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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DIY 屋根裏の構造について)
DIY屋根裏の構造についての質問
このQ&Aのポイント
- 屋根裏の天井を上げるために構想を練っていますが、通気性の確保が心配です。
- 天井板と梁の距離や壁から段差までの距離についてアドバイスをいただけますか?
- 吸気口や排気口の位置なども確認できておらず、調整に困っています。
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質問者が選んだベストアンサー
楽しそうでいいですね。 通気性に関しては、屋根裏の容積はあまり関係ありません。屋根裏の容積が必要なのは、屋根裏を換気して屋根からの輻射熱を低減させる 私なら、まずその天井を外してしまうことを考えます。 天井の野地板の状態と、屋根の防水がどの程度劣化しているかによりますが、状態が良いのであれば野地板表しで塗装程度で済むかもしれません。 天井を外すと、天井裏も室内になり、換気の問題や天井の低さの問題も解決します。 もうすこし手を加えるとするならば、野地板の上(↓に)にスタイロフォームをボードで抑えれば、かなりの断熱効果が期待できます。(ボードが化粧材として室内に見えてきます)吊り材が不要なので施工が楽です。 天井を残すのであれば、梁で囲まれ、外気へのEAが取れる空間毎に一台の天井扇を設置すれば、梁にベタ付けでも構いません。そもそも、昔の家は気密性が低く、室内に囲炉裏を設置していない場合は換気を厳密に考えていない場合がありますが。部屋が一体ならば、天井を目透かし張りにしてしまえばいいかと思います。 長期的に住むのなら、この家の気密性をどうするのか、断熱性をどの程度確保するのか、現地の気候に合わせた冷暖房システムなども含め、トータルで考える必要があります。 がんばってくださいね。
お礼
迅速で的確なアドバイスありがとうございます!! 私は天井を残したいのでその方向でさせていただきます!!