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保守、革新
政治的思想が、左派から右派に変わった人と、右派から左派へ変わった人とでは、どちらが多いですか。 30才になっても、、という台詞もありますね。 左派に言わせれば、権力に魂を売った、となり、右派に言わせれば、いつまでも大人になりきれない、となるのでしょう。 東京新聞の長谷川氏、元共産党の筆坂氏、故西部氏、政治ブログを見ると元左翼の保守ブログを見掛けます。 ちなみに、質問者の私は若いときは左派的、自民党大嫌いでしたが、今は、自民党好きとはいきませんが、政治的には右派的な思想に変わりました。 今の私は、日の丸、自衛隊、天皇、靖国、全てOKになりました。二十歳前後の時とは真逆です。
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それは圧倒的に「左派から右派に変わった人」のほうが多いでしょうね。 まず、1945年の日本の敗戦後にそれまでの価値観が一変して「今までの軍国主義・天皇主権ではダメだ」ということになり、左翼系の主義主張を唱えたものの、その後の旧・ソ連や中国の状況が明るみになってくると「左翼系の独裁」も「軍国主義・天皇主権」的思想となんら変わらないことがわかってきたことが大きいと思います。昔はあの「ナベ恒」も共産党にいたくらいですから(笑)。 また、1972年の「連合赤軍事件」「あさま山荘事件」での極左集団の内ゲバが報じられると、左派系の声が一般市民の支持を失い、どんどん小さくなっていったように思います。 ちなみに私は50代のオッサンですが、「自民党・日の丸・靖国」大嫌いです(笑)。
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- hitokougaku
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私の場合、若い時は深く考えた事はないですがね。 ただ遊び人でもなかったので、新聞くらいは昔から読んでいた人間です。 20半過ぎると、何か考える余裕と社会的な世の中の”矛盾”にも気づくので、ネット時代の進化とともに、情報に簡単にアクセス出来る世の中で、他の意見コメント等を見る中でも、何か変だと判断を持てる。 また、私の場合ですと株式投資等に興味があった事から必然と経済や政治の関係性などで、その分野の考察を自分なりに読み解いて幅を持たせて来たので、少しの時間でも国内外のニュースも含めて取り入れをしてました。 近年の政治への話題性はネットの影響力は大きいでしょう、違う人の考えも簡単に見る事が出来ます。 少し昔の媒体ですと、発信者の一方通行を受け入れるだけですから。 メディアの嘘や政治の嘘、世の中の嘘と矛盾がさらに拡大して見えるわけです。 50代以上で、PCやスマホに疎い平均的な一般人は、殆どの真実化した情報を信じようとしません、例えば戦後の日本の日米安保状態など知識を精査しないばかりか、”そう思った”的な自己基準(知識もない)で答えを決める人も多い。 政治思想は無くても良いと思いますが、何が事実で経緯がどうかは答えを出す上では肝心です。 会社だってそうでしょう、マーケティング調査も動向等を見るように、判断している中身が重要、例えば右翼思想とか言われますがノーマルな部分から見た私でも答えを出すと、保守側の方が矛盾もなく納得出来る内容が多い。 結局、判断経緯が非常に辻褄が合っていますし、国際政治や地政学などを視点にしても日本の場合はグローバリズムには合わない点が多い。 長くなり恐縮ですが、私の回答とさせて頂きます。
- dragon-man
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「右派、左派」と「保守、革新」は関係ありませんよ。左派は共産主義者かその応援団で、右派は反共産主義を意味します。保守は伝統を重んじ改革を嫌い、革新は物事を何でも改革したがる。そういう意味で、古くさい憲法を変えたがり、年金制度を変えたがり、働き方改革をしたがる自民は革新で、憲法や年金制度、働き方改革まで、何でも変えることを嫌う立憲民主など野党は保守です。共産党に至っては共産主義者であってかつ保守という世界的にも珍しい政党です。共産主義を名乗る政党は、中国を除けば世界中で日本共産党だけで、これも世界遺産というか、天然記念物です。
お礼
私は株式に関しては詳しくありませんが、冷静な判断力を求められる投資に詳しい方から見て、保守側の方が矛盾がない、と思われるというのであれば、そうなのだろうと思いました。