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IT業界でのエンジニアの働き方と転職のポイント
- IT業界でエンジニアとして働く上で考慮すべき点として、客先常駐やSESについてのデメリットがよく挙げられます。しかし、昇給やキャリアについては難しい面もあるかもしれません。
- IT業界の転職において、ベンチャー企業やWEB系エンジニアを目指すことが推奨されています。これは、自社開発やWEBベンチャーが将来性が高く、技術的な成長や自己表現の機会が豊富だからです。
- 要約文3
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- OKWavexx
- ベストアンサー率7% (29/378)
1.いいことをわざわざ宣伝して競争相手を増やすわけがない 2.SIerがふえすぎると競争相手が増えてしまうので、それよりも下請けで こき使える自社開発やWEBベンチャーが増えたほうがいい
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
客先常駐だと、エンジニアのスキルは 伸びますが、それだけかもしれませんね。 エンジニアは、技術なら自分である程度は 自分で勉強すれば成長できます。 だから、客先常駐でもエンジニアのスキルは 自己の努力で伸びるでしょう。 でも、キャリアの形成として、さらに進んで他のエンジニアを 動かしたり、自分がリーダーシップを発揮して仕事をする のを目指すなら、客先常駐だと成長は難しいでしょうね。 理由は、人を動かすリーダーシップとかマネジメントは 本を読んで自分で勉強できるものではないからです。 世の中、リーダーシップ論とか、マネジメント論とか、 そういう本はたくさんあります。でも、身につけるのは 理論では不十分です。 私は本も散々読みましたし、大学院ではMBA(経営修士号)も 持っています。 それらを実践で教えてくれる人の下で、日々経験を積んで働く 必要があるからです。 つまり、自分の直属の上司(リーダーシップを発揮している) を見て覚えて、教えてもらうことが大事です。 私は、外資系企業で研究開発部門で部下持ち管理職をしています。 ずっと以前はエンジニアをしていました。
- hiatuuuuus
- ベストアンサー率18% (9/50)
派遣とか客先常駐は、客からプログラミング能力とか、必要な能力が求められるのが辛いと思います。 slerがしんどいのは、中小企業だと、自分で設計~保守まで担当するケースが多い企業が多いからだと思います。 ただ、派遣でなくて、本社勤務でも、電話取り等、やることが増え、自分に割り当てられた専門的な仕事を進める時間が少なくなるので、一概にどちらがいいかとはいえず、ありきたりになりますが、あなたの個性や特性等次第だと思います。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10359)
1.客先常駐自体は、勤務地がどこかと言うことなので、別にかまいません。 派遣契約の場合、契約金額は個人のスキルに依存することになりますので、スキルが上がらないと自分の昇給も無いでしょう。また、スキルが高くても低いスキルしか求められない仕事だと当然契約金額も低いわけです。 請負契約で10人20人で一緒に客先常駐して、一緒に仕事をする同じ会社の先輩にスキルの高い人が何人もいて、その人を参考にして、また、目標にして、努力できるような会社ならその会社で将来のスキルを考えることも出来るでしょう。 そうではなくて1-2名で客先で派遣で働くというのが主であれば、会社はあなたのスキルアップに何もしてくれないと言うことです。「研修制度があります」だけでは無意味。当然常駐先のお客様はあなたのスキルアップに無関心です。 2.既にスキルがある、あるいは、自分自身で自分のスキルを高めることが出来る人であれば、ベンチャー系がいいなら、そこが自分を活かせる面白い場所でしょうね。教えてもらわないと成長できない人の場合、仮に入社できてもつらいのでは? そうは言っても、教えてもらわないと成長できない人の場合、SIerならいいかというと、そんなことも無いか。そういう人は、SESとかで一生下積みになるのでしょうか。