自動車死亡事故の統計グラフ

このQ&Aのポイント
  • 最近の一連の事故をきっかけに事故の統計調査に興味を持ちネットで調べてみましたが、数字に弱いのでよくわからないことがあります。
  • 警視庁発表の交通死亡事故における統計調査についてですが、「免許人口10万人当たり」の死亡事故件数と実際に起きた死亡事故総数の割合が異なる部分について説明してください。
  • 若い世代との免許人口の差が統計に反映されているのか、またお年寄りの事故だけに焦点を当てる風潮について意見を教えてください。
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自動車死亡事故の統計グラフ

最近の一連の事故をきっかけに事故の統計調査に興味を持ちネットで調べてみましたが、数字に弱いのでよくわからないことがあります。 たとえば、警視庁発表の交通死亡事故における統計調査についてですが、 https://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H29siboubunnseki.pdf#search=%27%E4%BA%A4%E9%80%9A+%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E4%BA%8B%E6%95%85%E4%BB%B6%E6%95%B0++%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E4%B8%AD+%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E9%81%8B%E8%BB%A2%E4%B8%AD%27 P16P統計グラフと、「免許人口10万人当たり」の死亡事故件数は 75歳以上30件、75歳未満52件 (≒1対2) P21の類型比較では、75歳以上418件、75歳未満2829件です。(≒1対7) (※この年の交通事故死者数⇒3694件) 前者は免許人口10万人当たりの死亡事故件数、後者は実際に起きた死亡事故総数 ということかと思います。 ここで素朴な疑問ですが、この両者に相関関係について。 どちらも死亡事故件数を前提としていますが、75歳以上と75歳未満の割合が違う部分についてはどのように考えるべきか、 理解の浅い自分でもわかるように説明していただけるとありがたいのですが・・。 自分の中では、「免許人口10万人あたり」については、調査時点での運転免許保有者数(8200万?)を前提に算出された数値であり、実際に事故を起こしていない人や運転してない人まで含んだ数値。 類型比較の方は、あくまでも実際に事故を起こした場合の内訳。 このように理解してます。 よって、前者の統計を示すだけではミスリードな気がしてしまうのですがどうなんでしょう? 実際問題として短絡的に「年齢区分」にだけ目を向けてしまうと、運転能力や反射神経、判断能力の個人差を無視してしまい見誤る気がするのですが・・? ★免許人口10万人当たりの死亡事故件数としてはおよそ「35%」にもなりますが、実際の自動車死亡事故の統計割合だけで考えれば、75歳以上は「12.8%」です。 この部分が混乱してしまいよくわかりません。 後者の「実際の割合」に対して、前者はどのような割合と考えるべきでしょうか? 35%の方は免許人口、つまり免許保有者数(運転していない人、運転していても死亡事故を起こしていない人を含めた)に落とし込んだ割合であることまではわかりますが、12.8%と言う数値は単純明快ですが、35%のと言う数値の持つ意味の違いがいまひとつわかりません。 若い世代はペーパードライバーがかなり多いために(実際に多いかどうかわかりません)このような結果になるのか? 大きく違う「若い世代との免許人口の差」がこの数値に表れているということでしょうか? もしかして・・この疑問そのものがナンセンスなのでしょうか? 質問の意図がうまく伝えらえてるか不安ですが、わかりやすく説明していただけると助かります・・。 補足させていただきますが・・ 一日の事故発生件数やその内訳(軽傷事故、重傷事故、死亡事故)を示さず、ひたすら「お年寄り」問題だけに焦点を当てるこの風潮はどうかという思いから、統計データーを調べたのがきっかけです。 今や全国ネットニュースで取り上げられるにユースの大半が「お年寄りの起こした事故」でありまるでお年寄りばかり事故を起こしているような印象ですが、実際にはお年寄り以外の事故件数の方が圧倒的に多いことは押さえておくべきでしょうね。 もちろんお年寄り特有の事故はそれはそれで解決しなければならない重要な問題ですが、被害者にとってみれば加害者の年齢問わず事故は事故です。 (重傷事故に限っても3万3千件ですから、毎日100件程度はそのような事故が起きることになりますが、全国ネットで報道されるのはインパクトのあるほんの一部にすぎません)

質問者が選んだベストアンサー

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  • -ruin-
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回答No.8

要するに、割合より単純な数量に目を向けたほうが良いのではないかということでしょうか? 10分の1でも1は1、1000分の10でも10は10。単純に発生件数の多いこと自体を問題詩するべきではないかと? 確かに意見としては最もかと思うのですが、大前提として提示されているデータは「高齢運転者による死亡事故に係る分析について」です。 つまりこれは、「こういうふうに分析するとこういうことが言えるよ」と言っているだけで、別に高齢者の死亡事故がおおいだろ、ってことを言っているデータではないです。 ここだけに注目するからそう見えるのであって、様々な分析比較の中の1つとして、こういう分析をするとこういう風になるというだけです。「最近の一連の事故をきっかけに事故の統計調査に興味を持ち」とのことなのでここが目に入ったのかもしれませんが、ここだけではなく全体のデータの内の1つとして見てください。 質問者さんも触れられていますが、そもそも75歳で区切って単純比較したところであまり意味はありません。判断ミスもあれば発作などもあるかもしれませんし、若年層においては危険運転が高齢層より多いでしょう。長距離ドライバーもいればペーパードライバーもいますし、確率で言えば運転なれしていないペーパードライバーのほうが事故率は高いかもしれません。事故ごとに性質が違うものを十把一絡げにしても本質的には正鵠を射ない場合が多いです。 これは単に数字上のデータとしてこういうことが言えるというだけのことです。 だからこうだ、というのはないです。 データの見方として、単なる数値として見てください。 「データがこうなっているからこうなんだ」ではなく「こういう分析をするとこういう数値になるのか。他の分析だとどうなるんだろう」という風に各データは1つの計算結果として見てください。 ちなみにですが、安全装置の件ですが来年から義務化されます。 高齢層の誤操作による事故は減るかもしれませんが若年層にはどの程度影響があるのか。

spicelike
質問者

お礼

まとまりのない長いコメントにもかかわらず、再度回答いただきありがとうございます。 >ここだけに注目するからそう見えるのであって、様々な分析比較の中の1つとして、こういう分析をするとこういう風になるというだけです。 まさにそこが気になってこういう質問にいたりました。(数値が苦手なので確認の意味も含めて) テレビで取り上げられる指標はいつもP16の統計グラフで(たまたまなのかもしれません)、P21のグラフも併せて示していただけると分かりやすく誤解を招きにくい気がします。 今回はちょっと脱線気味になってしまい申し訳ないと思ってます。 もう少し端的に自分の中での考えがまとめられるといいんですが・・・。 説明ベタでうまく伝えきれていない気がして、もしかすると本末転倒なことを臆面もなく語ってしまった気がして不安でしたが、とりあえず意図だけは伝わったようで良かったです。 >ちなみにですが、安全装置の件ですが来年から義務化されます。 高齢層の誤操作による事故は減るかもしれませんが若年層にはどの程度影響があるのか。 個人的には全車に安全装置の義務化がマストだと思ってます。 相対的割合として多い75歳に制限をかけることを否定はしませんが、たとえその義務化のおかげて死亡事故件数に占める割合13%が数%に減少したとしても、他の67%の死亡事故件数はおそらく微減のままになり本質的な解決策にはならないと思うからです。 被害者にとっては相手の年齢は関係ありませんから、限りなくゼロに近づける方法を取ることが国としての責任だと思います。 75歳以上の高齢者が起こす事故を防ぐのが目的ならそれでOKですが、死亡事故そのものを減らすのであれば、75歳以上に区切る意味はありませんからね。 もちろん短期間で全車に波及させるのは確かに難しいので、とりあえずどこかで線引きするしかないと言う意味では「75歳」はやむを得ないことだとは思ってます。 キリがありませんのでこれくらいに・・。 (思いのたけを伝えようとするとどうしても長くなってしますね)

その他の回答 (10)

noname#245385
noname#245385
回答No.11

確かにメディアは意図的に刺激的な箇所だけを切り取った報道をしますね。 リンク先の統計分析には他意はないんでしょうけど、受け取り方によっては誤解する人はいると思います。 >10万人当たりの割合に換算する理由が(統計上正しいこととわかってはいても)良くわかりません。 これは0.0077%とか0.0037%と表記するのが正しいけどグラフにするにあたってケタ数を整理する目的のために便宜的に換算したのだと思います。 本来の目的は表を見やすく、判り易くするためだと思いますが、たしかに換算したことで実態とは異なる数字になってしまっているので、%を使う場合と違って誤解をまねく可能性があると認識しました。

spicelike
質問者

お礼

>確かにメディアは意図的に刺激的な箇所だけを切り取った報道をしますね。リンク先の統計分析には他意はないんでしょうけど、受け取り方によっては誤解する人はいると思います。 ありがとうございます。 自分がピント外れなだけかなと心配でした。 もちろんおそらく他意はないと思ってますが、伝える側としての配慮(表面的なことではなく、本質的に何を求めるかで伝える内容は違うはず)が欠けてる気はしますね。 質問の範囲を超えて持論まで展開してしまいヒンシュクを買ってしまうことを恐れてましたが、皆さんが丁寧に回答を下さったことや、自分なりに見えてきたこともあり質問してよかったと思ってます。 >これは0.0077%とか0.0037%と表記するのが正しいけどグラフにするにあたってケタ数を整理する目的のために便宜的に換算したのだと思います。 単純に表を見やすく判り易くするためだと思いますが、たしかに換算したことで実態とは異なる数字になってしまっているので、%を使う場合と違って誤解をまねく可能性があるとあらためて認識できました。 < もう一つの問題は、P21,22のグラフは逆に表現を割合に換算し直してしまっているところではないでしょうか? 本来であればグラフは見たままの印象が大切ですから一目瞭然として判断できるものでなくてはならないはずですが、実際の数字に比例したグラフで示していないため、これもまた誤解を与えてしまう要因かと思われます。(左右で指標が異なる) でも見て分かる人にとっては疑問にすら感じないレベルの話なんでしょうね。 何でも興味をもってしまうので・・現在の興味の矛先は10万人に換算する理由」です。(笑) 他の統計などでも10万人当たりに換算している事例もありますから、おそらく統計のサンプル数から来てると推測します。 この件に関しては別途場所を変えて質問でもしてみるつもりです。 統計的な意味合いからは、ご指摘の通り0.0077%とか0.0037%と表記するのが正しいと思います。 グラフにする場合に%を取ってしまうと「統計の意味合い」から一転して「単なる数字の評価」になってしまうため誤解を招きやすい、との認識が共有できて何よりです。 一応補足しておきますが・・ 免許人口全体(100%)の中で、0.0077%や0.0037%は誤差の範囲。 でも7.7と3.7を比較するとおよそ2倍。(「10万人当たり」ですから実際には2倍ではありませんが) しかし死亡事故件数のみに焦点を当てると約13%(に過ぎないとはいいませんが・・)です。 そして重要な点は、被害者目線からは加害者の年齢や事故原因は関係ありませんから、それが漫然運転であろうと、危険運転であろうと、踏み間違いなどの操作ミスであろうと、どの死亡事故であっても二度と起きないで欲しい事故であることに変わりないはずです。 今日はバイキングではなくひるおびを見ながらの遅めの昼食でしたが(仕事しながらテレビを見てるわけではありませんよ)、「毎日こんな事故(お年寄りが起こす)ばかり起きてるけれど何故なんだろう・・?」的なコメントがあり唖然としました。報道されてない死亡事故が他に多くあり(平均すると一日9件程度)、その87%が「75歳未満」のドライバーが起こした事故であることを忘れてるかのようで・・・。 ドライブレコーダーが当たり前になり映像がインパクトを与えてしまうことも影響しているんでしょうね。 でも踏み間違い以外の死亡事故も映像で見ると同様に悲惨であることは間違いなく、自分の目で見たものでしか判断できないことの弊害もある気がしますね。 もはや全国ネットではお年寄りの事故以外は取り上げる価値がないかのようですから、情報はネット使って自分で拾うしかないですね。 指示した指標で何を伝えたいのか?・・そこが報道では抜け落ちてしまっている気がします。(ニュースならやむを得ないとしても、有識者が議論するならそこまで示してもらいところです) ★つまりP16のグラフを示して問題提起するということは、たとえば「75歳上が少し突出しているのを平均化した方が良い」という判断をするための指標にしかならず、必ずしも死亡事故ゼロに向けたものでないこと。 補足としてP21のグラフを示せば死亡事故原因が明確になり、死亡事故ゼロに向けた提言もできるわけです。 また、高齢者の場合は自損事故が多く(40%)、横断中の人身死亡事故件数は圧倒的にそれ以外の層である(38%)ことからも、問題の矛先が「踏み間違い(わずかに過ぎない)」にだけ向いてしまうことがどれだけ本末転倒なことかとも思います。 P22によれば、踏み間違いの事故の割合は、75歳以上が26件(6.2%)、それ以外の層が24件(0.8%)です。 死亡事故件数のわずか0.8%(に過ぎないとは言いませんが)にだけ焦点を当てて、他の99.2%の事故には一切言及しないことの違和感・・。 死亡事故撲滅には99.2%の方にこそ目を向けるべきではないでしょうか? 一方で、件数で比較すると同じでも免許保有数割合で比較すると8倍にもなります。「踏み間違いによる死亡事故」を無くしたいだけならそれでもいいですが、それでいいはずありませんからね。 被害者にとってはどの踏み間違い事故も悲惨な事故に違いありません。 最近示されたのは75歳上に限定でしかも「選択制」ですから、P21、P22のグラフを生かされていないようです。 懲りずにまたまとまりのない長文になってしまいました・・。

  • -ruin-
  • ベストアンサー率31% (239/769)
回答No.10

安全装置の件少し補足を。 ブレーキの義務化というのは全ての新車に対してです。 特定の人にとかではないです。 気になったので一応。 報道に関しては他にも事故がたくさん起こっている中で高齢者事故をやり玉に上げて取り沙汰するのは単に視聴率のための恣意的報道なので、マスメディアに正確な情報を求めること自体がナンセンスなように思います。テレビなんかは話半分で聞いておくくらいがちょうどいいです。

spicelike
質問者

お礼

>安全装置の件少し補足を。 ブレーキの義務化というのは全ての新車に対してです。 特定の人にとかではないです。 補足感謝します。 しっかり確認して、誤解を招かないようなコメントを心がけるべきですね。 「75歳以上に安全機能付き車限定免許導入」とのことですから、あくまでも新車かどうかを問わず「安全装置付き車」にしか乗れないということのようですね。ただし義務化ではなく「選択制」になるかもしれないようですから、そこはどうなんだろう?とは思います。 補助がないと導入しずらい方も中にはおられるでしょうけど、数十万~数百万する車を所有してる時点でその程度の負担は保険のようなものだと考えてもらいたいですね。(あまりにも無責任過でしょうか・・?) ちなみに東京都は9割補助するらしいですが、全ての自治体で補助される仕組みが望まれるところです。(9割の補助は異例で、さすがに難しいでしょうが・・) また導入時期については「2020年以降、早期の実現を目指すとしている。」とのことですから、結果的には2020年以降に新車を購入する際はその時点で(多少タイムラグはあるかもしれませんが)全ての新車が安全機能付になることからも(※)、この部分については年齢問わずになるかと思います。そして新車以外の(中古車を購入、もしくは引き続き乗り続ける)場合には、「安全機能付き車限定免許」取得者に限っては「後付けの安全装置」を付ける必要がある、と言うことかと思います。 (※)それはそれとして、全ての新車に対する義務化については初耳でした。早速ネットで調べてみましたが、おそらく今回発表されたものではなくて、「2020年に日本や欧州連合(EU)など40カ国・地域が衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の導入を義務づけ」・・ このニュースのことしょうね。時期をこれに合わせて「75歳以上に安全機能付き車限定免許導入」ということかと思われます。 >報道に関しては他にも事故がたくさん起こっている中で高齢者事故をやり玉に上げて取り沙汰するのは単に視聴率のための恣意的報道なので、マスメディアに正確な情報を求めること自体がナンセンスなように思います。テレビなんかは話半分で聞いておくくらいがちょうどいいです。 アドバイスありがとうございます。 影響力のある方が唱えるならともかく、あるいは諮問会議のような場で意見を述べ議論するならともかく、たしかにここでとやかく言っても何もはじまりませんからね・・。 おっしゃるように本来であれば話半分に聞けるようにならないといけないんですが、まだまだ修行が足りないようです。(ついつい真面目に考え過ぎてしまいがちなところなど・・) 家族にそういう世代がいると他人事では済まされず、ついいろいろ考えてしまいます。 それと全く関係ない話ですが・・・ 僕は周りでは当たり前のようにやっているツイッター等SNSは一切やりません。(LINEは必要最低限) 数名の人(芸能人、批評家など)をウオッチしてる中で感じることは、(ツイッターの使い方は人それぞれかも知れませんが)人間の醜い部分が出て怖いなと思う半面、もしかするとこんな自分でもツイッターを初めてしまうと自分を見失いあんな感じになってしまうのか?・・もしかすると本性があらわになっているだけかもしれない・・・と考えただけでゾッっとします。 炎上してるのを見ていても、そこまでするかな?と冷ややかな目で見てしまう自分がいます。 どこかで意見を述べたいと少しだけヤフコメに投稿してみたりもしましたが、(自分に対してではありませんが)醜いコメントが飛び交う意味では同じでしたね。(意見交換できないし) そんなわけで、こういうまともな意見を頂ける場があって感謝です! 懲りずにまた長文になってしまいました・・ほんと申し訳ないです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6249/18628)
回答No.9

統計の数字は それを作る人の意図によりいろいろと加工できます。 75才以上は事故率が高いと言う印象付けることもできてしまうのです。 数字は事実であるのにもかかわらず 印象操作できるのです。 だからそれをきちんとよみとらないといけないのです。 官僚のテクニックのひとつですね。

spicelike
質問者

お礼

再度回答いただきまして、ありがとうございます。 >統計の数字は それを作る人の意図によりいろいろと加工できます。 75才以上は事故率が高いと言う印象付けることもできてしまうのです。 数字は事実であるのにもかかわらず 印象操作できるのです。 だからそれをきちんとよみとらないといけないのです。 官僚のテクニックのひとつですね。 読み取る側も、印象操作されないような心構えをもってニュースを見ないと流されてしまう、ということに尽きるでしょうね。 本題とはズレてつい自分の考えを長々と述べてしまいましたが、意図を受け止めてくださってありがとうございます。 75歳以上の事故率が高いことはわかりきっていても、本質的な解決を望むならそこではない気がしてつい長々と・・・すみません。 参考までに・・ 免許保有者数あたりの死亡事故率です。 (自分で計算したので間違っているかもしれませんが・・) 全世代  3694件/8200万×100=0.0045% 75歳以上  418件/540万×100=0.0078% 24以下   235件/560万×100=0.0042% (死亡事故件数/免許保有数×100=免許保有数に対する事故率) 事故率はあくまでも免許保有者数のみに関係するため、単純な事故(この中身を精査することは実質不可能)の割合で見ることとは全く違う意味でとらえることが必要があることなど、今回少し勉強させていただいたことで見えてきたこともあり、質問して良かったと思ってます。

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1707)
回答No.7

 P.16は、5歳ずつ区切ったグループを各10万人ずつ集めた時の割合。  P.21は、全免許保持者のうち、死亡事故を起こした人の年齢別に見た時の割合。  免許保有者の年齢別の数字がないようなので明言しにくいですが、今のところ75歳以上・未満で分けると、実際の件数の割合はそうなるのかと。  35%の引用元がわからなかったのですが、免許保有者人口的には75歳以上は全体の12.8%であり、各年齢別グループを10万人に揃えた時は35%になるんじゃないでしょうか。  つまり、保有者自体が全体に比べて少ないから12.8%と小さく見えるけど、母数を揃えてみたら死亡事故を起こす割合は他の年代より高いよね?と言いたいのではないかと。  あと、若い人は起こるべくして起こった事故(スピード超過・飲酒・あおり運転、信号無視、他、本人は事故を起こすつもりがなくても事故が起きてもおかしくない運転の結果)が含まれます。  しかし、危険運転をする高齢者ドライバーのほとんどは悪意がなく、自覚がないまま危険ドライバーになっています。  年齢別に見ると、危険運転をしてしまう割合は多いよねー?自覚がないのがまた怖いよねー?  だから、高齢のドライバーは、自分の腕を過信しないようにという注意喚起なのかな?と。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 > P.16は、5歳ずつ区切ったグループを各10万人ずつ集めた時の割合。  P.21は、全免許保持者のうち、死亡事故を起こした人の年齢別に見た時の割合。 10万人ずつ集めたという部分ですが、おそらく同じ意味なんでしょうが、相対的評価をするために10万人に換算したという認識です。 P.21は、「全免許保持者のうち、死亡事故を起こした人の年齢別に見た時の割合」ではなく、単純な事故件数で、あくまでも事故を起こした人の事故の内訳を割合として示したもの、と理解しています。 > 35%の引用元がわからなかったのですが、免許保有者人口的には75歳以上は全体の12.8%であり、各年齢別グループを10万人に揃えた時は35%になるんじゃないでしょうか。 もう少し丁寧にコメントすべきだったかもしれませんね。 12.8%は単純比較で(死亡事故総数に対する75歳以上の件数の割合)、35%はその通りです。 > つまり、保有者自体が全体に比べて少ないから12.8%と小さく見えるけど、母数を揃えてみたら死亡事故を起こす割合は他の年代より高いよね?と言いたいのではないかと。 おおむねその通りかと思いますが、疑問に感じているのはその先にある曖昧なものなので、なかなか説明しずらいところです。 間違った認識の可能性もあるだけに自信をもってこうだとは言い切れない部分があるため難しいですね。 統計的に整理する場合は10万人当たりに落とし込むことは必然ですが、(メディあはそのグラフしか示さないこともあり)そのまま見せられると勘違いしかねないため(自分だけかもしれません)、せめてP.21のグラフも示してもらえるとありがたいという、普通に理解できている方にとっては些細なことかもしれません。 > だから、高齢のドライバーは、自分の腕を過信しないようにという注意喚起なのかな?と。 まさにこの部分です。 高齢ドライバーに注意喚起をすべきことはもはや当然で、その部分に異論がある方はほぼいないと思います。 でも一方では、一連の事故の報道に違和感があるのも事実なので・・。 (本題と少しズレて申し訳ありません)

noname#252929
noname#252929
回答No.6

統計っていうのは、多くのもので、その目的があって作るものです。 なので、その目的に合わせた良いデータができるように、作るわけです。 75歳というのも、高齢者講習を基にした統計を作りたいがためにそういう基準にしたものでしょう。 もう一つ簡単にわかるものがありますよ。 任意保険の年齢制限担保特約です。 これは事故率ではなく、損害率(事故での支払いj金額)から作った年齢ごとの双眼立分布グラフから作られたものなんですけどね。 事故として見るのなら、そちらも参考になるとは思いますけどね。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 >75歳というのも、高齢者講習を基にした統計を作りたいがためにそういう基準にしたものでしょう。 >もう一つ簡単にわかるものがありますよ。 任意保険の年齢制限担保特約です。 これは事故率ではなく、損害率(事故での支払いj金額)から作った年齢ごとの双眼立分布グラフから作られたものなんですけどね。 事故として見るのなら、そちらも参考になるとは思いますけどね。 なるほど・・ 今後少しずつ理解するためにも、このような統計データーも見て参考にしたいと思います。

noname#245385
noname#245385
回答No.5

何度もすみません。 死亡事故件数まちがえてました。 ×3694件 ↓ 〇3247件

spicelike
質問者

お礼

了解です!

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6249/18628)
回答No.4

総数と人口比とでは違うのは当たり前です。 75才以上の人口は 75才以下の人口と比べれば大幅に違います。 人口が少なければ 事故も少ない。 概算で75才以上 700万人 75才以下9000万人 418/700万=0.59 2829/9000万=0.31 2倍ぐらいになります。あくまでも概算だから実際の数字とはちがう。 つまり単位の違う数字を比較して おかしいと言っている。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 >75才以上の人口は 75才以下の人口と比べれば大幅に違います。 >概算で75才以上 700万人 75才以下9000万人 418/700万=0.59 2829/9000万=0.31 2倍ぐらいになります。 この根拠そのものは分かるのですが、考え方がひねくれているのか?どうも難しく考えてしまうようです。 No.2で回答くださった方にもコメントさせていただきましたが・・・ たしかに全体を比較する場合に一目瞭然として示すためには、年齢区分における人口のばらつきがあるため換算するしかありませんが、一度換算してしまうとその数字が独り歩きし、まるでその数値が実際に起きている割合であるかのように誤解を招く気がしてしまいます。(自分だけかもしれません) 各年齢区分ごとに精査するならともかく、「75歳以上」と「それ以外」に分けてしまうと、「それ以外」の部分はまるで問題がないかのように区分けされてしまう風潮について疑問に感じています。 単純に年間死亡事故数の内訳として見る分には「75歳以上は418件で、それ以外が2829件なんだ・・」という感じで見たままの数字で認識可能ですが、正しく比較するために10万人当たりに換算して「「75歳以上は3.7件、それ以外が7.7件なんだ・・」では、数字に弱い自分にはあたかもその件数の比較で見てしまいがちです。 「事故件数」を「免許保有者数」で割った瞬間、(相対的な数値になり)保有者全体が同じ確率で死亡事故を起こす前提となりませんか? しかし年齢だけでは計り知れない要素、個人差もありますから、単純に換算して示してしまうと見誤る気がしてならないからです。 (この点は、両方示してもらえると分かりやすいと思うのですが・・・) 統計的に比較する場合は前提条件がイコールでないとダメだと認識していますが、もしかするとその考え方が間違いのもとなのでしょうか? 単に調査統計として示す場合はそれで何も問題ありませんが、そのデーターを利用して比較・分析する場合にはそう単純は話ではないと思うのですが・・? せめて両方のグラフを示してくれさえすれば、ここまで疑問に感じることもなかったと思ってます。 まとまりのない、支離滅裂な長文で失礼しました・・。

noname#245385
noname#245385
回答No.3

大事なとこが説明不足だったので、補足。 10万人当たりというのは単純に割り合いを判り易くするために実際の割合を1000倍してるだけです。 P16の数値は1000で割れば実際の割合(※単位ではなく%)になるので、P21と比較するならそれで考えた方が理解しやすいかも。

spicelike
質問者

お礼

補足(せかくですので・・でも適当に聞き流して下さい) 統計的な正しい見方として、割合で考えることが必要であることは十分理解してるつもりです。 しかし一方では、割合だけに囚われすぎるあまり大切なことを忘れてしまっている気がしてなりません。 「事故そのものを無くすこと」が一義的に求められてるはずが、年齢区分の中で割合として多い75歳以上にのみその負担を強いてよいものか?と言う素朴な疑問ですね。 年齢別にみると確かにその通りですが、やり玉に挙がってる75歳上とそれ以外で考えると、それ以外の方が多いことは紛れもない事実です。 死亡事故件数3247の内訳が418人(75歳以上)に対し2829人(それ以外)であることからも、相対的割合として多い75歳に制限をかけることを否定はしませんが、2829人も同様に何とかすべきだと思います。 しかし「また高齢者運転の車が・・・」という報道ばかりです。 一日の事故発生件数やその内訳(軽傷事故、重傷事故、死亡事故)を示さず、ひたすら「お年寄り」問題だけに焦点を当てるこの風潮はどうかと思います。 今や全国ネットニュースで取り上げられるにユースの大半が「お年寄りの起こした事故」ですから、まるでお年寄りばかり事故を起こしているような印象ですが、実際にはお年寄り以外の事故件数の方が圧倒的に多いことは押さえておくべきでしょう。 もちろんお年寄り特有の事故はそれはそれで解決しなければならない重要な問題ですが、被害者にとってみれば加害者の年齢問わず事故は事故です。 重傷事故に限っても3万3千件ですから、毎日100件程度はそのような事故が起きてます。死亡事故も毎日10件程度は起きてます。 しかし全国ネットで報道されるのは「話題性」のあるもの・・。 こうした視点も時として必要かと思います。 死亡事故の被害者にとってみれば、相手がお年寄りであるかどうかなんて関係ないでしょう。 相手がお年寄りだったとわかって「運が悪かった、若い人だったら巻き込まれてなかったかもしれないのに」とは思わないでしょう。 あるいは相手が30代(死亡事故件数が少ない世代)だったからといって「この世代が運転してたなら諦めもつく」とも思わないでしょう。 つまり死亡事故を世代で区切ることの意味が本質的解決にはほとんど意味がないとさえ思ってます。 30歳で何度も事故を起こしている方もいれば(無謀運転や漫然運転など)、75歳でも無事故無違反の方は普通にいます。 (割合は多いことは否定しません) このように個人差があるため単純に線引きなどできませんから、統計を見て判断するのではなくその中身をしっかり見極め現実に即した解決策を早急に示してこそ、過去の悲惨な事故の教訓になるんだと思います。 個人的には全ての世代で安全運転機能付きの自動車以外は運転できないようにすべきだと思っていることもありますが、75歳上に限定した免許を検討してることを聞きますと、どこかで線引きするしかないとはいえなんだかおかしな世の中になっている気がしてなりません。 お付き合いいただきありがとうございました!

noname#245385
noname#245385
回答No.2

>75歳以上30件、75歳未満52件 これ母数が違うんだから、隣の数値と合計しちゃだめすよ。 免許保持者が8221万人(内75歳以上が540万人) 死亡事故件数が3694件(内75歳以上が418件) として、10万人あたりに換算すると75歳以上が7.7、以下が3.7です。(※P16に平均として出てます。) 約2.1倍の数字ですからそれだけ高齢者のほうが事故を起こしやすいという証明です。質問者が言うように75歳以下のペーパードライバー率が高いなら話は変わってきますが、年代別のペーパードライバーの割合が出てないのでわかりません。でも実際のところ大きな差はないと思います。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 >これ母数が違うんだから、隣の数値と合計しちゃだめすよ。 単純比較はできないため、その点が混乱してる原因かも知れません・・。 おっしゃるように平均の部分を見ますとおよそ2倍ですから、これに75歳以上の免許保有者数の割合も含めて考える事故を起こしやすいことは明白ですね。単純に死亡事故件数3247の内訳が418人(75歳以上)に対し2829人(それ以外)であり、75歳の死亡事故割合は全死亡事故数に対しておよそ13%です。 問題はその先ですが・・ 全保有者数8221万人の内訳は、75歳以上が540万人、それ以外が7681万人。それを10万人当たりに換算すると・・ 418/540万/10万×=7.7 2829/7681万/10万=3.7 こいうことですね。 (計算上はこうなると言う意味では)実はここまでは分かっているつもりですが(もしかすると考え方そのものがひねくれているのかもしれませんが)、10万人当たりの割合に換算する理由が(統計上正しいこととわかってはいても)良くわかりません。(恥ずかしいことを尋ねてる気もしますが・・) たしかに全体を比較する場合に一目瞭然として示すためには、年齢区分における人口のばらつきがあるため換算するしかありませんが、一度換算してしまうとその数字が独り歩きし、まるでその数値が実際に起きている割合であるかのように誤解を招く気がしてしまいます。 実際に起きてる死亡事故件数の割合は「418:2829」ですから、全体の13%程度であるというのが正確な数値ですが、補正して10万人当たりに換算してしまうと「1:2」となり、これは統計的に見て正しいことまではわかってるつもりです。 「前提そのものの違い」と言ってしまえばそれまでですが、中には(僕だけかもしれませんが)ニュースで示されるグラフ(「1:2」の方)を見て 「めちゃくちゃ多いじゃん!」という感想が真っ先にあり、調べてみた結果今回のような疑問にぶち当たったわけです。 おそらくポイントはここかと思います。(ここからは理解の浅いものの独り言として聞いて下さい・・) 単純に年間死亡事故数の内訳として見る分には「75歳以上は418件で、それ以外が2829件なんだ・・」という感じで見たままの数字で受け取れますが、正しく比較するために10万人当たりに換算して「「75歳以上は3.7件、それ以外が7.7件なんだ・・」では、数字に弱い自分にはあたかもその件数の比較で見てしまいがちです。 「事故件数」を「免許保有者数」で割った瞬間、(相対的な数値になり)保有者全体が同じ確率で死亡事故を起こす前提となりませんか? しかし年齢だけでは計り知れない要素、個人差もありますから、単純に換算して示してしまうと見誤る気がしてならないからです。 (両方示してもらえると分かりやすいと思うのですが・・・) 各年齢区分ごとに精査するならともかく、「75歳以上」と「それ以外」に分けてしまうと、「それ以外」の部分はまるで問題がないかのように区分けされてしまう風潮について疑問に感じています。 自分の父ももうすぐその世代になりますが、無事故無違反です。 (もちろんそれも統計の範囲内のことに過ぎないのでしょうが) 75歳まで事故を起こしていない人はこれからも事故を起こさない可能性の方が高く、しかし一方では加齢による反応の遅れや認知問題もあるため難しいところです。(何歳からという線引きができない) 実際に起きた事故件数から全保有者数換算することの意味は単に統計的意味合いに過ぎないとはいえ、重要なポイントであることを否定するつもりはありませんので・・。 平均寿命と平均余命を混同してしまうような感じ・・・?(違うかな?) 以前祖父が70歳の時にこんなやり取りをした記憶があります。 平均寿命が81歳だから、じいちゃんはまだ10年は生きられるね・・・ じいちゃん違うよ、平均余命は16年だから86歳まで生きられる計算だし、そこまで生きたら92歳なんだよ・・・・そうやって100歳まで元気でいてね、と説明したことを思い出しました。 完全に違う話になってしまいましたね。(すみません) 疑問点をうまく伝えられているか不安な一方で、もしかするとこのコメントそのものも何も理解できていない証拠かもしれません。 やはり理解不足なだけでしょうか?(数字に弱いとダメですね) 長文失礼しました・・。

  • -ruin-
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回答No.1

何が知りたいのかよくわかりません。 >75歳以上と75歳未満の割合が違う部分についてはどのように考えるべきか 質問はこれですか? 割合とはなんですか? 人口に対する75歳以上と75歳未満の割合ということですか?

spicelike
質問者

お礼

答いただきありがとうございます。 >何が知りたいのかよくわかりません。 >75歳以上と75歳未満の割合が違う部分についてはどのように考えるべきか 質問はこれですか? 割合とはなんですか? 人口に対する75歳以上と75歳未満の割合ということですか? 言葉足らずで申し訳ありません・・。 他にコメントしていただいた方への回答を参考にしていただけると助かります。(説明しようにも、もしかするとおかしな疑問を投げかけていないとも限らず、またおそらく伝えきれないと思われますので・・) 単純に年間死亡事故数の内訳として見る分には「75歳以上は418件で、それ以外が2829件なんだ・・」という感じで見たままの数字で受け取れますが、分母に来る免許人口が違うため「割合」として比較することはできません。よって統計的に正しく比較するために10万人当たりに換算することそのものを否定しているわけではありません。 しかし実数ではなく条件(免除人口)を同じにしてその結果が「「75歳以上は3.7件、それ以外が7.7件なんだ・・」では、分けて考える場合(75歳以上とそれ以外に)には何の意味もなさないと思うのです。 各年齢区分ごとに精査するならともかく、「75歳以上」と「それ以外」に分けてしまうと、「それ以外」の部分はまるで問題がないかのように区分けされてしまう風潮について疑問に感じています。 そのように分けてしまうことで、実際に75歳以上よりもそれ以外の方が死亡事故件数が多いにもかかわらず、75歳以上の方にばかりに目が向いてしまい、本来なら全ての世代の事故を防ぐことが必要なのに、間違った方向に行ってしまっている気がするからです。もちろん統計的にみれば75歳以上の死亡事故割合が多いのは紛れもない事実ですから、待ったなしでその部分は何とかしなければならなのは当然のことですが、本質的な部分、死亡事故を減らすためには「それ以外」の部分も一緒に減らす手立てが必要ではないかと思うのです。 よって自分の立場としては75歳上に限定するのではなく、安全装置付きを義務化するしかないと思ってます。 75歳以上だけを規制対象にして仮に死亡事故率が大幅に減っても、それ以外の死亡事故件数が微減では目も当てられませんよね? なんだか話がそれてしまいすみません。 自分でも支離滅裂になっている気がします。 長文失礼しました・・。

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