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算数の図形領域の指導について。

算数の図形領域の指導はどうすべきだと思いますか。以下に私案を示します。 【4年】平面図形:直線・半直線・線分の定義,2直線の位置関係,各種の四角形,平面座標     空間図形:直線や平面の位置関係,直方体と立方体,空間座標 【5年】平面図形:三角形や四角形の合同,作図,多角形の内角の和,円や扇形の性質 【6年】平面図形:線対称と点対称,拡大図と縮図     空間図形:柱体と錐体,立体の表し方(平面図・立面図・側面図) 注 説明・解説文の文体は常体による。

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  • ベストアンサー
  • R_Earl
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回答No.3

> 「直線や半直線は無限に伸び続けるから、長さは定義できない」という意味です。 それを聞いて安心しました。 私がANo.1で書いていた「無限の長さ」というのは、 この事と同じ意味で言ってます。 誤解を招いたようですみません。 > 直線は2点を通るまっすぐな線 > 半直線は1点を出て別の1点を通るまっすぐな線 > 線分は2点を結ぶまっすぐな線 > 以上のように説明することはそれほど難しくないと思いますが。 半直線と直線は、無限に伸び続けるから、厳密な図は描けませんよね。 なので教科書や参考書に載っている半直線・直線の図は、 結局のところ「線分」になってませんか? そんな「見た目線分」になっている半直線や直線の図を見て、 子供達が半直線、直線、線分の違いを果たして理解できるでしょうか? という事を言いたかったのがANo.1の回答内容です。 ちゃんと理解できる子供もいると思いますが、 それがどれだけの割合になるかが問題になると思います。 もしかしたらただの杞憂で、 ほとんどの子供がちゃんと理解できるかもしれません。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • R_Earl
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回答No.2

> >無限の長さ > 以上のことから,直線や半直線には長さは定義できません。 これは「直線や半直線は無限に伸び続けるから、長さは定義できない」という意味でしょうか? それとも「直線や半直線は有限だけど、決まった長さは無い」という意味でしょうか?

noname#157574
質問者

補足

「直線や半直線は無限に伸び続けるから、長さは定義できない」という意味です。

  • R_Earl
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回答No.1

半直線や直線の概念を4年生に正しく理解させるのは 難しいと思います。 「無限の長さ」という概念で躓きそうです。 平面座標は地図と絡めると面白いかもしれません。 社会科の内容とも連携できそうですし。 個人的には、遠近法を教えてみると、 立体図形の見取り図が上手く描けるように なるのではないかと思います。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#157574
質問者

補足

>半直線や直線の概念を4年生に正しく理解させるのは難しいと思います。 直線は2点を通るまっすぐな線 半直線は1点を出て別の1点を通るまっすぐな線 線分は2点を結ぶまっすぐな線 以上のように説明することはそれほど難しくないと思いますが。 直線・半直線・線分の定義は幾何学において最初にやるべきことです。 >無限の長さ 以上のことから,直線や半直線には長さは定義できません。

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