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空間図形

私は大学生です。数学のレポートで空間図形の問題が解けなくて困っています。問題は直方体(縦5cm 横4cm 高さ3cm)の対角線が通過する、1辺が1cmの立方体の数はいくつか?です。 私は、直方体を立方体で区切った図を書き、上から見た図、真横から見た図、正面から見た図の3パターンで、対角線がどこを通っているかというように考えているのですが。。そこから先がわかりません。 解き方がわかる方、アドバイスをお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.2

真上から見て対角線を引いた図A(正方形20個でできている)、 対角線を含み底面に垂直な断面(縦3cm、横√41cm)(長方形 15個でできている)に対角線を引いた図Bをかきます。 図Bの対角線で段が変わる部分2ヶ所に相当する部分を 図Aの対角線上に書き入れます。 あとは、図Aで、対角線が正方形の線および書き入れた段が 変わる部分によっていくつに分けられるかを数えればいい のではないでしょうか。

noname#52205
質問者

補足

debutさん回答してくださってありがとうございます! 質問なのですが。。 debutさんの解き方で答えまでたどり着くことができました。(答えは10個ですか?) ただどうしてこのやり方で、答えが出るのかわかりません。 もしよかったら、どうして答えが出るのか、詳しい説明をしてもらえたらありがたいです。(レポートに説明を書かなくてはいけないので。。わがまま言ってすいません><)

その他の回答 (4)

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.5

#3です。 補足質問の回答です。 >(左右番号、奥行き番号、段目)で立方体を指定すると >左右番号というのは左から順に立方体にふった数のことなんでしょうか? >だとしたら、奥行き番号はどこの数のことなんでしょうか? >重ね重ねすいませんっっ。。 >一段目は(1,1,1),(1,2,1),(2,2,1) >二段目は(2,2,2),(2,3,2),(3,3,2),(3,4,2) >三段目は(3,4,3),(4,4,3),(4,5,3) から分かるように 左右番号は1~4まであります。4cmの辺の長さ方向へ割り振った立方体の通し番号です。 奥行き番号は1~5まであります。5cmの辺の長さ方向へ割り振った立方体の通し番号です。 段目は1~3まであります。3cmの辺の長さ方向へ下から上に割り振った立方体の段目の通し番号です。 これでお分かりでしょうか?

  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.4

No2です。 そう、10個です。 私の考えは、 ・上から見た図で対角線が横切っている部分の立方体は、  必ずそこの1~3段のどれか1つの立方体を横切る。  これだけを見れば8個です。 ・段が切りかわる部分がちょうど立方体の区切りと対角線  の交点部分であればそのまま8個でいいわけですが、  (例えば、外形が立方体であれば段のかわり目は当然   1cmの立方体のかど部分とかになるとか・・)  ところが、縦・横・高さの数字から計算か、作図で  確かめる必要があります。  今、書いていて気づいたのですが、断面図はいらないですね。  段のかわり目は三角形の相似を考えれば、当然上から見た図で  の対角線を3等分した所になりますね。  よって、その部分に印を入れるだけでいいです。  上から見た図の対角線を3等分する所に横線でも入れれば、  ちょうど3段の立方体を1段ずつはがしていったような  イメージで説明できますね。    

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.3

>直方体を立方体で区切った図を書き、上から見た図、真横から見た図、正面 >から見た図の3パターンで、対角線がどこを通っているかというように考え >ているのですが。。そこから先がわかりません。 真横から見た図は上から見た図で代用し、下から1段目、2段目、3段目を対角線が通過する立方体を数えていくだけでいいですね。 長方体の左下の頂点から左上の頂点に対角線を引くとして、上から見た図と正面から見た図に対角線を書き込んでおきます。 左下の立方体から左に、最前列から奥に向かって、下から一段目として3段目の立方体に番号付けしてその番号の組で対角線が通過する立方体を書き下ろすと(左右番号、奥行き番号、段目)で立方体を指定すると 対角線が左下から右上の頂点に通過する順に立方体をかいていくと 一段目は(1,1,1),(1,2,1),(2,2,1) 二段目は(2,2,2),(2,3,2),(3,3,2),(3,4,2) 三段目は(3,4,3),(4,4,3),(4,5,3) となり、合計で10個となりますね。

noname#52205
質問者

補足

info22さん回答ありがとうございます!! info22さんの説明のおかげで、途中までできました。 ただ私の理解力がなさすぎて1箇所解りません!! 左右番号というのは左から順に立方体にふった数のことなんでしょうか?だとしたら、奥行き番号はどこの数のことなんでしょうか? 重ね重ねすいませんっっ。。

  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.1

対角線をベクトルで考えると↑(5,4,3) このk倍を考えると、それぞれの要素が整数になったときに 別の立方体に移ると考えられます。(1,4/5,3/5),(5/4,1,3/4)・・・と いった具合です。 5、4,3は互いに素ですから計(5-1)+(4-1)+(3-1)回、別の 立方体に移ります。これに最初の立方体を加えると10個になると思います。

noname#52205
質問者

お礼

agemomoさん回答ありがとうございます! じつは、この問題は小学生にもわかるように簡単な説明をするというのがレポートの趣旨なんです。。(大学が教員養成課程なので) 詳しく書かなくて申し訳ありませんでした。 でも、本当に解き方を教えてくださってありがとうございました!!

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