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ゼロエネルギーハウスっていうのはどう?

家を建て替えるのですが パッシブ冷暖、太陽光発電で「ゼロエネルギーハウス」にすることを 検討しています 太陽光発電は国も推進しているらしいのですが なにがどれくらいいいのかよくわかりません またゼロエネルギーハウスにするっていうのは どうなのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

良いと思いますよ。 ただ、建築家てのはデザインとか優先で、実用性とかコストパフォーマンスなんてのがおろそかになりがちです。例の国立競技場もそうですし、兄弟が少し前に新築した家もちょっとと思うような設計です。見た目はカッコいいんですけどね。 少し前のソーラーパネルも、変電機を動かすのに外部から100VACが来てなきゃ使えない、つまり停電すると太陽光発電もできないという、バカみたいな設計になってましたね(さすがに最近のは直ってるようですが) 実際に住む訳ですから、見た目よりも実用性の方が大事です。そう言う面では作りっぱなしの建築家は使えなかったりします。 今の基準法は24時間換気が義務付けられているようですが、これも従来の床下から壁内を通って天井裏へ抜ける換気構造ができていれば不要なものです。断熱ばかりに気を取られて湿気がこもる、仕方ないから電気ファンで強制換気。断熱で省エネにしても、無駄な電気ファンで電力消費、矛盾でしかない。これもお役所仕事の最たるものでしょう。

noname#233355
質問者

お礼

どうもありがとうございます >断熱ばかりに気を取られて湿気がこもる これって高温多湿の日本の気候にはあいませんよね! 「致命的欠陥」かも!

その他の回答 (3)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.4

太陽光発電でゼロエネルギーにするには、日中の平均的な発電量が自家需要の2倍以上(2kwhであれば4Kwh)、2kwhの出力が最低8時間以上可能なバッテリーが必要です。おそらく1千万ちかくの出費になるでしょう。耐用年数10年として年間100万円近くの償却費がかかります。電力会社からの買電よりはるかに高価です。コスト面ではとても割りに合う話ではありません。採算度外視の停電、ブラックアウト対策としては意味がなくもありませんが。

noname#233355
質問者

お礼

どうもありがとうございます 「採算度外視」するレベルだと到底ムリですし 一般にはほとんど普及しないでおわりますねえ

回答No.2

58歳 男性 建て替えですか おめでとうございます 気に入った建物になると良いですね 以外に気が付かないのが空気の流れ 自然の風が入るようにして涼しさが得られる工夫もいいかと思います 屋根側に放出するように設計してもらえれば涼しさが感じられると思います いつか自分の家を建て替える時にはその様な家にしたいです その為には良い大工さんと知り合いになるのが良いですね 太陽光発電は昼間にバッテリーに貯めて夜使えるようにすると 良いですよね

noname#233355
質問者

お礼

ありがとうございます 参考にさせていただきます

回答No.1

2030年には電気代が2倍になるという試算が経産省によってなされています。全国にある原発は原則40年で廃炉にするという問題があります。一基1000億円以上で、2030年に廃炉に該当するのが15基あります。これを電気代に上乗せすると2倍になります。また、火力発電の燃料も上がる一方です。 そこで生まれるのが、電気は各家で作って、自宅で消費して、電力会社から買わないということです。 太陽光発電や超小型風力発電プラス蓄電池がZEH(ゼロエネルギーハウス)です。そのためには、冷暖房効果を上げる為の断熱化も必須になります。省エネ家電も然りです。 政府は2020年までに新築の半分はZEH化させるとの閣議決定をしています。しかし、ZEHの補助金が限られている問題があります。公募期間の短いことと要求する完工期間が短いのが問題です。 ただし、ZEHは補助金欲しさにやるものではなく、通常の人が一生払い続ける電気代を払わずに済ませる生活を送ることが主目的です。地震や災害に遭ってもある程度自活できることに着目すべきです。 参考になれば幸いです。

noname#233355
質問者

お礼

ありがとうございます 電気代が2倍なんて、エネルギー政策の失敗のつけを国民にまわすような かたちですね!

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