• ベストアンサー

なぜ減給ではなくリストラするのか?

素朴な疑問なんですが 業績の悪化でコストカットしなくてはならないというときに なぜ減給で調節せず首を切ることで調節しようとするのでしょうか? 好景気になったときにまた人手不足になったり 社員のモチベーションが下がったり リストラは悪いことが多いような気がするんですが

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.9

》なぜ減給で調節せず首を切ることで調節しようとするのでしょうか? 法律上、減給するには労働者の同意が必要です。 また労働基準法 第91条には「就業規則で、労働者に対して減給の制裁(懲戒処分)を定める場合においては、その減給は、一回の額が平均賃金の一日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の十分の一を超えてはならない」とされています。 2割の減給は出来ませんし、社会保険料など会社が負担するコストは給与以外にもあります。 一方、解雇については労働基準法第16条「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」における判断根拠は曖昧で、民法における整理解雇4条件は過去の労働判例から確立された判例法に基づくもので「解雇権濫用による無効」を主張するには、弁護士に依頼し裁判するというのが一般的です。 しかも大企業のように段階的な雇用調整を行う余裕がない中小企業は、いきなり退職勧奨や指名解雇するしか出来ず労働基準法第20条の解雇予告規定のみを満たして解雇するというのが実情で、労働者も裁判してまでの雇用継続は現実的では無いので解雇を受け入れているだけです。

sha-penn
質問者

お礼

なかなか法律的には減給だけでは大変ということですか やむを得ない処置なのかもしれませんね ご回答ありがとうございました

その他の回答 (10)

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1183/9772)
回答No.11

昔はそのような会社は少ないのですが、近年は外資系の資本が ドンドンと入ってきていますので、外国みたいに都合悪くなると 人いらないよと整理されてしまいます。 会社というのは従業員の為には存在していません、会社の業績 悪くなると、決算乗り切る為に、経営者は人件費削るのが簡単な のです、そうする事により経営責任問われなく、頑張っていると 取締役を再任されるのです、つまり株主が喜んでくれないと 経営者が追い出され仕事させてもらえません。

sha-penn
質問者

お礼

株主重視の社会になってきてけ変化しているのでしょうか なにかおかしな社会になってきているような気がしています ご回答ありがとうございました

noname#246130
noname#246130
回答No.10

会社運営の中で一番人件費が高いから! 雇用するだけで社会保険、雇用保険、交通費、扶養手当など会社の負担が大きい。リストラすれば支払う必要なし。

sha-penn
質問者

お礼

うーん 人材もせっかく気づき上げた資産のひとつだとは思うのですが・・・ ご回答ありがとうございました

回答No.8

減給か雇用調整かという2択で考えるのは現実的ではなりません。減給をしたうえで、やむを得ず人員調整が必要であると合理的に説明ができるときに 相応の対策 例えば人員選定、早期退職一時金増額、再雇用助成金負担などを含めて手当を行わなければ解雇4原則に引っかかります。つまり 残っても地獄やめても地獄という選択がリストラということです。マイナスがあることなんか百も承知ですよ。しいて言えば、株主の利益が守られるかどうか?という点で大きく考え方が変わります。

sha-penn
質問者

お礼

うーん そんなに単純じゃないという話なんでしょうか・・・ ご回答ありがとうございました

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.7

全員のモチベーション下がるし、極端な減給は雇用契約時の条件を大幅に破ることになるから訴訟されかねないし、生活苦を理由に自殺者が出て訴訟起こされたら面倒だから。 そして「使えない人材」を捨てる格好のチャンスでもあるから。正社員はなかなか切れないからね。 あと事業自体も縮小する場合、余る人の使い道に困るから。 「残って欲しい人」には減給をせず、モチベーション保って仕事してもらいたいでしょう。

sha-penn
質問者

お礼

2割などの減給で訴訟や生活苦までいくものなのでしょうか・・・ (5年くらい続くというなら大変でしょうが) 人材はたしかにいい切れるチャンスかもしれませんね、 事業はうまく別の新事業などに人をスライドできたりしないんでしょうかね なにか上手く活用できずにもったいないような気がしてしまいます ご回答ありがとうございました

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1094)
回答No.6

経営者側の視点で見た場合、幹部社員は会社の資産です。 しかし一般従業員やバイトさんは備品と変わりません。 いてもさほど利益に貢献しない人であれば 辞めてもらった方が管理が必要なくなり、大幅な経費の削減につながります。 こういう理由で業績が悪くなくても会社には常に従業員をリストラすべき動機があります。 質問者さんの指摘するようにリストラにはデメリットが多いのですが それさえ無ければさっさと首を切りたい人をどの会社も抱えているものですよ。 逆に景気が良くなったからという理由だけで人を雇い入れることもありません。

sha-penn
質問者

お礼

たしかに一定人数で絶対切りたいというような人はいそうですね。 そのような人を切るにはいいタイミングということでしょうか ご回答ありがとうございました

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1753/3364)
回答No.5

根本的には「分かりやすいから」に尽きるでしょうね。株主に対するポーズとしては、給与カットより人員カットでスリム化した法が分かりやすい。社員に対しても、無能なヤツ、辞めたいヤツが辞めるだけ、という点で納得させやすい。 そもそもリストラする際には、何も社員を解雇する事を優先するわけではありません。基本的には、まず事業自体の整理を行います。 例えば家電メーカーで「炊飯器」「電子レンジ」「圧力釜」という3部門が存在したとします。 そして「炊飯器」は利益が出ているけど「圧力釜」は赤字だな、と判断すると、そもそも「圧力釜」の開発を停止します。 まずこの事業自体の整理が先、次に浮いた人員を切るのが続きます。 (必ずしもこの通りにはなりませんけど) 本来であれば、こうした事業の採算分けというのは慎重に行わなければなりません。一件無駄に思える赤字事業でも、実は他製品に転用できる理論面での応用が多々効く分野だったり、根強いファンが他商品も一緒に購入してくれていたりと、分析すると根が深いのです。 しかしそうした分析をしっかり行おうにも、そもそもリストラをせねば、という所まで追い詰められている会社には中々その余裕はありません。 そうした意味で、ともかく「分かりやすい」を優先すると、まあ解雇が前提になるんでしょうね。

sha-penn
質問者

お礼

せっぱつまってる状態だと とりあえず大幅に切れる ということで簡単にやってしまうんでしょうか・・・ うーん 何かせっかくいままでその会社で培ったスキルが 捨てられてしまうような気がしてしまいます ご回答ありがとうございました

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.4

バカな経営者は好景気で大量採用しているから 不景気になると大量解雇せざるを得なくなる。 堅実な経営者は好景気でも必要な(有能な)人員しか採用しないから 簡単にクビは切らない。 リストラは日本では誤解され「大量解雇」とされていますが リストラは本来は「リストラクチャー」と言って「最構造化」なのです。 今いる人員を最適な部署に配属し直して会社を立て直すことが本来の意味です。 もちろん余った(無能な)社員はクビを切られます。

sha-penn
質問者

お礼

他部署や子会社?などをつくってそこで生かすというほうが 私も基本なのでは?と思います。 簡単にクビを切らない会社がいいですね もちろん業績が 回復しなくては意味がないですが・・・・ ご回答ありがとうございました

noname#252929
noname#252929
回答No.3

多くの会社では、業績の悪化は生産の減少になります。 人がいても機械を動かしいて生産することはできません。 減給して人を残しても、仕事がなくて遊んでいる状態にになるわけです。 また、人がいるという事は、その人にかかる社会保険料や雇用保険の会社負担分もかかります。 会社は、給料を払うとき、その人が受け取る給料額だけを出しているのでは無く、トータルすると、1,6から2倍程度コストがかかっています。 そういうのを考えれば、リストラのほうが効率が良くなります。 好景気になった時といわれますが。いつ好景気になるのか会社は判断しようがありません。 好景気になって仕事が入っても運転資金がなくなれば、材料などを購入するお金も無くなりますので、そこでつぶれてしまう事もあります。 世界的な会社から見れば、仕事がなくなればすぐに解雇。が当たり前なんです。 日本のように、ぎりぎりまで解雇しないというのは世界的に見れば非常にまれで効率が悪いとされています。 ちなみに、日本で一番大きなグローバル自動車企業などは、日本の外注に対して、派遣社員として日本人なんか雇ったら高いでしょう?外国人の派遣を雇えば、この製品はいくらで作れるでしょうから、その値段で収めてください。 なんて、平気で言ってきたりします。 社員が作業して居たら、そんな高い人件費使ってるのだから、もっと安くなりますよね?と、平気で言ってくる話です。 大きな会社になるほどそれくらいコストにシビアになっています。 そういうのが現実の話になりまっす。

sha-penn
質問者

お礼

うーん 2割の人員削減より全体の2割の給与カットのほうが心情的には たえられそうな気がするんですが・・・(必ず景気がよくなるという保証は もちろんないですが) 日本の失業率は3%とかそこらへんで正解は実は日本なのでは?とは 思ってしまいます。またリストラしたら代わりに人を入れるにしても 教育のしなおしになるでしょうし・・・ ご回答ありがとうございました

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1846/8847)
回答No.2

雇用に伴うコストが高いので減給程度では追いつかないし、回復が見込めないからだと思います。 コストは、総支給額の3倍必要です。 つまり、月給30万円なら、毎月90万円の費用が発生する。 仮に20万円にダウンしてもコストは60万円必要なので、経費削減には遠い。 それなら整理解雇(リストラ)すれば、一気に90万円×12ヶ月+ボーナスがカット出来ます。 また、整理解雇に伴う損金処理も単年度で行えるので、会社としてはコストカットがしやすい。 また、株主やステークホルダーにも理解を求めやすい。 その事例がSHARPだよね。 あそこは合計3回整理解雇しているけどね。

sha-penn
質問者

お礼

なるほど、 しかしせいぜいリストラするにしてもせいぜい20%くらいだと思うのですが その場合給与を一時的に耐えると思って2割ダウンするほうが心情的にはぜんぜん耐えられると思うのは違うのでしょうか・・・・ ご回答ありがとうございました

noname#236551
noname#236551
回答No.1

必ず首切りなんて無いですけど。 場合によっては、全員の給与をダウンして対応します。 勿論それは会社ごとに違う。

sha-penn
質問者

お礼

減給だけで対応している会社もやっぱり多いということですか ご回答ありがとうございました

関連するQ&A

  • 数年後、企業の従業員は・・・

    本当に素朴な疑問です。 去年の暮れから、ものすごい数の正社員や派遣社員のリストラが行われていますが、もし近い将来に景気が元のように戻ったら確実に人手不足ですよね? 各企業はまた従業員を雇おうと、ものすごい数の求人を呼びかけるんでしょうか?

  • リストラの手順

    お世話になります。 彼女が勤務する会社のこととなりますが、質問させて戴きます。 彼女が勤務するのは、最大大手の人材派遣会社で正社員をしています。 職種は、営業ですが、この会社では管理的な職種出ない限りは全員が営業職となっているようです。 さて質問ですが、リストラにあたっての具体的な手順についてお伺いしたいと思います。 と申しますのも最近の景気の状況から会社の業績が思わしくなく契約社員の契約延長中止だけでなく正社員のリストラも始めています。 私の認識では、まずは役員賞与のカットや希望退職を募ることが必要かと思っておりましたが、そういったことは全くなく1年分の基本給与を上乗せし(退職金はほとんどない会社なので)1~2か月後に退職を勧めています。普段から売上等に対するプレッシャーが凄まじく私が聞く限り全くパワハラ三昧の会社と思いますが、こう簡単に何分の1かの人員をリストラして良いものか疑問を感じています。 リストラ人員は、新聞などに掲載されないのが不思議な位の人数なのに、一切報道されていないのでこの点についても疑問を感じています。 基本給の12か月分を支払うと聞くと「かなりいいな」と思いますが、基本給は抑えられ、残業代に充当される営業手当が大きな金額となりますので、金額としてはそうそう大きな金額ではありません。 彼女自身は何とかリストラにはなっていませんが、更に営業に対するプレッシャー(激しく責められる為「追い込み」と呼んでいるようです)が増した中、会社のために尽くしているのに更に業績が悪化したらすぐにリストラされそうで不憫に感じております。 以上、だらだら書きましたが、このような方法で突然大規模なリストラを行って問題がないものなのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 降格・減給に関して

    業績不振を理由に、取締役を解任(つまり一般社員に降格)・減給する場合、減給の下限はあるのでしょうか? 「減給は賃金の10%以内」は、降格処分には適応されないと聞きました。 また、カットの割合を承伏しかねた場合、異議申し立ては可能でしょうか? ご教示お願いいたします。

  • 減給と退職

    現在、事務員として働いております。 業績の悪化に伴い、減給もしくは会社存続の危機です。 まだ、はっきりと確定はしていませんが、減給は免れない状況です。 そこで、転職を考えています。 理由としては、減給の額にもよりますが1人暮らしもしていて、仮に減給になった金額でこれから生活できたとしても、劇的に景気回復しなければ1年後2年後には会社は存続できなくなる可能性があるからです。 (今までは、大きい会社から営業することもなく仕事をもらい売上も99%その会社でした。今回、その会社より現在の半分以下の仕事になる事を告げられた模様。他に仕事があっても到底社員を抱えられるほどの売上はなし。他に仕事をとってくる様子もなし) 年齢も3?歳。事務歴7年ではありますが特別資格もあるわけでもなく転職するには今がぎりぎりの年齢かと思いました。 一応、簿記、PCの検定を年内に受けようとは考えています。 長くなりましたが、退職する理由として減給は正当でしょうか?(だいたい25%カット。) 1年後会社も存続できるかわからない。 絶対的に生活がなりたたないわけではないけれど、その月暮らし状態で貯蓄はできない。 雇用保険などすぐもらえるのでしょうか?

  • リストラされました。

    私はある印刷会社で働いていますが今日7月25日リストラ宣告をされ8月20日付けで解雇をいわれました。また、昨年暮れに会社に損害を与えたと言うことで給料10パーセントカットの処分を受けました。1月分よりカット、2月には業績悪化を理由に全社員5%カットで16.2パーセントカットに、カット率が高いので社長にお願いしましたが会社が何とかしてくれる時代は終わったと取り合ってくれなく最後にはリストラこれからするかも知れないと言い出す始末でやむなく断念。本日給与明細を見ると16.2パーセントのままだったので社長に丁重にお聞きしたところ別室に案内されリストラ対象になっている。これは1ヶ月前に役員会の総意で決まった。工場長にも言うように伝えてあったと言うのです。別室に案内される途中工場長にどうして言わなかったと叱責していました。 質問ですが10パーセントを超える給与カットは法的に認められていますか?また、知ってから1ヶ月に満たない期間での解雇は有効ですか? カットの処分のきっかけになった過去の相談は以下です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3635039.html 不当解雇を訴えて残ったとしても配置転換とかで結局退職に追い込まれると思うので転職を決意しています。 どうも仕事が閑散期にいる今を狙っていてリストラ既定事項だったようです。印刷業界は年度末が繁忙期なので。 リストラは自己都合、会社都合退職どちらになるのでしょうか? またこのようなリストラ宣告は合法ですか? 以上よろしくお願いいたします。

  • リストラについて・・・

    リストラの事で教えて欲しいです。旦那と離婚して1週間後に 元旦那の会社が「不景気なので、ボーナスカット、10万減給。それがいやなら別の仕事探して辞めてくれ」と会社から言われたそうです。解雇通知もなく、20日ぐらいに会社に言われて、5日まで仕事して、職を失います。これでは養育費ももらえないかと心配です。労働基準法に違反しているんでしょうか?解雇通知がないと、すぐには失業保険はもらえないんでしょうか?何もわかりません。すいません、分かる方は教えてもらえないでしょうか?お願いします。

  • これは不当な減給でしょうか?

    営業の仕事をしています。 会社全体の業績は順調でかなりの利益が出ています。 そのなかで成績の悪い営業社員の給料を成績が上がるまで 減給すると言う通達があしました。 内容は「営業手当て25000円カット」 営業ガソリン代「35000円⇒10,000円」 実質5万円の減給です。 それまでの給料は支給で320000円 (基本給195000円+手当) 全体の営業社員の3割近くがこれに当てはまると思われます。 原因は営業マンを増やしすぎたため 会社全体での売り上げは伸びているのに 一人当たりの受注額が減ったことが考えられます。 これは不当な減給になるのかを教えてください。 また何か対応方法がないかどうか教えてください。 ちなみに会社の就業規定には会社の都合で減給できると書いてあります。 しかし、就業規定の決め方が労基法違反でいい加減な決め方をしていることが先日分かりました。

  • 不景気のため減給

    はじめて質問します。 うちの会社は、第二第四土曜休みの会社で不景気の為、週休2日にして社員全員の給料を10%減給し、残業手当、休日出勤てあても全額カットになってしまいました。 内勤者はいいのですが、現場(工事現場)では、土曜日は必ず出勤です。休日出勤手当も含めて10%の減給なら納得なんですが、現場員だけ給料10%カット+休日出勤手当カットになってしまい納得いきません。 わかりにくい文章ですが、皆さん棟思われますか? よろしくお願いします。

  • 減給について

    他人の話でたまに聞くことなのですが、 会社の早期退職募集等に応じずにいた結果、不当にも給料を3割カットされて、 止む無く退職したとか、っていうような話で疑問に思ったのですが、 この場合、上記では例えば3割カットとしましたが、 こういった給料のカットというのは労働基準法で認められているのでしょうか? 他にも例えば、社員の欠勤が多くて減給などもあるかと思いますが、 このあたりというのは何か法律で取り定めがあるのでしょうか? 例えば最大どのくらいまでは許容だとか。

  • 減給、クビといわれます・・・

    人事関係に詳しい方に答えていただけると、ありがたいです。 私の勤めているのは韓国会社の日本支社のため、とても小さい会社(職場)です。 私(事務)、部長、社員Dの3人が職場に常駐しています。 今日初めて知ったのですが、社員Dは私の上司に当たり、人事権を一任されているそうです。(本社から) 私は入社3ヶ月を過ぎ、まだ手探りです。 正直、まだ会社の業績がなく、暇な毎日です。 社員Dは私に銀行への私用、自宅への宅急便(衣類)などを平気で頼んできます。 不快です。銀行への私用は忙しいふりでやりすごしましたが。 普段の接し方もちょっと・・・。 上から目線ですごく見下されてる感じを受けます。 自分も暇で(営業なのに)、韓国語を勉強してます。 社員Dの仕事は日本の会社相手なので、韓国語は必要ありません。 3ヶ月の試用期間もすぎ、面談で、「やる気がみられない。これじゃあ、減給、クビだよ」と言われました。 面談でこれからの仕事に対するビジョンを書くようにと言われ、今日見せ、面談をしました。 今日も「こんなんじゃだめだよ、減給、クビだよ。僕が人事権を一任されてるんだから、クビにできるからね。」と言われました。 減給、クビになるかもしれないと思ってビジョンも何もありません。 労基法などによると、会社はとくに理由なく解雇できませんよね? でも、口で減給、クビということを言うのは合法なのでしょうか? 私の入社前に2ヶ月くらいで女の子がやめています。 その子の悪口も私の前で言います。(私と比べたり) 社員Dは私を辞めさせようとしてるのでしょうか? 入社して3ヶ月、未熟ではありますが、小口現金の管理はきちんと行っていますし、支払いなども行っています。 郵便発送などもトラブルなく、普通にやっています。 社長(たまにくる)からの用事もきちんとこなしています。 長くなってしまってすいません。 いくら上司で人事権があっても減給、クビといわれるのは腑に落ちません。

専門家に質問してみよう