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ストローなどの不法投棄ポイ捨て問題_メディアの報道
- 海外メディアでは生産する企業のあり方や企業側の主張、生産現場や生産方法、ゴミを憂う住民へのインタビューなどで社会問題として報道されているが、日本では個人のモラルの問題として報道されることが多い。
- 日本の情報番組ではリポーターがゴミを捨てる個人にマイクを向けて問いただし、また不法産廃業者の追跡リポートも行われるが、生産する企業や販売企業の問題はほとんど報道されない。
- この報道の違いは、海外では社会問題として取り上げられ、企業の責任や対応策が注目される一方、日本では個人の責任やモラルが強調され、企業側の問題はあまり取り上げられないことが理由とされる。
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ストロー問題はアメリカ人のズボラさ合理性と変な正義感の産物の気がします。 アメリカでも州にはよるもののゴミの分別のルールはあります。でも一般の人はそんなに守っていません。そのゴミは中国や中米などに運ばれて現地の業者が仕分けします。悪徳業者は仕分けもしないで不法投棄をするのですが、真面目に仕分けしたとしてもストローは小さく分別しにくくそのまま処理されずいずれ河川や海に流れ込んで環境を破壊すると言われています。だったらストロー使うのやめりゃいいじゃん、と言うのがズボラで合理的な考え方だと思います。日本人だったらまず分別をしっかりする事を考えます。次に適切なゴミの処理を考えます。そしてストローだけ悪者にしても効果がないと考えます。でもアメリカ人はストローだけが悪者じゃ無いけどストローを無くしたら効果があるんあるんだからしのごの言わずに無くせば良いと考えます。面倒で細かい議論はしません。そしてそれが社会正義になります。そうなると企業側もしぶしぶじゃなくて積極的に賛同をしてすぐに動きます。すぐにやれば企業イメージ向上に貢献できるけどのろのろしてるとマイナスイメージ。 結構こう言うギャップってあります。例えば日本イルカ漁や水族館での扱いに非難の声が上がり、日本人からすると不当な差別に見えますが、実は野生のイルカやシャチを捕まえて水族館で飼育しちゃいけないとか芸をさせるのはかわいそうだからダメだと言う批判はアメリカの水族館にはとっくに浴びせられたものでした。本当にイルカやシャチが不幸せかどうかなんて置かないなしに、かわいそうだと思い人が声を上げると同じ人たちが集まって、そのうち子供達にイルカやシャチがかわいそうだと言わせてYoutubeに上げる。興味ない人は面倒くさいからだまってる。 日本だと「そっちの意見もわかるけど、こっちもわかる」なんて話になりますが、そんな面倒くさい事アメリカ人は考えません。
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- nagata2017
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民放は スポンサーの悪口は言えませんから。