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小学4年 中学受験 算数解き方
たてが12cm、横が10cm、高さが8cmの直方体の箱がたくさんあります。この箱をいくつも同じ向きに並べたり、積み重ねたりして、できるだけ小さな立方体を作ろうとおもいます。直方体の箱は、何個必要ですか。という問です。解き方を教えてください。アドバイスどうぞよろしくお願いします。
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>いくつも同じ向きに並べたり、積み重ねたり ってことは、かならず「縦方向は12cmの整数倍」「横方向は10cmの 整数倍」「高さ方向は8cmの整数倍」の長さの立方体しかできない ってことになります。 すなわちこれは、12と10と8の公倍数を求める問題に帰着しますので 120が最小公倍数。結果として縦方向は10個、横方向は12個、高さ方向 は15個並んだ立方体ができます。 あとはこの個数を掛ければ、必要個数が出てきます。 ちなみにこれ、方向が違ってもいい・・・ということになると結構面倒 な計算になるので、小学4年生の問題じゃなくなります。
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- nagata2017
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回答No.3
小学生の解き方ですから ひとつずつ並べていきましょう。 12cmをふたつで24cm ・ ・ ・ 12cmを5個で60cm 60cmなら10cmを6個並べたのと同じになる それでは縦に積み重ねてみよう 8cmを7個で56cm 8個で64cm どっちでも4cm ずれてしまう。 両方足したら 半端がなくなって 120cm と言った感じです 最小公倍数って 何年生で習ったんだろう。
- maiko04
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回答No.2
12と10と8の最小公倍数を求めればわかります。 答えは120かな。 てことで10×12×15にて1800個。