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武士と侍の違いってなんでしょう?

武士と侍の違いってなんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.7

 ブリタニカ国際大百科事典によりますと、  「武士」は、『武技専業者をさし』・・・  「侍」は、『武力をもって主君に仕える者の総称。上層の武士』となっています。  それに続く文をもうちょっと引用しますと『江戸時代、幕府ではお目見え以上に、大名は中、小姓以上の武士に対して侍の呼称が与えられた』とあります。  「侍」についての説明は、『武力をもって主君に仕える者のなかでも、比較的上級の武士に対して侍の呼称が与えられた。』と、最初と同じ趣旨で終わっています。かなり、確信がありげですよ。  反面、小説などには、(平和時代で出世できない)番方の武士が、勘定方の武士を「そろばん侍」などと呼んで「さげすんだ」などという話も書いてあります。  あとは、質問者さんがどれを信じるか、ですね。

auhuaweinova2
質問者

お礼

みんなありがとうございました 辞書は皆さんと逆の立場か

その他の回答 (8)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.9

武士・・・・階級名 侍・・・・・職業名

回答No.8

平安時代くらいの武家社会成立以前の「侍」とは「さぶろうもの」で、貴族の従者として武装して警護する者たちです。 武士は侍軍団化した武家社会の武装兵士ぐらいでしょうね。 言葉として侍の方が起源が古いです。 確認していませんが、古事記くらいにも武装した従者がいたようですが、それを侍と表記したかは知りません。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.6

>武士と侍の違いってなんでしょう? 帯刀を許された者は、侍。 但し、豪農・名主・庄屋の家長は除く。 主君が存在しても浪人でも、「刀を差していれば、侍」です。 この侍の中で、主君を持ってい侍が「武士」です。 江戸時代では、次の様になります。 「侍」は、主君を持たない召抱えられていない武芸者。 「武士」は、主君を持ち召抱えられた侍。 余談ですが、新選組は「侍」であって「武士」ではありません。 京都守護職との、私的な契約社員待遇でした。 ※新選組の隊旗は、高島屋呉服店(高島屋百貨店)で納入。 ※新選組の羽織は、大丸呉服店(大丸百貨店)で納入。

noname#252332
noname#252332
回答No.5

 武士は軍事技術者です。侍はさぶろうもので人の家来です。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

物事の重複の例として、「いにしえの昔の武士の侍が、馬から落ちて落馬して…」と言う戯れ言があるくらいですから、同じことでしょう。

回答No.3

元々は侍は身分が低い官人を指すものでした。 有力貴族などに仕え、武人ではない人もいました。 武士が発生した当初は軍事貴族とそれに仕える侍身分の武人と2つの階層で構成されていましたが、次第に両方とも「侍」とも呼ぶようになりました。 そして侍身分よりも下の百姓も地侍として武士の扱いを受けるようになると「侍」は「騎馬戦闘の権利資格を有する階層の武士」将軍などに仕える上級武士のみを指すようになりました。 ですが、江戸時代になり大規模な戦いが無くなると馬に跨り戦う事も無くなり、「侍」身分も再び曖昧になります。 現在では「武士」も「侍」もほぼ同意語です。

回答No.2

  • occhun
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.1

武士と侍、で検索すればいい

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