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兄のてんかんと酒癖の問題
- 兄がてんかんなのに酒癖が治らず、心配です。
- 兄はてんかんのためアルコールを控えるべきですが、理解してくれません。
- 主治医にも相談していませんが、どうすれば良いでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらく「自暴慈悲」になっていると思います。 てんかんの場合は、行動が制限されますので、仕事にしろ、私生活にしろ ストレスがたまることが想像されます。 そんな時に、ああせい、こうせい、は、逆効果かもしれません。 >「俺のことに口出すな、うっとうしい」と言われました。 まったく、干渉しないということはできませんが、一歩引いて 見守るのも良いかもしれません。 飲み会などの時には、状況が分かりませんが、例えば、 「迎えに行かなくても良いの・・・、もし必要なら言って」とか、 「北風」より、「太陽」で、コートを脱がせてあげて下さい。
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- eroero4649
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お酒が絶対に禁忌、というわけではないですから、全面禁酒というのは難しいと思います。大量に飲んでいるということですが、実際にどのくらい飲んでいるかは分からないでしょ? あと「酒癖が(悪いのが)治らない」といいますが、それは一般的に「飲んで何かのトラブルを起こす」ことを意味しています。飲酒の習慣があることを酒癖とはいいません。お兄さんは飲み会に行って飲んで何かトラブルを起こしていますか?例えば倒れて救急車で運ばれたとか、道端で眠り込んだとか。酔っ払ってもちゃんと家に帰ってきているなら問題があるというレベルではありません。 人にはそれぞれの楽しみというものがあります。度が過ぎなければいいのですから、新年会や忘年会などでお酒を飲むくらいなら大きな問題はないといっていいでしょう。また社会人になると、酒席に全く出ないというのは難しいというのはありますよ。まだ25歳だから使われる側ですが、使う側になるとお酌されて受けないといけなくなる機会も増えます。時々こういうところで「私はそういう席に一切出ない主義ですが、仕事で困ることは一切ありません」と宣言する人がいますが、そういう人ってこういっちゃなんですが、だいたい出世していません。
お礼
お礼大変遅くなり、申し訳ございません。 絶対に禁忌ではない このことを、覚えておかねばならないと思いました。私の浅はかな知識のせいで、兄が辛い思いをしてしまったのに、反省します。 兄は飲み会でトラブルを起こすような人でもなく、どちらかというと介抱してあげるタイプです。 兄の立場になって物事を考えるようにしなければならないと思いました。 この度は、ありがとうございました。
お礼
お返事大変遅くなり、申し訳ございません。 確かに、行動の制限は兄も非常にストレスになっているようです。例えば、車の免許を取得出来ないことで、それを負い目に思っています。 兄の友人が次々と免許を取得していることに対し、「なんで俺は…」と言っていたのでこちらも辛かったというか、やり切れない気持ちになったことがあります。 回答者様のアドバイスを拝見して、私の心配は、「押し付け」そのものだと思いました。 (兄が無事でいること=)自分が安心したいから、兄に自分の気持ちを押し付けてしまい、しんどい思いをさせてしまったのだと反省しています。 北風より、太陽で この言葉を忘れないように接していきます。 ありがとうございました。