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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅の鋳物公差について)
銅の鋳物公差について
このQ&Aのポイント
- 銅の鋳物について教示お願いします。金型の抜けこう配は図面公差に抜けこう配を別に取るのが一般的なのでしょうか。
- JIS(B0403)等には銅鋳物の一般公差など記載されていない為、アルミニウム合金の一般公差を適用(金型分割面を含まない)寸法98±1.2mm 厚み13mm(抜けこう配2/100mm) 図面寸法に入らないものがあり、その理由として抜けこう配を取っているからと言われました。図面では98±1.2mmですが、抜けこう配を考慮すると98±1.33mmになるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
こんばんは >金型の抜けこう配は図面公差に抜けこう配を別に取るのが一般的なのでしょうか。 製品図面書いたことないのでなんですが、使用する面の幅を優先し、抜け勾配は別に指示されると思います。 壁位置がいくつで、抜け勾配は1度等。 ※多くの場合注記で勾配の角度が指示されていると思います。 >寸法98±1.2mm 厚み13mm(抜けこう配2/100mm) >図面寸法に入らないものがあり、その理由として >抜けこう配を取っているからと言われました。 言われるように勾配まで入れると入らないと思います。 >図面では98±1.2mmですが、抜けこう配を考慮すると98±1.33mmになるのでしょうか? 壁位置が98±1.2ミリでしたら勾配を無視して考えるのが一般的だとおもいます(別物)。 つまり壁(勾配)とほぼ直角に接する面(加工面等)と抜け勾配の始まる交点が公差に入っていればいいと思います。 ps 設計される方は勾配も考慮して図面を描いていると思いますので、基準寸法の位置と抜け勾配の角度があっていればそれでいいと思います。 図面の描き方にもよるかと思いますが・・・。