• 締切済み

屋根裏を断熱したい

ツーバイフォー2階建ての2階が夏は暑くてとても寝苦しいです 屋根裏を見ると画像のように グラスファイバーの断熱材がありますが ところどころめくれていて とても本来の断熱性能を発揮しているとは思えません DIYで改良したいと考えています 屋根裏の通気は 屋根のひさしの全周にたくさんの小さな穴が開いておりそこから空気が屋根裏に入ります。しかし寄棟でであるため換気口が無く熱気が、たまる構造になっています。 そこで、ひさしの一か所に穴をあけファンを取り付けてダクト(φ150ぐらいのアルミの蛇腹パイプ)を屋根中央の上部まで通して換気しようと考えています。効果はあるでしょうか?  また天井裏の断熱材をきちんと並べなおして 足りないところは継ぎ足して さらに上からベニヤ板で蓋をしようかと考えています。 あと 屋根側の板にも断熱材を張り付けることも考えていますそのようなところに使う断熱材は何があるでしょうか。 それと 窓ですが 2重ガラスで断熱性能が高いと思っていましたが、アルミの枠部分を内側から触ってみるとかなり高温に熱せられているのがわかります。いい加減なアルミサッシです ここはサッシの内側に もう一つアクリルプレートの窓を作って対処しようと考えています 他に良い案があればアドバイスをお願いします

みんなの回答

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.9

★追記: 300mmでは垂木からはみ出しますが、との「質問」なのですが 当然納まる様に、垂木の内側に下地を組みます。 http://nisi93.exblog.jp/19080586/ この様に100mmの厚みを三重に重ねます。 この施工写真にも写っていますが、「断熱材」の内側(室内側)には 「防湿シート」を貼るのがお勧めなのですが、 http://www.youtube.com/watch?v=BNQ7Oq5TZyw この方法は、屋根に「断熱材」を施工する場合の方法ですから 天井に「断熱材」を施工する場合には「透湿シート」を 使わないと「内部結露」に繋がるのです。 同じ天井裏なのに、どうして施工方法が変わるのか? ここが理解出来ないと、間違った工事方法になってしまいますので、 注意してください。 理解する為には「透湿抵抗値」を理解してしないと どちらが「防湿」でどちらが「透湿」なのか?が判断出来ませんので、 もし興味があれば「再質問」でお願いします。

5MAROMARO
質問者

お礼

理解出来ました 天井裏は狭いので大変そうなので諦めます ありがとうございました

noname#187269
noname#187269
回答No.8

我が家の2階も暑いです。屋根裏には断熱材すらありません。瓦屋根です。 天井裏に潜り、ひさしにある換気口の一つとダクトとつないで、パナソニックのシロッコファンを設置しました。シロッコファンの吸入口にもダクトをつけて、天井上面の熱い熱気を吸う訳です。 結論から言うと、2階はやっぱりクソ暑いです。効果なし!1度も下がりません。 非接触温度計で測ればわかりますが、天井も壁も床も、気温相当です。結局は気温が高いんですね。 屋根裏に潜って汗だくになって作業しましたが、完全に徒労に終わりました。まぁ夕方になって涼しくなって来た頃にファンを回してみたりしてます。 結局、エアコンつける事になりました。 二重ガラスなのにサッシ枠が熱い!?それって結構盲点ですね・・・。

5MAROMARO
質問者

お礼

効果なしですか・・・ 屋根裏に断熱材がないのは欠陥ではないでしょうか 壁の方もあるかどうか怪しいですよね 非接触温度計・・・結構安いですね 購入しようと思います。 ありがとうございました

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.7

この住宅の「築年数」は何年目ですか? 出来れば「棟換気」を付けるのが一番なのですが DIY工事では「不可能」ですから、 (1)ジャバラのホースでは無くて「直管のパイプ」を、小屋裏の 一番高い位置に使い、軒裏に出す手前で換気扇を設置する方法が 排気する効率は高くなると思いますよ。 (2)多分、今のままでは「断熱材の厚み」が不足していますから 300mmを「目標」に施工してください。 (3)ベニア板ではなくて、「透湿シート」を全面に隙間無く 貼ってください。 (4)屋根の垂木側に使うのであれば、必ず「通気層」を確保して くださいね。 「断熱材」の材質は何でも良いのですが、狭い空間ですから 柔軟に変形する「高性能グラスウール」が扱い易いでしょうね。 (5)変な工事をするよりも販売されている「樹脂内窓」を 使いましょう。 出来ればこの時に、市販の”市販のブラインド”が入るだけの 「空間」を開けておけば、暑い日中にはブラインドを下ろして 外側のサッシを少しだけ開けておけば、暑くなった空気は 外部に出ますから、室内は極めて「快適」ですよ。 「補足」があれば「追記」が可能です。

5MAROMARO
質問者

補足

ありがとうございます 築15年です >(2)多分、今のままでは「断熱材の厚み」が不足していますから300mmを「目標」に施工してください。  300ですか 厚すぎないですか 垂木からはみ出して身動きとれないような気がします >(3)ベニア板ではなくて、「透湿シート」を全面に隙間無く貼ってください。  300の上に透湿シートですか ちょっとイメージがわきません すみません  透湿シートは簡単に破れたりしないでしょうか?   隙間なく張るのはかなり重労働だと思います  角度の浅い寄棟ですので 屋根裏がとても狭いです   写真の場所は しゃがんで歩くことすらできません 中央部はできますが >(5)変な工事をするよりも販売されている「樹脂内窓」を そういうものがあるんですね 調べてみます

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2063)
回答No.6

>ひさしの一か所に穴をあけファンを取り付けてダクト(φ150ぐらいのアルミの蛇腹パイプ)を屋根中央の上部まで通して換気しようと考えています。効果はあるでしょうか? 空気が入ってくるところがあるんなら、効果はありますが、排気用の穴の方が給気口より高い位置にないといけない。(自然換気) 屋根材の裏面(垂木の間)に断熱材を張ることも一案なんです。 本来、屋根材と野地板の間に通気層を設ければいいんですが、天井裏に置くだけの断熱材よりは効果があるんです。 アルミサッシは、温暖地域では樹脂緩衝材の無い規格品を使います。 これはこれで、普通です。 室内側に樹脂サッシ(二重窓)を設定しようとするのは、良い判断に思います。 冬季の結露や防音には効果を発揮します。 しかし、真夏の日射しは、ガラスを通るので窓の外に「よしず」などを設ける事は必要です。

5MAROMARO
質問者

お礼

>空気が入ってくるところがあるんなら、効果はありますが、排気用の穴の方が給気口より高い位置にないといけない。(自然換気) ダクトにファンを付けて高い位置にある熱い空気を低い位置のひさしから排出しようと考えています 切妻屋根だと壁に換気口を取り付けることができ暑い空気は自然と排出できます。 また太陽光パネルを設置すると屋根が日陰になり暑くならないので一挙両得だと思って色々調べると 寄棟だとパネルの設置効率が悪かったです よしずは取り付けてみようと思います ありがとうございました 

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11100)
回答No.5

暖かい空気は高いところに貯まりますので、屋根裏の高いところの空気を排気するのが効果が高いです。 我が家では、75のアルミダクトと、ビニルパイプを使い、トイレ用換気扇を付けて排気をしています。 室内にスイッチを付けて、夏場だけ動かせています。 省電力で、あまり排気能力は高くありませんが、24時間動かせていますので、この能力で十分な効果があります。 (排気した分下から空気が、入ってきます、それはしたに留まりますので、その下にある天井まで熱くなることはありません) 最初にこれをして、まだ足りないと思われるようでしたら、他の方法も考えればよいと思います。 お隣は、屋根裏の壁面に能力の高い換気扇を付けて、夕方に換気すればすぐに冷えると考えていたようですが、 現実は、夕方には、天井が熱くなっていて、天井裏の空気を排出しても効率が悪く、今は使っていません。 小さな能力のモノを長い時間動かせていた方が効果は高いです。

5MAROMARO
質問者

お礼

参考になります ありがとうございました

noname#184317
noname#184317
回答No.4

>他に良い案があればアドバイスをお願いします 換気扇は「ソーラー」をお勧めします。 雨の日は発電しませんが、その時は屋根裏にこもる熱も少ないでしょうから影響ないでしょう。 http://www.asuden.co.jp/solarfan.html 床下もとなれば http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%8F%9B%E6%B0%97%E6%89%87+%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC/-/m=1?c=3761&scid=s_kwa_pcp_05_20&lsid=373665

5MAROMARO
質問者

お礼

寄棟なので日の当たる屋根裏の壁がないのです ありがとうございました

回答No.3

同じようなことをしています。 しかし、ウチは、屋根裏でなくて、2階でですが(笑) 我が家は、2階建ての鉄筋コンクリートです。 屋上は、コンクリートですから、今の時期は毎年、2階の部屋が非常に暑いです。 それで、対策として、送風量の大きい換気扇を窓際において、φ150のアルミダクト接続、そして窓から部屋の外に部屋の空気を排出。 ウチは、24時間動かしています。 部屋では、扇風機を回して部屋の空気を循環させ、 天井や部屋角に熱気が残らないようにしています。 効果としては、かなりのものです。 以前は、昼間2階にあがるとムットする熱気がありましたが、今はそんなことがなくなりました。 お陰で、夜も過ごしやすくなりました。 私が思うには、質問者さんのところでは、ウチと同じように換気扇を屋根裏に設置。  そして、サーキュレーターも設置して、屋根裏の空気を循環させる。それだけで、かなり違う思います。  >ダクト(φ150ぐらいのアルミの蛇腹パイプ)を屋根中央の上部まで通して換気・・・・ サーキュレーターを使うなら、必要ないと思います。 いろいろ考えていることを全部やったほうがいいでしょうが、これだけでも満足できる結果が得られるかもしれません。  換気扇ですが、なるべく送風量の大きい製品を使うべきです。 ウチは、1時間に600m3の空気を排出しています。 天井に取り付ける大きい換気扇です。 音は静かですから、屋根裏なら、あまり気にならないと思います。 オークションで安く購入しました。

5MAROMARO
質問者

お礼

600m3ですか かなり大きいですね 参考になります ありがとうございました

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

ダクト:ほこりや虫やらが入る可能性は増えますが、冷却効果は高いと思います。 屋根側断熱材に関しては、袋入りグラスウールやスタイロフォームなどのスチレンボードなどを、接着剤等で張り付ければ良いでしょう。内側から添え木で押さえればなおよいです。 アクリルは温度変化による伸縮が大きいので、寸法の変化を吸収できるような構造にする必要があるでしょう。 もちろん窓に関しては、窓の外側に日よけを設けるのが最も効果的です。 状況が許せば、屋根に煙突をつけるのも一つの方法です。 たとえば黒塗りで高さ1m以上の金属筒を立てれば、太陽熱で温められて内部に上昇気流が発生し、ドラフト効果を得ることができます。もちろん、電気代ゼロです。

5MAROMARO
質問者

お礼

窓の外にヨシズという方法がありますね それもやってみます ありがとうございました

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

私の家もそんな感じで断熱用グラスウールが敷き詰められています。 隙間が無いように敷き直して、さらに足せば多少は断熱できるかもしれませんが・・・ 屋根全体で熱をうけいるので屋根裏はかなりの高温になります。 グラウウールの中の空気もかなりの高温になるでしょう。 屋根裏の換気はかなり効果が有るでしょう。 我家も寄棟で軒に換気扇を付けて送風するようにしているのですが、 ソコソコの効き目はあるようです。 でも一番低い所から空気を入れて・・・軒先から出て行くので・・・高い所の空気が出て行きません。 ダクトを使って・・・・って言うのは私も考えているのですが・・・ なかなかDYIでは・・・っていうやつです。 多分かなり効果が有ると思います。 屋根の作りを良く見ると、棟が2重になって換気するようになっている作りもあります。 (同級生の家がそういった作りです) アルミサッシですが、 サッシが単一の作りだとそういった熱の伝導につながります。 我家はサッシも中と外で間に断熱材の入った物にしました。 かなり効果は有るようですが、真冬などたまに結露します。 (2重ガラスも結露します) ガラスは熱伝導だけではなく熱線透過がありますから・・・仕方ないですね。 最近では窓枠にもう一つ内窓を付けるとかありますから・・・ そういった物を付けてはいかがでしょうか? 暗くなりますが、雨戸って結構断熱できます。

5MAROMARO
質問者

お礼

アルミサッシのガラスは熱を通しにくい(グリーンガラス?)タイプなので 期待していたのですが 失敗でした 冬に日差しがほしいときに寒く 夏は サッシ枠からの熱で 熱いです ありがとうございました 

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