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粒子の表面積

粒子の直径を10分の1にすると、表面積は10倍。100分の1にすると表面積は100倍、 1000分の1にすると表面積は1000倍……というような関係になっているように思うのですが、間違っていないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1441/3514)
回答No.2

大きな粒子を細かく分割する場合ならば、合計の表面積はそうなります。以下は単純なモデルです。 一辺が100センチの立方体の表面積は、 100×100×6=6万平方センチメートル。 一辺が10センチの立方体に切断して分割するなら、分割後は10×10×6=600平方センチメートル。 これが千個できるから合計60万平方センチメートル。 さらに一辺が1センチに切断分割しましたするなら一個は6平方センチメートルで、これが100万個できるから、合計は600万平方センチメートル。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。円ではなく、立方体にして考えた方が理解しやすいですね。参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.1

間違っています 粒子が小さくなれば表面積も小さくなります

tahhzan
質問者

お礼

私の質問文が説明不足でした。総表面積でした。

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