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個人年金の支払明細書について
個人年金の「支払明細書(税務申告用)」の見方について教えてください。 ・課税対象額0円・源泉徴収額0円となってるので確定申告は不要と思います。 ひとつ気になるのが、「雑所得」=収入金額-必要経費というのをよく見るのですが、私のところに来た「支払証明書」は収入金額より必要経費の方が多いのです。 どう理解したらいいのですか? すみません単純なことで。よろしくお願いします。
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どんな内容の保険かわかりませんが、受け取る年金額よりも、払込保険料額のほうが多いということです。 例えば、保険料が月額1.5万円で30年間払込み、10年確定50万円の年金が出る保険だと仮定します。 ・払込保険料の合計額は、1.5万×12月×30年=540万 ・受け取る年金額は、50万×10年=500万(配当は出てないと仮定します) つまり、受け取る年金額より、必要経費(払込保険料)のほうが(1年あたりで)4万円オーバーしています。これだと、源泉徴収はありませんし、確定申告も必要ありません。 おそらく、年金だけの保険ではなくて、何らかの手厚い保障がついていたのではないでしょうか。
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- OldHelper
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回答No.1
そのままの理解でいいのではありませんか。 100払っているのに100以下の配当しかないということでしょう。 受取金額に課税されないということです。
お礼
気になってることを書いていただきすっきりしました。 医療保険と年金有期とかなってて・・・ ただ年金額が10年のうち1年分なのに、必要経費はその支払いの年金額に相当する分だけの表示ではないのですね。 わかりやすくありがとうございました。