慰安婦映画『主戦場』に出演の芸能系右翼達が訴訟を起こす

このQ&Aのポイント
  • 『主戦場』という慰安婦問題に関するドキュメンタリー映画に出演した複数の修正主義的右翼が映画公開中止と損害賠償を求めて訴訟を起こしました。
  • 原告らはこの映画によって名誉を毀損されたと主張していますが、彼らの自己の言動によって既に名誉が毀損されていたのではないかという意見もあります。
  • 製作者のミキ・デザキ氏は、訴えの一部は根拠のないものだと示唆しています。
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慰安婦映画『主戦場』に出演の芸能系右翼達が

ミキ・デザキ氏作成のドキュメンタリー映画である『主戦場』では慰安婦問題に関して多くの論者達の言論が紹介されてますが、それに出演した複数の修正主義的右翼(自称保守)が映画公開中止と損害賠償を求める訴訟を起こしました。 この映画はまさに捧腹絶倒する部分が多々含まれてると評判が高いです。ヒット中です。 原告は、 1、ケント・ギルバート(芸能系右翼) 2、トニー・マラーノ(テキサス親父) 3、藤木俊一(テキサス親父日本事務局代表) 4、藤岡信勝(新しい歴史教科書をつくる会副会長) 5、山本優美子(なでしこアクション代表) 一方で以前から映画公開に抗議する共同声明に名を連ねていた次の二人は訴訟に加わりませんでした。 A、櫻井よしこ(元薬害エイズ疑惑人追求者) B、加瀬英明(教育における体罰条項を考える会会長) ということですが、製作者ミキ・デザキのこの件に関する公式動画があがってます。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=11&v=6WdVrzp40bg この動画を見ると芸能系右翼達の訴えの少なくとも一部は根拠ないものと思えますが。いかがですか。(← 質問ソノ1) 原告らはこの映画により「修復不可能なほどに名誉を毀損された。原告らは執筆・言論・教育活動などをしており、今後の活動への悪影響は計り知れない」と主張してます。 ですが考えるに、映画公開前から彼らの自主的言動によって既に【修復不可能なほどに自分で自分の名誉を毀損しきった】のではないですかね? (←質問ソノ2) マスメディア・各種メディアで人言うところの「ネトウヨ」的主張を繰り返してましたから。 今更なのでは? ちなみに動画内のミキ・デザキ氏の次の言葉が意味深いです。 「騙されたと言ってる人たちも私に騙されてあのような発言をしたと言ってるわけではありません。映画の中の彼らの発言は自らの意思によるものです。」 (以上一部敬称略)

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回答No.4

この件は、歴史修正主義右翼・ネトウヨたちの言い分はおかしいでしょうね。 あいつらは騙されたというが、語られてることはあいつらが以前から主張していたデマですし。 それを出演し嬉々として語ってるのですから、編集で切り取られたとか通るわけもない。 このアホどもがデマを信じ込み、さも真実のように語ってることが、いかにアホな発言かを白日のもとにさらした結果。 これが安部支持者の本音ですから。 クズどもの言いがかりでしかありませんね。

jipan
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jipan
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回答No.5

----------------------------------------------------------------------------------------------- https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190620-00010000-kinyobi-soci ------------------------------------------------------------------------------------------------ ↑に写っている糞タコ坊主の事か・・!?

jipan
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  • guchiliy
  • ベストアンサー率11% (36/311)
回答No.3

抗日映画「軍艦島」同様、サヨク的無理筋騙しの手口が白日の下に曝け出された

jipan
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回答どうも。

jipan
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回答どうも。 若干微妙なリンクになってましたので、以下のリンクに修正しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=6WdVrzp40bg

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.2

デザキ氏のやり方ってちょっとマイケル・ムーアを思い出させるところがあります。ムーアの場合はまともなやり方では取材に応じない、元々こき下ろして笑い物にしようとしている大物にアポなし取材を仕掛けて、それを相手が拒否するところすら撮影して映画の中で使ってしまう。持論をストレートに伝えるためのまさにゲリラ的な取材で、むしろ相手の名誉を傷つけることをねらってすらいます。 デザキ氏はまだ知られていなかったのでアポを取った上で正面から行った。でもやり方は同じで客観的なドキュメンタリーを作るつもりなど無く、自分の視点で手段を選ばず切り込んだドキュメンタリーが作りたかったのでしょう。 元々名誉を傷つける目的もあったら名誉毀損で訴えられてもしょうがない。でも名誉毀損が成立したらデザキ氏の目的は成功したと言うことを証明してるようなもんでしょうね。この件は取材された右翼の方々はまんまと一杯食わされたと言うことで、怒るのは当然だけど怒れば怒るほど自分がピエロになっていくことに気がついていないと思います。 その1 おっしゃるとおりで、出演者の少なくとも一部は映画の公開を知っていた様ですね。内容が自分が期待していたものと真逆だときずかないまま。 その2. 名誉毀損は被告が吹聴することが事実であっても成立します。映画で使われている映像が本人の責任で本人の真意を語っていたもにであっても映像全体の表現が本人の社会的信用や立場を著しく不利益な物にする物であれば成立します。ただ、ぽっと出のジャーナリスト気取りの若者の作品がそれなりに名の知れた論客の社会的名誉を簡単に傷つけるって無理じゃないですかね。もし名誉毀損が成立したらデザキ氏の大金星と言うことになると思います。

jipan
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jipan
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回答どうも。 若干微妙なリンクになってましたので、以下のリンクに修正しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=6WdVrzp40bg

回答No.1

>芸能系右翼達の訴えの少なくとも一部は根拠ないもの いや、ほとんど根拠がないです(笑)。 >映画公開前から彼らの自主的言動によって既に【修復不可能なほどに自分で自分の名誉を毀損しきった】 全くその通りです。「映画の中の彼らの発言は自らの意思によるもの」なのですからね。 要は、今回訴訟を起こした連中は、映画に「ベビーフェイス」として登場したつもりだったのが実は「ヒール」だったため、「話が違う」と難癖をつけているだけなのです。だから「上映中止」を求めているんでしょうね。 「自称保守」とやらの底の浅さがはっきりしましたね(笑)。

jipan
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jipan
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回答どうも。 若干微妙なリンクになってましたので、以下のリンクに修正しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=6WdVrzp40bg

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