• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設計に詳しい方教えてください。【公差について】)

設計に詳しい方教えてください。公差について

kon555の回答

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1774/3412)
回答No.3

追加質問に対する回答です (1)相手の公差表が+-0.07mmのところ~ この辺りは先方の公差表がどの程度の厳密性なのかによります。おそらくですが、これは相手方が適応している一般公差だと思うので、別に必要であれば+-0.02mmと指定すれば頑張ってくれるでしょう。勿論その分価格は上がります。 ただ先方にも技術的限界、原理的限界が存在しますので、この公差がその限界表である可能性もあります。その場合はこの表内で指定する必要があります。 長さ範囲でザックリ公差指定してるあたり、一般公差だけ思うんですけどね。 (2)なぜ先方は~「受けられない」というのでしょうか 仕事の場でよくありますが「出来るだけ早くお願い」というタイプの指示って、やる側としては困りませんか。「何月何日の何時までに必要だ」と言われれば、それを目的として全体の仕事を組み立てられます。 要は製造側の能力の問題でなく、指示側として「このレベルの精度が必要だ」という指示を出す必要がある、という事です。 (3)設計事務所の社長さんと~ 製造機械などの設計という事であれば、全く問題なく相談可能だと思います。公差の考え方や今後の対応などは、その方と相談するのが一番いいでしょう。 ただその前に1つだけ、工場側に公差表の位置づけというか、どういう程度のものかを確認しておいた方がいいと思います。 つまり「おおむねこの程度には収まる」という一般公差なのか「我々の能力の限界はここだ」という指定なのか、です。 あとは、今回のケースでは相手方が市販品なので、その辺りのバラつきをどう見込むかがキモですね。

koheymaeda
質問者

補足

お世話になります。 この度も当方の質問にお答えいただきましてありがとうございます。 また色々と掘り下げて詳しく教えていただきまして本当に感謝しております。 以下についてですが >ただその前に1つだけ、工場側に公差表の位置づけというか、どういう程度のものかを確認しておいた方がいいと思います。 つまり「おおむねこの程度には収まる」という一般公差なのか「我々の能力の限界はここだ」という指定なのか、です。 ↑ こちらにつきましては確認をしておりました。 相手方からの返答は公差表についてはそれがGeneral tolerance for MIMであり、 なおかつそれがこちらの会社のAbility of Tolerance is same as General toleranceと言うことですので、 我々の限界はここだというものだと思います。 明日設計会社様とお話をさせていただきますが、その際にスムーズに意思を伝えることができそうです。 当方としましてはプラマイ0.07mmの公差であれば全く問題ないと考えておりますので、先方から示された 公差表(General Tolerance)をプリントアウトして持参し図面に適宜入れてい頂こうと思います。 その後中国の会社さんに図面を添付送付しますが、過去の経験からおそらくまたひと悶着あるかもしれませんので その節は引き続きアドバイスを頂ければ幸いです。 見ず知らずのわたしめに大変親切に対応いただきまして心よりお礼申し上げます。 この度は本当に本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 公差について

    至急助けて下さい。 ダンパーのケーシング(SS)の内寸を600×200、客先からはJISの範囲の公差ならOKと指示されてます。 ですが、「JIS 公差」で調べると沢山ありすぎて どれをみたらいいのかわかりませんでした。 私は全くの設計に関して素人です。 客先にどのJISですか?と質問してといいのかとか 、どう質問したらいいのかもわかりません。 もしくはどのJISの公差を使ったらいいかわかる方いらっしゃいますか? 助けてくださいお願いします。

  • 設計の公差の表記について

    設計については全くの素人ですが、簡単なものの図面作製を依頼されました。 そこで公差の決め方が分からないので教えていただけますでしょうか。 基準寸法を100として公差を±2とするのと、99にして公差を+3、-1にするのではどのような違いがあるのでしょうか。どちらの場合も許容範囲は98~102で同じになるような気がするのですが。 使い分ける時の判断基準があれば、それもあわせて教えていただけると幸いです。

  • 削り加工の普通公差について

    削り加工の、普通公差は、JIS B 0405 になると思うのですが、ほかにJIS B 0419と言うのもあります。この二つの公差の違いを、舞台的に教えて頂けないでしょうか?また、穴の中心距離の普通公差は、あるのでしょうか? また、加工図面に普通公差を記入する場合、みなさんはどのように記入しておられるでしょうか?(ただ図面にJIS B 0405 と表示すべきか公差表を図面内に付けるか、会社によってまちまちだと思うのですがどのような書き方が、いいのでしょうか) 初歩的な質問なのですが、ぜひ教えて下さい。 例えば、JIS B 0405-mと表記して、M3のネジを200mmピッチで明けたとします。このときの普通公差 JIS B 0405-mでは±0.5となっていますが、JISでは、バカ穴の径はφ3.4です。これでは公差内であってもネジが止められません。(最大にずれた場合)この場合どおしておられますか? 1、ピッチに公差を入れる。 2、加工屋さんは、0,5mmもズレて穴を開けないだろうと思い込んで特に指示しない。 3、その他 くどいような質問なのですが、よろしくお願い致します。

  • キリ穴の穴径公差

    加工は素人の購買担当者です。宜しくアドバイス願います。 外注業者に機械加工品を注文しましたところ、図面でφ5キリ と指示のある 穴がφ4.8~φ4.9で加工されておりました。 図面では 「特に指示なき普通寸法差は下表(JISB0405)による」と記載あり、φ5の場合は+-0.2mmとなっております。 設計者曰く、「φ5のドリルで穴をあければ、(ちゃんと管理されたドリルなら)φ5より小さくあくわけが無い」との主張ですが、図面に前述のように、 公差+-0.2mmとうたっているので、φ4.8~φ4.9は公差内では とメーカーに 言われるのではないかとも思います。 一般的に、φ5キリ と図示してあり、かつ前述のような公差表も載せている場合、キリ穴の径がφ4.8~φ4.9というのは合格・不合格どちらになるので しょうか。ご意見をお聞かせ願います。

  • 普通公差について

    普通公差は 対象:除去加工したもの 目的:図面指示を簡単にし、公差の指示がない形状を規   制する でようしいのでしょうか?? ちなみにJIS B 0405とはどういう意味でしょうか どなたかわかるかたお願いします。

  • 図面に公差を指示しないと、許容寸法範囲はどのくらい?

    図面を書く上で公差の指示方法は、普通公差、数値による公差、はめ合い方式による公差がありますが、 図面に公差を指示しないと、許容寸法はどのくらいの範囲になるのでしょうか。 これはJISで決まっているのでしょうか。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • 焼きばめの公差についてご意見下さい。

    焼きばめの一般的な公差ってどんなものなのでしょうかね? ご存じであれば教えて下さい。 ※現在使用しているもの図面では、軸 材質 SUS440C 10 -0/-0.0006 穴 材質 SUS303 10 -0.0008/-0.018ですが、公差設定上焼きばめの公差なんでしょうか? JIS上でみると、いろいろあるのですが、設計者は全てをJIS規格に当てはめるのでしょうか?? また、材質とかによって隙間具合は調整するのでしょうか?? また、焼きばめの温度って一般的にはどのような決め方になるのでしょうか??

  • 機械設計の業界では図面を軽視しているのか? 当社…

    機械設計の業界では図面を軽視しているのか? 当社と比較してください。 小さな会社で産業機械の設計をしています。 機械設計では図面を軽視しているのでしょうか? 機械に関しては当社の図面しか見たことがないので、他社と比較できなく わからない点があるのですが、 当社はとにかく図面を軽視しています。 基本的なJISに基づいて描かないです。 相手に伝われば良い。わかれば良い。そんなレベルです。 だから、あまりJISにとらわれず個人個人の好きなやり方で図面を描いています。 確かに相手に伝わるのは大事なことです。 しかし、JISがあるんだからそれを守るのが良いのはないかと思います。 その旨を言ったら、その人からは「関係ないよ。相手に伝われば良いから。」 さらに小生が「ここの指示が抜けていますが」と言ったら、 「指示しなくても、わかるでしょ。だから指示しなくてもいいんだよ。」と開き直りのように言われました。 それって、図面を読む人が変わると読めないのではないか?問い合わせがくるのではないか?と思います。図面は誰が見ても同じ認識がある、つまり共通認識をもつものではないか?と思います。 そもそも、わかるから指示しなくていいというのは、手抜き図面と思います。 そういったことが結構多いのです。 断面指示もありません。自分に都合の良い部分で断面にしてします。 断面の側面図も勝手に描いています。断面の側面図ってあるの?と思いましたがどうなんでしょうか。私はないと認識しています。 公差もありません。公差は図枠の隅に入れるJISの標準公差です。 寸法おのおのに公差はいれないので、よく現場から穴が合わなくて組み付かないと言われます。こんな問題があっても公差は入れようとしません。 嵌め合う部分も、加工者が考えて上手くやってくれるよと言って公差は入れません。これは、当社の機械を知っているから通用することで、 違う外注さんに造らせたら同じ様に加工はしてくれません。 同じ図面を誰が見ても同じ用に加工できなくてはなりません。 それなのに直そうとしません。 仕上げ記号もおのおのに入れません。 図枠隅にまとめ入れる指示で済ましています。 JISに基づいた図面を書こうとしないから、記号もあまり知りません。 溶接記号も使いません。 記号を使えば簡単に指示できることも、記号を知らないから 文章で指示しています。結果図面には日本語が多いです。 確かにそれでも伝わります。 しかし、設計者がそれでいいのでしょうか? 寸法の追い方もめちゃくちゃです。 関連する部品同士は同じ方向から同じ様に追わないといけないですよね。 部品Aと部品Bが組み付きます。 端面から追うなら、部品AもBも端面から追わなくていけません。 中心から振り分けるなら、部品AもBも中心から振り分けです。 それが、なってないんです。 なっていなくても組み付きます。 組み付きますが、設計者としてそれでいいのでしょうか? ただ、寸法を入れているだけではないのか? 材質の表記も、メッキなどもいい加減です。 メッキなどは日本語です。ある人から他社はみんな記号で指示していると聞きました。 材質名も、アルミニウム合金はA5052やA5056などとしません。 Al-P、Al-Bです。 ひどいときはAlです。 これも、図面から形状を見ればアルミニウム合金の何千番台かわかるからいいそうです。 こんな感じなんです。勿論、旧JISのままです。少しずつでも切り替えようとしません。 機械設計という業界では、図面はこんなものなんでしょうか? 図面を軽視しているのでしょうか? 他社もこうというなら、納得するしかありませんが、 私は、当社の人間がただ、手抜きしている、面倒くさがっているだけではないのかと思います。 皆さんの意見をお待ちしています。 ただ、現場からはいつも設計はしっかりした図面を描いてくれ!と言われます。やはり手抜き図面、いい加減な図面と思われているようです。 それに対して設計側は、ささいな部分だし、考えれば直ぐにわかるからいいだろ。という考えです。私は、設計ですが現場の人の考えが正しいと思います。 厳しい意見でも大いに結構です。 真実をしりたいです。 宜しくお願いします。

  • 一般公差 0.5以下

    焼入鋼の加工をしています。 図面の一般公差に関する質問なんですが 0,5を超え?6 以下 ±0.1  6 を超え?30以下 ±0.2 (mm) と表記されているのですが だいたいどの図面も0.5から始まるのですが 0.5以下の公差はどれくらいまで、許されるものなのでしょうか? JIS規格で調べてみたら、その図面の指示に従う的な事が書いていたのですが 指示もない場合、どれぐらいまでOKなものかと思いまして・・ しょうもない質問で申し訳ありませんが、 ご存知の方おられましたら、宜しくお願いします。

  • 銅の鋳物公差について

    銅の鋳物について教示お願いします。 金型の抜けこう配は図面公差に抜けこう配を別に取るのが一般的なのでしょうか。 例)JIS(B0403)等には銅鋳物の一般公差など記載されていない為、アルミニウム合金の一般公差を適用(金型分割面を含まない) 寸法98±1.2mm 厚み13mm(抜けこう配2/100mm) 図面寸法に入らないものがあり、その理由として 抜けこう配を取っているからと言われました。 図面では98±1.2mmですが、抜けこう配を考慮すると98±1.33mmになるのでしょうか? 教えてください。