 3、屋根の下地はこのままでいいか。  屋根の状態がわかりませんが理想は瓦葺きが一番断熱できます。 無理な場合でも断熱したいなら天井は必ず作ってください。 4、床材に木材を敷き詰めても大丈夫なものか。  温度が上がることはないと思いますが、床は張らなくていいと思います。 汚れや水分、カビなど倉庫にするならいろいろな面で床はないほうがいいように思いますが、その辺りは実物も見れず理想もあると思うのでお好きなようにとしか。 上記のような施工の小屋を一から建てたことがあるので素人でも基礎さえできていれば十分施工できると思います。

obrodouhu
質問者

お礼

お礼が遅くなり、すみません! 各設問にご丁寧に解答いただき、ありがとうございます! 仕事中に得意先の大工さん方の現場を拝見し、最終的にはベタ基礎とか床下にはコンクリート打ちをしないで H300mm程度の沓石を地中に埋め込み、その上に下地の角材と根太を張って、その上に間柱を使って床を張ろうと思いました。 No.1の方のお礼にも書かせていただきましたが、柱もだいぶ傷んでいたので、土壁をカケヤでぶち抜いて柱を挟むようにボルト止めでもして補強しようと考えていたところです。 ですが一度、土壁をぶち抜いてしまえば、柱の補強は楽になりますが、壁の修繕が私では不可能になってしまうので、悩みどころだったんです^^; 買い物に来た左官屋さんに話を聞いてもらったところ、令和の現在でも「土壁」を塗ることが出来るそうなので、なるべく厚めに土壁を塗ってもらえるように、専門職の方にお願いしようと思いました!! 漆喰仕上げまでするかどうかわかりませんが、もう少し頑張ってリフォームしてみます。 ご教授・ご回答、ありがとうございました!

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1724)
回答No.2

小屋の大きさがわかりませんが、物置小屋から作業小屋にリフォームすると、固定資産税が発生します しかし、リフォームする前に相談すればしっかりと指導してくれます ので、まずは住まれている市の土地家屋固定資産税相談窓口に、計画を告げて相談し、税金がかからない中でのリフォーム計画をすることをお勧めます 例:https://www.city.niigata.lg.jp/smph/kurashi/zei/contact/sizei.html

回答No.1

俺なら築50年のその条件で行くなら建物の補強に7割の力を入れますね。 補強のみに、潰れないように、です。 屋根もまあまあ雨防げればいいか的に考え手を入れません。 床材は放棄。冷温ねらいならば不要と考えます。 建物の中に池でも作って水に流れを作ることに残り3割の力を入れます。 そして野菜は水の中です。

obrodouhu
質問者

お礼

お礼が遅くなり、すみません!回答ありがとうございます! ご指摘いただいているとおり、売れ残りの間柱を利用して建物の補強にあてるつもりでした! 後述になってしまい、すみません^^; 柱もだいぶ傷んでいたので、土壁をカケヤでぶち抜いて柱を挟むようにボルト止めでもして補強しようと考えていたところです。 ですが一度、土壁をぶち抜いてしまえば、柱の補強は楽になりますが、壁の修繕が私では不可能になってしまうので、悩みどころだったんです^^; >建物の中に池でも作って水に流れを作ることに残り3割の力を入れます。 >そして野菜は水の中です。 この部分は、ごめんなさい。ちょっとよくわからないです^^; 小屋室内に池を作るって構造は初めて聞きました^^; 野菜類を水の中で保管するって、どんな方法でしょうか?

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