• 締切済み

ブラスト後のシミについて(再質問)

ohkawa3の回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1333/2244)
回答No.3

溶接部に微細なクラック等があって、中に油分等が浸透していれば、短時間の脱脂洗浄工程では内部までは脱脂できずに、時間経過に従って染み出してくる可能性があると思います。 回答(1)さんがお勧めのように、専門の分析業者に解析を依頼するのがよさそうです。 製品が密閉容器状の構造であれば、溶接部に微細なクラックやピンホールがあるかは、リークテストを行うことによって比較的容易に調べられるかもしれません。

myuukun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 現状、機械加工時(外部業者)の切削油を油性から水溶性にしてもらい、GBB処理(外部業者)時の脱脂洗浄で除去できやすくならないか実施しようかと思っています。 ちなみに、製品はリークテストできない構造です。

関連するQ&A

  • ブラスト処理後のシミ

    sus材の製品をブラスト処理しましたが、時間の経過で溶接部よりシミが発生しました。 GBB処理工程では、脱脂洗浄工程があるので、切削油等の油分はとられていると思うのですが、やはり洗浄不足が原因なのでしょうか?

  • SUSの脱脂洗浄方法

    加工後のSUSの製品の脱脂を手作業(ふき取り)でしているので、作業性が悪く、改善策を考えています。 低コストで、効率が良く、簡単にできる脱脂洗浄方法から本格的な方法(設備投資など・・・。)までいろいろな情報を教えてください。 詳細としてレーザータレパン加工後、溶接組立を行っております。溶接組立前に脱脂作業をおこないますが、その作業の効率案があれば教えてください。

  • 油の浸入防止について

    私は現在真空容器の溶接を行っています。 溶接後にはシール面の加工を行うために切削工程に渡すのですが その際、油が隙間に浸入するために加工後の脱脂作業に非常に時間が掛かります。 この脱脂時間を短縮するために試行錯誤しています。 洗浄液はパインアルファを使用しており マスキングテープやガムテープを試しましたが洗浄液により粘着成分が著しく低下し、効果がないどころかその粘着成分を除去するのに時間が掛かってしまいます。 噂では水性のマスキング剤があると聞いたことがありますが カタログを見てもわかりません。 どなたか水性に係わらず有効なマスキング剤をご存知の方または これが流用できるなど何でもかまいません。 お力を貸して頂けませんか? 宜しくお願い致します。

  • レーザー溶接欠陥

    レーザー溶接の溶接欠陥について質問させて頂きます。 現在、板厚0.3mmのSUYP(ニッケルメッキ処理)と同板厚のSUS304の繋ぎ目をレーザー溶接にて接合しておりますが、 ピンホール、割れ等の溶接欠陥が発生しております。 一般的に、このような欠陥の要因とされているものはどんなことが あるのでしょうか。 また、そのメカニズム等、調べたいのですが、素人でも分かりやすい 参考資料がありましたら教えて頂けないでしょうか。 宜しく御願いします。

  • 酸洗後のママレモンの効果

    作業工程としてする必要があるのか気になり投稿致しました。 図面の記事覧に酸洗後ママレモンにて洗浄と書かれております。 客先担当者(商社経由)に問い合わせたところ「ほこりがつきにくくなる みたいです・・」とのあいまいな回答 ホントにそのような効果があるのでしょうか? 又何でママレモンなのか御存じの方おられましたらご回答お願い致します。 (製作物)SUS304 L6x50x1300L両端に      6t100角のベースを溶接したもの300本 (工程) 溶接→脱脂→酸洗槽入→洗浄→乾燥      通常は上記工程ですが、図面記事通りにすれば      洗浄→ママレモン洗浄→乾燥となります。 (ママレモンの成分) 界面活性剤 安定剤  (液性)中性         

  • SUS材のエッチング前処理不全で起こる不具合と原因

    SUS材0.5t以下の板厚です 一般的には前処理としてアルカリ脱脂洗浄、酸洗浄をして整面しますが、アルカリ脱脂洗浄を行わなかった場合に起こり得る不具合と理由を教えて下さい 1、酸洗浄が上手くできない(なぜ??) A1:表面に残っている油分が酸を弾く?? 2、レジストがうまく乗らない、ピンホールの原因 A2:完全に脱脂がされていないためレジストが弾かれる、上手く均一に乗らない 3、形状不良や寸法不良 A3:レジストが均一に乗らないため

  • 鋳物の脱脂洗浄での変色の原因

    アルミ・鉄・鋳物の切削加工後の脱脂工程で、アルミ洗浄でも問題のない洗浄剤をテストしていますが、なぜか鋳物洗浄では錆ではないのですが、赤い錆のような物が表面に出ます。拭けば取れるのですが、何が原因なのでしょうか? アルカリの洗浄剤で脱脂性は問題ないので、鋳物でも対応出来れば採用したいのですが如何でしょうか?ご教授お願いいたします。

  • ガス軟窒化後の不具合

    とある品物にて困っていますので、 ご教授願います。 ガス軟窒化後にシミが発生してしまいます。 ガス軟窒化の品質(表面硬さ・化合物層深さ)には 問題はなく、外観上の不具合です。 工程 1.油性の加工油にて加工 2.炭化水素系の洗浄液にて洗浄 3.乾燥 4.ガス軟窒化 5.油性の油にて冷却 6.炭化水素系の洗浄液にて洗浄 7.乾燥 2と6、3と7は、同設備・同条件にて行っています。 シミはアセトンでは若干薄くなる程度で、 除去できません。 しかし、意外なことに消しゴムで擦ると 簡単に除去できます。 消しゴムで除去できるということは、 ガス軟窒化後の工程にシミの原因が あると考えて良いのでしょうか? また、アセトンで除去できないことを 踏まえると、どの工程が怪しいでしょうか? どなたか、アドバイスをお願いします。

  • クロムめっき液のシミ取り

    現在、金型等に硬質クロムめっきを行っておりますが、 ブラスト面のみにシミが発生して、それがなかなか取れなくて困ってます。 通常の磨き面は洗浄すればシミにはなりませんが、ブラスト面は念入りに洗浄を行っても、形状が複雑な金型であるためめっき液が残りやすく、エアー乾燥時に霧状になって飛散し、それがシミの原因になります。 そこで、教えてもらいたいのは、クロムシミを除去する方法で何かいい方法や薬品等はないでしょうか。できるだけ素早く・簡単に・中性~アルカリ系の薬品がいいと思っています。(磨いて除去するのは不可です) どなたかアドバイスをお願いします。

  • 無電解Ni+pめっきの表面シミ付着

    はじめてご相談させて頂きます。 hiko304です。 無電解Ni+Pめっきで表面に?茶しみ?白しみが製品に付着しています。 材質はss00/spccです。 工程はめっき後→6価クロメ処理→洗浄です。 個人的な私観として ?茶シミ→クロメの洗浄不足?又は脱脂不足? ?白シミ→水洗水中のカルシウム等ミネラル分?水酸化ニッケル? 客先NGで至急対策を講じなけばなりません。 アドバイスをお願いします。