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ドライブレコーダーのSDカードは頻繁に壊れるくせに
ドライブレコーダーのSDカードは頻繁に壊れるくせに、仕事でよく使うUSBフラッシュメモリは何年経っても使えるのはなぜですか?
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フラッシュメモリには書き換え回数の限度があるので、常時書込が行われるドライブレコーダで使っているSDカードは書き換え回数限度を向かえるのが早くなります。 また、クルマの車内は温度変化が激しいため耐候性の考慮がされてない安物だと、半田の変形等で内部の部品が浮いたりして接触不良を起こすことがありますが、USBメモリはそこまで劣悪な環境で使われることは稀ですから長持ちするのでしょう。 あとは、常時書込を行っていることでFATと実データの配置に不整合が起きて論理的に読み書きできなくなる事があり、多くのドライブレコーダーでは1週間に1度くらいの頻度でフォーマットを行うよう推奨しています。 論理的な不整合であればフォーマットすることで解消します。
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- ts0472
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メーカーや個体によって差がありますので SDカードだから壊れるという事は無いと思いますし フォーマットしなおせば使える場合が多いと思います(何日や毎週などフォーマットが必要としている機種が多い) 常時録ではなくGを感知した時だけの録画であればすみません ただ これも反応レベルや走り方で録画データ数が異なりますが 本体の性能差はどうしようもないでしょう パソコンとは基本能力が違う SDカード USBメモリにも書き込み回数の制限があります 保証のようなもの? https://lifesecurityup.blogspot.com/2015/08/usbsd.html 削除・書き込みが多いと劣化も早くなります 基本的にメモリーの使い方が異なります 常時録がであれば3~5分毎に古いデータを削除して新しいデータに書き換えて行く 書いたり消したりの頻度が多い 時間は同じでもデータの大きさが異なる データが散乱していく データ管理に高性能ではないので散乱したデータの収拾がつかなくなる 仕事でどういう使い方をされているのか不明ですが メモリが一杯になってから3~5分毎にデータを入れ替えるような作業はされないと思います 私もそのような作業経験が無いですが USBメモリしだいで早々にデータが壊れてしまう場合もあると思います 最近の高性能ドラレコであれば自動的にデフラグを実施してくれたり https://car-accessory-news.com/drive-recorder-format-free/ 録画データサイズを統一したり(区域内なのでデータ散乱しない)するものも提供されています http://www.lead-web.co.jp/product/drive/ 良いものを手に入れれば録画データは壊れないかも知れない 記録回数を把握するのは難しいですが